比良山 イン谷口〜細川越ピストン

2023年02月11日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 14.4km
• 登り: 959m
• 下り: 1,122m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:30
• 休憩: 0:00
• 合計: 7:30

9:00 イン谷口
9:30 大山口
11:30 北比良峠
13:30 広谷
14:00 細川越
15:30 広谷
15:30 北比良峠
15:30 イン谷口
16:30 比良駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

大阪駅から比良駅までJRを乗り継ぎ．新快速が早くて便利．比良駅〜イン谷はタクシーで移動．帰りは比良駅まで徒歩，そしてJRで帰阪．

コース状況／危険箇所等

北比良峠直前には急斜面があり，夏道を高く巻くポイントがある．それ以外は危険個所なし．

その他周辺情報

別荘地の近くにある温泉「ひらとぴあ」がおすすめ．ザックの肩ひもが食い込んで痛くなった肩にジェットバスの水圧が非常に気持ちいい．餃子の王将は，少し離れるが堅田駅にある．

写真

イン谷にタクシーでアプローチし，全員で準備体操をした後出発．初めのうちはひたすら森の中を歩くので雑談で盛り上がる．

北比良峠に到着．雪が残っていてごろ寝が気持ちいい．相変わらず素晴らしい琵琶湖の眺め．全員で記念写真．

輪かんじきを装着して進む．慣れない装備で装着に手間取るが，これもまた訓練．慣れると速いね．

スキー場跡地を進んで八雲ヶ原へ．池は雪で埋まっているが，みんな警戒するのか雪はふかふかのまま．油断するとひざくらいまで沈み込む．

かわいらしい足跡．もうお昼だけど非常に状態が良い．

フル装備のOBさんが頼もしい．

広谷へ．何度か渡渉するので，川岸におりるポイントを探すのに苦労する．夏道が雪で埋もれているのでルートを開拓しつつ．

後輩を山小屋に送り届け帰路に就く．足跡をたどりながらずんずん進む．やはり一人だと下山が早い．

北比良峠手前から釈迦岳方面．北比良峠からの景色をよくするために削り取ってしまいたい．

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル ズボン 靴下 アウター手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 靴 ザック 輪カンジキ アイゼン 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル

感想

たけ

後輩の雪山合宿に同行する形で参加．コロナで大変だった時期もあるけれど，後輩たちが元気に活動に打ち込んでいるのを見て安心．頼もしいOBさんの引率で，無事山小屋に到着．帰りは休憩なしでどんどん下った．翌月に控えた北海道雪山登山のいいウォーミングアップになったと思う．