蛭ヶ岳(青根から雪見ハイクにピストン)
Slowclimb
- GPS
- --:--
- 距離
- 15.8km
- 登り
- 1,646m
- 下り
- 1,627m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 7:07
- 休憩
- 0:33
- 合計
- 7:40
| 天候 | 晴れ！ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2015年02月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
林道ゲートから雪凍結路面です。ツルツルテカテカ箇所も多く林道でもアイゼン必要でした。 このような状況でしたので往路・復路ともアイゼンは林道ゲートから装着しても問題無い状況でした。登山道は一部土が出ているところもありますが概ねアイゼン付ける様な積雪です。 主脈では吹きさらしや吹き溜まりでトレースが無しでした。（帰りはあり） |
写真
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でないとペースが上がりません！
装備
| 個人装備 |
レインウェア
ヘッドランプ(1)
ゲイター(1)
水
折畳傘(1)
エマージェンシーシート(1)
ホイッスル(1)
虫除け(1)
虫除けネット(1)
靴ヒモ予備(1)
ポイズンリムーバー(1)
ステンレスミラー(1)
着替（靴下）
着替（Ｔシャツ）(1)
絆創膏
虫刺され薬(1)
正露丸(1)
簡易包帯(1)
携帯電話(1)
携帯電話予備バッテリ(1)
地図(1)
腕時計(高度計付)(1)
タオル(1)
帽子(1)
ストーブ(1)
クッカー(1)
レジャーシート(1)
防水マッチ(1)
ライター(1)
予備コンタクトレンズ
手袋(1)
トイレットペーパー(1)
アームカバー(1)
膝サポーター(2)
ストーブガス(1)
食糧(1)
サングラス(1)
山と高原地図
地形図
ツェルト
軽アイゼン(モンベル10)
サングラス
|
|---|
感想
前週マイカーでのアプローチが夏タイヤの為出来ず断念したので、今回も懲りずにチャレンジ。 で今回は前日所用の為、仕事を休みにしていたのでそのついでに下見が出来ていたので迷いなく行くことにしました。
しかしながらいつもの林道ゲート前の駐車スペースまでは凍結路面の為、車では厳しかったので歩きで10分程度手前に駐車。
林道は凍結の為ツルツルテカテカ箇所もあり歩くのもままならない状態。 これではペースも上がらないので先々を考えて林道上で早々にアイゼン装着＆ストック出しました。 やはり歩きは楽ちんになりました。こちら側は北面ということもありこの先の積雪も予想出来ました。 登山道に入ってからは一部土道が出ている箇所もありましたが概ね積雪あり。雪もそこそこ固まっているのでアイゼンも気持ち良いです。
八丁坂ノ頭まで一部風が強いところもあり気温は-7℃程度で予報では風速10m程度だったので結構寒かったというか冷たかったです。
八丁坂ノ頭からは雪が吹きさらし場所はトレースも無くなっている箇所もありました。自分が一番のこのルートの入山者でしたので気持ち良いですね。楽しかったです。
とっても綺麗な雪景色を見ながら山頂直下の北側斜面に到着。いつもなら階段地獄(>_<)ですが、今回はすっかり雪の下。途中最初の下山者の方と手前ですれ違い、その際先の状況を話を聞いて知ってはいましたが。
で山頂に到着！ 綺麗な富士山や南アルプスの山々。良かったです。
ただそれなりに寒いので必要なだけの補給休憩だけにして下山開始。
下り始めてすぐに、とても手の指先が寒く冷たく感覚がなくなるときが出てきたので要検討ですね。
帰りはピストンのルートなのですが、気温も若干高くなってきたのですが雪の状況の変化は感じなかったです。ですのでアイゼンは林道ゲートまで装着。実際林道に出てからも朝同様にカチカチツルツルテカテカ。アイゼン必須でした。
今回綺麗な雪景色を見ることもできて、楽しい雪山ハイクでした。装備的には今回位が限界と感じました。 この冬まだ雪ハイク行けるか分かりませんが身の丈に合った山登りを楽しむ事を気を付けたいと感じた山行でした。
安全に楽しい山行が出来ました。どうもありがとうございました！
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