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Yamareco

記録ID: 5891395
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

【青木三山 二座目】夫神岳【青木BT⇒別所温泉St.】

2023年09月02日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:48
距離
9.1km
登り
710m
下り
692m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:28
休憩
0:22
合計
3:50
距離 9.1km 登り 710m 下り 705m
9:53
38
青木バスターミナル
11:07
11:08
45
11:53
12:10
60
13:10
13:12
31
別所温泉側登山口
13:43
別所温泉駅
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2023年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
【往路】
最寄り駅⇒高崎St.⇒(北陸新幹線)⇒
上田St.
上田駅前BS⇒(千曲バス)⇒青木BT

【復路】
別所温泉St.⇒(上田電鉄別所線)⇒
上田St.⇒(北陸新幹線)⇒
私用の為寄り道をして最寄り駅へ戻る

・千曲バス青木線の乗り場は
お城口側バスターミナル1番のりば
上田駅前BS⇒青木BT運賃 300円

千曲バス青木線
https://chikuma-bus.com/2022/09/20/青木線/

・上田電鉄別所線はSuica利用不可
別所温泉St.⇒上田St.運賃 590円
コース状況/
危険箇所等
・青木側登山口(オートキャンプ場)に
綺麗なトイレが在り利用できた

・月波の泉は細いながら出ていて
取水可能だった


【青木側ルート状況】

・青木側ルートは月波の泉まで
車でも上がって行けそうな
幅広いルート登っていった
月波の泉から先は
通常の山道になったが
よく整備されたルートだった

月波の泉を過ぎた
直ぐの場所に倒木がルートを
塞いでいる箇所があったが
山側に高巻く踏み跡があり
通過する事ができた
青木側で特記する場所は
この倒木箇所のみ

【別所温泉側ルート】

・青木側より人が入っていない
イメージだったので
苦労するかと覚悟していたが
思っていた以上に
踏み跡もしっかりしていて
所々に目印テープ、道標もあり
然程苦労せず登山口まで
降る事ができた

青木側に比べてしまうと
倒木箇所が数ヶ所在ったり
一部解りづらい箇所も在ったが
大きな問題になりそうな
箇所は無かった様に感じる
その他周辺情報 ・今回も起点が
青木バスターミナルだったので
立ち寄らなかったが
バスターミナルに隣接してある
驛カフェ レースフェーベルさんは
ネット情報だがカレーが美味しいらしい

次バスターミナルを利用する際は
立ち寄り食べてみたい
やり残し回収の為
北陸新幹線に乗車

とにかく
今年一年で
やり残しを
ひとつでも
多く回収したい
1
やり残し回収の為
北陸新幹線に乗車

とにかく
今年一年で
やり残しを
ひとつでも
多く回収したい
上田St.到着

バス乗り継ぎの関係で
少し遅く上田St.へ来たからか
前回来た時より
登山へ向かいそうな人の姿は
多くなかった
上田St.到着

バス乗り継ぎの関係で
少し遅く上田St.へ来たからか
前回来た時より
登山へ向かいそうな人の姿は
多くなかった
上田St.から
路線バスに乗車し
青木BT到着
上田St.から
路線バスに乗車し
青木BT到着
バスターミナルから
今回登る
夫神岳が見える

どっしりとした
存在感ある山
2
バスターミナルから
今回登る
夫神岳が見える

どっしりとした
存在感ある山
以前登った
子壇嶺岳(こまゆみだけ)

2
以前登った
子壇嶺岳(こまゆみだけ)

BTから
しばらく歩くと
麓に在る
オートキャンプ場の案内が
出てきたので
もう町中での遭難は
無さそうで一安心
BTから
しばらく歩くと
麓に在る
オートキャンプ場の案内が
出てきたので
もう町中での遭難は
無さそうで一安心
可愛いらしい看板のある
オートキャンプ場到着
1
可愛いらしい看板のある
オートキャンプ場到着
登山口には
登山者用の駐車場と
トイレあり

男性小しか利用してないが
とても綺麗なトイレだった
登山口には
登山者用の駐車場と
トイレあり

男性小しか利用してないが
とても綺麗なトイレだった
石祠の在る広場まで
上がってきた

此処まで
車でも上がってこれそうな
幅広いルートだった
石祠の在る広場まで
上がってきた

此処まで
車でも上がってこれそうな
幅広いルートだった
月波の泉を
偵察しに行ってみる
月波の泉を
偵察しに行ってみる
月波の泉

細いながら
しっかりと出ていた
顔を洗って
スッキリする事ができた

ありがとうございます
1
月波の泉

細いながら
しっかりと出ていた
顔を洗って
スッキリする事ができた

ありがとうございます
ルートへと戻り
夫神岳山頂を目指す
ルートへと戻り
夫神岳山頂を目指す
石祠の在る広場から
少し進むと
倒木がルートを塞いだ
箇所あり

写真左手(山側)に
踏み跡があり
迂回してパスした
石祠の在る広場から
少し進むと
倒木がルートを塞いだ
箇所あり

写真左手(山側)に
踏み跡があり
迂回してパスした
あと600mの道標から
九十九折りで
ぐいぐいと登っていく

次の道標が
出てくるまでの間が
青木側で
一番傾斜がある登りだった
あと600mの道標から
九十九折りで
ぐいぐいと登っていく

次の道標が
出てくるまでの間が
青木側で
一番傾斜がある登りだった
青木三山 二座目
夫神岳 初登頂!!
1
青木三山 二座目
夫神岳 初登頂!!
山頂には
二つの石祠が在り
九頭竜と
伊邪那岐命が
祀られているとの事
1
山頂には
二つの石祠が在り
九頭竜と
伊邪那岐命が
祀られているとの事
山名標と
山頂に在る三角点

別所
二等三角点
1250.09m
1
山名標と
山頂に在る三角点

別所
二等三角点
1250.09m
山頂からの眺望
夫神岳から見た
子壇嶺岳
1
夫神岳から見た
子壇嶺岳
山頂で
しばらく休んでいたが
上がってくる人も居ず
静かなやまじかんを
過ごす事ができた

二つの石祠に挨拶をし
別所温泉へ向けて
下山を開始する
1
山頂で
しばらく休んでいたが
上がってくる人も居ず
静かなやまじかんを
過ごす事ができた

二つの石祠に挨拶をし
別所温泉へ向けて
下山を開始する
別所温泉側は
人が多く歩いている
イメージが無く
荒れたルートを
覚悟していたが
踏み跡もしっかり在り
イメージとは
良い意味で違った
2
別所温泉側は
人が多く歩いている
イメージが無く
荒れたルートを
覚悟していたが
踏み跡もしっかり在り
イメージとは
良い意味で違った
倒木箇所は
何箇所かあったが
問題のないレベル
倒木箇所は
何箇所かあったが
問題のないレベル
東屋の建つ広場まで
降ってきた
東屋の建つ広場まで
降ってきた
東屋広場からの眺望

塩田平を見下ろせた
2
東屋広場からの眺望

塩田平を見下ろせた
林道を横切る感じで
(ショートカット?)
ルートはつけられていた

林道から山道へ
入る場所には
道標が建っていて
解りやすかった
林道を横切る感じで
(ショートカット?)
ルートはつけられていた

林道から山道へ
入る場所には
道標が建っていて
解りやすかった
下部へ降ってくると
下草がうるさくなる
パターン
1
下部へ降ってくると
下草がうるさくなる
パターン
諏訪神社

石段を上がる気力無く
鳥居前から参拝
諏訪神社

石段を上がる気力無く
鳥居前から参拝
登山口へ無事下山

結局入山中
誰にも会わなかった
登山口へ無事下山

結局入山中
誰にも会わなかった
この方が書く絵地図は
見ているだけで楽しいし
書いてある事を
読んでいると
ワクワクしてくる
2
この方が書く絵地図は
見ているだけで楽しいし
書いてある事を
読んでいると
ワクワクしてくる
計画時から
気になっていた
北向地蔵へ寄り道
1
計画時から
気になっていた
北向地蔵へ寄り道
六地蔵さん
こんにちは
2
六地蔵さん
こんにちは
今回の終点
別所温泉St.到着
今回の終点
別所温泉St.到着
別所線で上田St.へと戻る
別所線で上田St.へと戻る
上田St.帰着

思い返すと
今年は上田駅へと
来る回数が多いな
上田St.帰着

思い返すと
今年は上田駅へと
来る回数が多いな
駅周辺で寄り道せず
電車内で
ささやかなお疲れ様会

お疲れ様でした!
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駅周辺で寄り道せず
電車内で
ささやかなお疲れ様会

お疲れ様でした!
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夫神岳 女神岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
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