2023.9.2 奈良俣ダムから笠ヶ岳

2023年09月02日(土) [日帰り]

• GPS: 08:00
• 距離: 17.2km
• 登り: 1,306m
• 下り: 1,302m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:42
• 休憩: 1:15
• 合計: 7:57

7:03 林道出合（四差路）
8:05 8:05 ワラビ平
9:07 9:07 咲倉沢ノ頭避難小屋
10:17 10:17 片藤沼
10:34 11:46 笠ヶ岳
12:02 12:03 片藤沼
13:07 13:09 咲倉沢ノ頭避難小屋
13:56 13:56 ワラビ平
15:01 15:01 林道出合（四差路）
15:02 ゴール地点

天候

晴れ
前橋市は今日も36℃予報も少しずつ秋風を感じる

アクセス

利用交通機関：

自家用車

自宅から下道で2時間

コース状況／危険箇所等

咲倉沢頭避難小屋の先まではドライ
尾瀬エリアに入ると前日に雨が降ったようで下草の朝露で靴とゲーターがかなり濡れました。
片藤沼の前後は湿原で泥濘がひどい場所あり
登山道上に細い水流が何本かあり水場の場所ははっきりしてます。

その他周辺情報

湯の小屋温泉　湯元館
http://www.yunokoya-yumotokan.jp/
日帰り温泉　800円
源泉かけ流し　内風呂のみ

写真

9/2 5:00

赤城山バックの朝焼け

9/2 7:03

ログは林道から登る鉄階段から

9/2 7:28

スギ、カラマツ、ミズナラ、ブナ、ヒバの混成林

9/2 7:32

ヒバは成長が遅いらしいが幹太が1mを超える立派な大木もあります

9/2 8:09

イワウチワ
登山道にたくさんありました

9/2 8:11

笠ヶ岳が遠い

9/2 9:02

秋の気配
グーグル先生はガマズミと言ってますが

9/2 9:04

咲倉沢頭避難小屋
ドアは外れて中も寒々しいがいざというときは頼もしい存在

9/2 9:05

避難小屋の屋根から上州武尊山

9/2 9:16

笠ヶ岳が近くなってきた
山頂直下は岩岩の急登なんです
登山道にヘビ二匹がいてドッキリ

9/2 9:21

ヒバ林から一転してオオシラビソへ

9/2 9:21

尾瀬エリアはオオシラビソとコメツガ混在しているが見分けが難しい木があります。　これはオオシラビソの葉

9/2 9:33

登山道上に小川

9/2 9:35

良い水場
行きと帰り　２杯ずつ頂きました🎵

9/2 10:10

蛍池
この辺から泥濘

9/2 10:15

片藤沼の湿原

9/2 10:16

片藤沼と燧岳

9/2 10:27

最後の急登
この前にソロ女性とスライドしました。　片藤沼を見て尾瀬側に戻るとのこと

9/2 10:27

花

9/2 10:34

急登途中に振り返って

9/2 10:36

ピンぼけだかウメバチソウ？

9/2 10:39

山頂とならまた湖
奥利根湖（矢木沢ダム）は見えないなのか

9/2 10:39

至仏山と燧岳

9/2 10:40

イワシャジン

9/2 10:53

今日は山頂でコーヒーブレイク
お気に入りの豆から挽きます🎵
1人ではパーコレーター大きすぎ

9/2 11:38

上州武尊山の右に赤城山ですがの雲がかかってます

9/2 11:43

これはアキノキリンソウ？
一株だけ

9/2 11:47

こちらもピンぼけ
岩の間に1輪

9/2 12:51

芋みないなオオシラビソの松ぼっくり

9/2 13:48

グーグル先生はホウノキの実だと言うがホウノキなんてあったかな？

9/2 14:01

昔むかしの作業道跡かな
ヒバ林は植林されたものなのか

9/2 14:40

降りてきてスギ林の伐採跡
今年切られたようです

9/2 15:56

帰り道に日帰り温泉
ここは800円
お隣の温泉旅館はなんと2,500円とのこと
なんでも17のお風呂があってそれぞれ貸し切り風呂だと。
何なんでしょうかね

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

感想

しんご

昨年4月23日に残雪期バリルートで登った笠ヶ岳
今回は奈良俣ダム側からの正規ルートで登ってみましたが結構長い
登る人が少なくて良いのですが登りではヘビ二匹、下山では何やらガサガサと音がして　熊かもと緊張が走りソロは怖いなと
記録的な猛暑もそろそろ秋風を感じてきたので紅葉🍁季節が楽しみです😁