常念岳 2度目 雷鳥も

2023年09月03日(日) [日帰り]

• GPS: 07:55
• 距離: 16.6km
• 登り: 1,814m
• 下り: 1,835m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:12
• 休憩: 0:44
• 合計: 7:56

5:42 スタート地点
5:55 5:59 一ノ沢登山口
6:08 6:08 山ノ神
6:48 6:49 王滝ベンチ
7:08 7:10 烏帽子沢
7:33 7:34 笠原沢
8:25 8:29 最終水場
9:00 9:00 常念小屋
9:48 9:48 三股への分岐点
9:59 10:08 常念岳
10:11 10:11 三股への分岐点
10:47 11:01 常念小屋
11:20 11:26 最終水場
11:58 11:58 笠原沢
12:15 12:16 烏帽子沢
12:37 12:38 王滝ベンチ
13:10 13:10 山ノ神
13:18 13:19 一ノ沢登山口
13:37 13:37 常念岳登山者用駐車場
13:38 ゴール地点

天候

晴れのち稜線はガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

一の沢より。
駐車場は第2が最後の一台でした。

写真

9/3 6:09

登山口近くの神様に安全祈願してスタート。

9/3 7:03

常念かな？まだ快晴
沢をゆるく登っていきます。

9/3 8:25

ここから胸突き八丁。

9/3 8:58

ようやく常念乗越。ここまで3時間。

9/3 8:59

まだ槍もはっきり。
今日はスッキリしません。

9/3 9:00

穂高。北穂かな？

9/3 9:01

一瞬、常念方向が開けます。

9/3 9:15

常念小屋とテント。

9/3 9:58

小屋から45分。
2度目の常念岳。今回もガスで残念。

9/3 10:13

雷鳥さんもいました！

9/3 10:47

小屋と槍と

9/3 11:30

最後に下りの安曇野方面。

撮影機器：

Xperia 5 SO-01M docomo SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

はた坊

来週は穂高縦走予定。3週間山から遠ざかりこのままではまずいかなと、トレーニングと以前のリベンジと涼を求めて2度めの常念に向かいます。
今回は三股ではなく一の沢のピストン。

登山口→大滝ベンチ
登山口に登山届提出口、トイレ、飲めないけど水場があります。
ここからベンチまではゆるくゆるく登ります。沢沿いなので流れる水で顔を拭いながら徐々に標高を上げていきます。

大滝ベンチ→胸突八丁
基本同じような道で少しだけ傾斜がきつめに。ここでも水でリフレッシュしながら登ります。

胸突八丁→常念乗越
ここから本格的な登り。最終水場もあるのでここで水補給。急登ですが整備が行き届いていて非常に歩きやすい。約45分で乗越到着

常念乗越→常念岳
常念小屋はとてもキレイ。テントも結構張れそうでした。お土産、ドリンクなど種類、量とも充実。
山頂まではガレ気味の急登を地道に登ります。ガス気味でしたがたまに見える穂高連峰を見ながらモチベーションを維持。
山頂部は完全にガスで2度目も残念。