パノラマ銀座 燕岳～蝶ヶ岳

2025年09月06日(土) 〜 2025年09月07日(日)

• GPS: 17:13
• 距離: 34.5km
• 登り: 2,968m
• 下り: 2,924m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:35
• 休憩: 2:11
• 合計: 7:46

距離 11.5km 登り 1,851m 下り 434m

5:50 中房温泉バス停
6:16 第１ベンチ
6:36 第２ベンチ
7:01 7:06 第３ベンチ
7:30 7:31 富士見ベンチ
7:52 8:10 合戦小屋
8:25 8:26 合戦山
8:53 8:58 燕山荘
9:03 いるか岩
9:15 めがね岩
9:21 9:41 燕岳
9:45 めがね岩
9:56 いるか岩
10:01 10:31 燕山荘
10:57 蛙岩
11:12 大下りの頭
12:07 小林喜作レリーフ
12:14 槍ヶ岳・大天井岳、常念岳分岐
12:30 13:10 大天荘
13:19 13:30 大天井岳
13:39 大天荘

2日目

• 山行: 8:29
• 休憩: 1:52
• 合計: 10:21

距離 22.9km 登り 1,117m 下り 2,490m

4:26 大天荘
5:08 5:27 東天井岳
6:15 6:21 横通岳
6:49 7:13 常念小屋
7:54 三股への分岐点
8:02 8:26 常念岳
9:15 9:16 2512ピーク
9:44 2592ピーク
10:27 蝶槍
10:31 蝶ヶ岳三角点
10:36 蝶ヶ岳・蝶槍間分岐
10:53 瞑想の丘
11:01 11:24 蝶ヶ池
11:18 11:29 蝶ヶ岳ヒュッテ
11:30 11:31 蝶ヶ池
11:33 11:37 蝶ヶ岳
11:47 妖精の池
11:59 12:00 カモシカの池
12:04 12:05 長塀山
12:53 チューダイ広場
13:25 徳澤園
13:27 徳沢公衆トイレ
13:59 14:00 徳本口
14:04 明神館
14:31 小梨平
14:39 14:41 河童橋
14:42 14:43 カッパトイレ
14:47 ゴール地点

天候

1日目快晴
2日目午後からガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

前日
穂高駅登山者駐車場に駐車
ビジネスインあずみ野に素泊まり
(駅まで徒歩15分くらい　大浴場あり快適)
前夜は最寄りの居酒屋「瀧」が格安で美味い。

穂高駅発　中房行き4:40のバスに乗車

帰り
上高地ー新島々のバス＋電車予約
松本駅ー穂高の車回収は電車
上高地から合計2時間くらい
(蝶ヶ岳から三つ股下山でタクシーの方が良いかもしれん。)

コース状況／危険箇所等

・中房ー燕岳(合戦尾根)
急登と言われるが距離短いので楽。ただ混んでる。
・燕ー大天井岳
喜作レリーフからが岩の急登。大天荘から大天井岳は5分くらい。
・大天井岳ー常念岳
2900m→2400m→2800m 常念岳は急登
・常念岳→蝶ヶ岳→上高地
2回登り返す魔の道。
上高地までは林道歩き1時間半…。

その他周辺情報

ヴィレッジあずみの風呂が混んでなくて良い

写真

9/6 4:22

穂高駅に朝4:00に並ぶ。
中房まで4:40発で5台バスが出てた。
1,500円は安いね。現金かPayPayで現地払い。

9/6 5:44

1時間程で中房。めっちゃ混んでるな！

9/6 7:53

2時間ほど合戦尾根を登ってスイカ🍉
合戦尾根は急登というか混み具合の方が問題。
涼しいうちに登れたので、後々の蝶ヶ岳への登り返しの方がキツイ笑

9/6 8:55

合戦尾根登り切ると、素晴らしい景色。
黒部源流が一望だね〜水晶行きたいね

9/6 8:56

写真でよく見る燕岳へ。

9/6 9:03

かの有名なアレ。意外とデカイ

9/6 9:29

燕岳山頂から立山方面

9/6 9:32

寝癖

9/6 9:35

燕岳は素晴らしいね、しかし今回も良い天気で、天気と予約ガチャ成功だな。

9/6 10:56

燕山荘でラーメン食べて大天井岳へ
燕山荘のランチは10:30〜軽食のみだった

9/6 10:59

大天井岳への稜線歩き
危険は無いね

9/6 12:28

喜作レリーフから岩の急登。大天荘見えてきた

9/6 12:31

燕山荘から2時間程で大天荘着。快晴

9/6 12:55

冷やし中華とはオツですな

9/6 13:20

大天荘から5分で大天井岳山頂
大天井岳は双六岳と似ていて、色々一望じゃ

9/6 13:22

槍穂が一望じゃ

9/6 17:02

大天荘の夕飯はマジで美味いね。下界もびっくりレベル。芋きのこ汁もおかわり自由。

9/6 17:43

通ってきた稜線と未踏の鹿島槍

9/6 17:58

日が落ちて来て、夕日の槍

9/6 18:01

夕方でもガスらない。うーん素晴らしい

9/6 18:02

燕方面。うーん素晴らしい。

9/6 18:03

Air dropしてもらった満月

9/6 18:07

マジックアワーだったりアーベンなんちゃらだったり、夕焼け。

9/6 18:12

アーベントマジックロートアワー
そして就寝。大天荘は2人ずつの寝室。
風の音が結構するけどカイコ部屋より寝れる。

9/7 3:58

朝4:30出発。お弁当はチラシシャケ弁当。高菜が美味い。

9/7 4:22

2900mのテン場は風強いのに、皆すげーわ。
気温は7℃。octaとレイン来て出発！

9/7 5:16

朝焼けと富士山。隣に黒戸尾根

9/7 5:24

八ヶ岳からの日の出とはオツですな
東大天井岳で待ってみた。

9/7 5:25

モルゲン槍穂。写真だと真っ赤に映るね

9/7 5:26

常念と南アルプス北部と富士山

9/7 5:31

日が登ってきて、横通岳を一応踏みに行く

9/7 5:59

日が登ってきて常念の影

9/7 6:16

横通岳。赤沢と小太郎と高嶺等と同類。

9/7 6:30

これから登る常念岳と常念小屋。2時間経過。
たぶん中房燕岳から、ここまでは1日で来れる。

9/7 8:22

大量ツアー客をごぼう抜きして常念岳。1年ぶり。

9/7 8:41

蝶・常念まで来ると槍穂が正面にくるねぇ

9/7 9:10

下りてきた常念。常念岳は登りも下りも岩場が楽しいですね。

9/7 9:53

そして魔の2度登り返す蝶槍へ。
蝶ヶ岳って平坦なイメージなのに。
ここでみんな、マジかよって言ってた笑

9/7 10:25

200m20分で登り返して蝶槍と常念。
合戦尾根とは何だったのか。

9/7 12:03

蝶ヶ岳でカレー食べて、槍穂もガスってたので、最後の一応ピークの長屏山。
ずっと槍穂見てたから、蝶ヶ岳での感動が薄れてしまう人間のSaga。
バスに間に合うように急いで下る。

9/7 14:38

2時間半で河童橋へ。そういや日曜日でめっちゃ混んでた。

さらばパノラマ銀座。

撮影機器：

iPhone 15 Apple

iPhone 16 Pro Max Apple

装備

個人装備

アルトラオリンパス6ハイクmid 大天荘の朝は7℃なのでダウンとocta レインを朝着て出発 一応寝袋 さらさらシートで身体拭く

感想

Matsuba

パノラマも表銀座もどちらでも行けるように大天荘を早々に予約してあって、後は天気との勝負だった。
前日まで台風が横断していて、台風はさすがにキャンセルかと思っていたら綺麗に過ぎ去ってくれて、むしろ1日目は夜まで快晴の登山日和。

燕岳の合戦尾根を登りきった直後に見える黒部源流も良かったし、大天井岳から槍穂も黒部源流も見渡せる感に感動した。双六岳もそうだったけど、見渡せる山は素晴らしいな！

山小屋と帰りのバスさえ予約すれば、あとは駐車場と天気。
穂高駅最寄りの登山者駐車場は無料で、朝4:00に満車。
前夜の最寄りの居酒屋「瀧」の格安で美味い料理も核心部。

合戦尾根よりは、大天井岳への登り返し、常念岳〜蝶ヶ岳の岩場と登り返しの方が大変。

大天井岳から槍へ向かう表銀座なら、槍穂から双六笠方面の景色も見れて良いかもね。