両神山 日向大谷から

2015年02月14日(土) [日帰り]

• GPS: 07:56
• 距離: 12.4km
• 登り: 1,858m
• 下り: 1,863m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:18
• 休憩: 0:29
• 合計: 7:47

9:05 両神山荘
9:11 9:13 日向大谷口
9:45 9:47 会所
10:58 10:59 赤滝
11:33 11:34 養老の滝
12:55 12:56 両神神社
13:18 13:38 両神山
13:57 13:57 両神神社
14:54 14:56 清滝小屋
16:50 16:50 両神山荘
16:52 ゴール地点

GPSロガーのエラーでルートが少しおかしく表示されているが、通常の登山道を行っている。

天候

晴れ、無風
展望良好

アクセス

利用交通機関：

自家用車

日向大谷のバス停付近の駐車場利用、10台位駐車可能、両神山荘のポストに500円を支払う。
ここまでは細い道で凍結部分あり、駐車場付近は雪はなかった。

コース状況／危険箇所等

駐車場から登山道を登り両神山荘へ、駐車料を支払い、登山届ポストも近くにある。
しばらくは雪のない登山道を行く。少し登ると両神神社里宮、古くから信仰の対象であったことがわかる。
七滝沢コース分岐を右へ、少し進むと雪がでてきたので早めに6本爪アイゼンを装着した。七滝沢はあまり日が当たらないため全体的に雪が多い。ピンク色のテープがあるので道にまようところはないが、この日の踏み跡はなかった。登りがきつくなってきたあたりで、アイゼンを12本爪に変えてストックをピッケルに変えた。軽アイゼンで登れないことはないが、急斜面は12本爪アイゼンとピッケルがあると安心だ。
雪で埋もれた鎖場等の急登が続き、ようやく清滝小屋からの道に合流した。合流視点から少し登って頂上かと思ったところは両神神社だった、そこから少し登り岩場を超えるとようやく頂上にたどり着いた。頂上からの遠望は良好で、富士山も望むことができた。
復路は清滝小屋経由の通常ルートで日向大谷に戻った。新しい靴のせいか右足首が痛くなりゆっくり下ったが、日没前には駐車場へ着くことができた。

その他周辺情報

下山後は道の駅両神温泉薬師の湯、600円。

写真

2/14 9:00

バス停付近の駐車場

2/14 9:03

登山口

2/14 9:20

両神神社里宮

2/14 9:43

七滝沢分岐（会所）

2/14 10:15

少し雪がでてきた

2/14 10:23

少し凍結している沢

2/14 10:32

薄く氷が張っている

2/14 11:39

氷瀑

2/14 11:44

雪に埋もれた鎖

2/14 11:50

ここの鎖場は結構きつい

2/14 11:52

氷瀑

2/14 12:03

清滝小屋の分岐

2/14 12:14

2/14 12:34

横岩

2/14 12:46

両神神社

2/14 12:47

両神神社

2/14 13:19

両神山頂上

2/14 13:19

両神山頂上

2/14 13:20

両神山頂上から

2/14 13:20

両神山頂上から
やや左に富士山

2/14 13:20

両神山頂上から

2/14 13:23

両神山頂上から
浅間山

2/14 13:23

両神山頂上から
八ヶ岳方面

2/14 13:23

両神山頂上から
富士山

2/14 14:34

再び分岐へ戻る

2/14 14:41

清滝小屋

2/14 15:01

弘法之井戸

2/14 15:47

2/14 15:51

2/14 16:47

登山届ポスト

2/14 16:48

両神山荘

2/14 17:35

両神温泉薬師の湯

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-2 Tough オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 毛帽子 靴 ザック アイゼン(6本 12本) ピッケル ストック 行動食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト カメラ

感想

hirarin

両神山はたぶん3回目だが、久しぶりで冬は初めてだった。
東京から距離的には近いが、花園ICからかなり遠いので少し行きにくい。そのせいか100名山の割には比較的人が少ないところは良いところかもしれない。