平山〜比麻奈山〜比麻良山〜文三岳:ニセイカウシュッペとアンギラスに見惚れる(^o^)/。
- GPS
- 07:49
- 距離
- 13.8km
- 登り
- 933m
- 下り
- 970m
コースタイム
- 山行
- 8:10
- 休憩
- 0:37
- 合計
- 8:47
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
登山口の青看板が出ています。 始めは舗装道路ですが、後半は砂利道。雨裂あり。補修用の石砂利が大きめで少し鋭い所もあり(といってもどうにも出来ませんが、パンクしないことを祈るだけ)。 登山口に登山届出ボックスあり。 簡易トイレあり。ペーパーあり。足プッシュで水を流す方式、きれいでした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
全般的に急登は無いかと思います。 始めは土や木の根の優しげな道ですが、中腹以後は、尾根に出るまでずっと大小の岩石の道で、歩きずらいです。第1〜第2雪渓と呼ばれる辺りはやや急でしょうか。 各山の間のアップダウンは、少しです。 🐻の痕跡は、ヒマナヤマとヒマラヤマの間で1ヶ所、やや古めでした。やっぱりここにもいるのね(*T^T)。 |
その他周辺情報 | 直帰でした。 |
写真
感想
いよいよ、大変な所が残って来ている感のある、北海道百(*T^T)。
こちら方向で残っているのは、ムリムカニシクマと、中々にヤバそうな所ばかり。。
🐻も🌱笹こぎも、気が重いわ〜と思いつつ、そうだ、そこがだめなら(だめではない)、見晴らし抜群、笹漕ぎ無しで100点満点のここが、残ってたじゃない!って事で、本日のchoiceは、平山とその仲間たち?です👍️。
全く気配はなかったけれど、稜線上でやや古い🐻の落とし物があった。そうね、山はどこでもそうね〜(-_-;)、と思いつつ、見晴らしがいいと気持ちも楽。日曜日なので、沢山の方々が入山されていました。
とにかく広大で、標高1700mの大地を歩ける幸せをかみしめました\(^o^)/。
ここから見えるニセイカウシュッペ山、大雪山、石狩岳と、それぞれの仲間たちも美しく壮観でした。
ヒマナヤマ、ヒマラヤマ、ヒラヤマ等の名前の由来や名付け親を知りたかったけれど、結局不詳の様ですね〜。
最後の文三さんが、名付け親の名前なのか?!等と変な事を考えた山行でした。
(←後で調べると、文三さんは、この山岳一帯を監視されていた営林署の方のお名前との事でした。ヒマラヤマ等を名づけた方では無い様ですが、本当にお名前だったのですね、びっくり!(^o^;)。以下のブログ(引用させていだきました、ありがとうございました)の最後に記載がありました。)
https://amaimonoko.at-ninja.jp/h-mtdata/taisetu/kitataisetu.htm
気持ちがよくて、最高でした(´- `*)🌸。
コメント
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7月中旬だと、いろんな花が咲き乱れてますよ!
文三岳まで、花を愛でたらアッと言う間です。
もう少し近くてガソリンが安かったら毎月登りたい山です。
コメントをありがとうございました。
そうなのですね〜、少し残っているメンバーを見ても、お花の時期はさぞ素晴らしいだろうと思っていました。そう、枯れたものも、ウスユキトウヒレン、イワブクロ、コマクサ等、そうそうたるメンバーがいました。今度はお花の時期に行きたいです(^o^)/。
ガソリン、高くて本当に頭が痛いです。どうせ行くなら、2-3ヶ所登りたいですが、中々そうも行かず泣けます😭。
今後もお気をつけて登って下さい。
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