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Yamareco

記録ID: 590002
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雪山ハイキング
奥秩父

静かな山行、三峰神社から妙法ヶ岳、霧藻ヶ峰、大陽寺

2015年02月14日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
13.6km
登り
629m
下り
1,343m

コースタイム

日帰り
山行
3:29
休憩
0:31
合計
4:00
10:42
85
12:07
12:13
18
12:31
12:51
106
東屋
14:37
14:42
0
14:42
0
14:42
0
14:42
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
7:05池袋-(直通)-8:49西武秩父9:10-(バス)-10:25三峰神社
コース状況/
危険箇所等
妙法ヶ岳(奥宮)付近は凍結していて斜面も急なところがあるので、アイゼンがあったほうがよい。ただし、注意して歩けば通過できる。
三峰神社BSを出発するとすぐに登山届を提出するポストがある。
あいにく用紙がなくなっていたので、メモ帳を破いて記入。
2015年02月14日 10:55撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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2/14 10:55
三峰神社BSを出発するとすぐに登山届を提出するポストがある。
あいにく用紙がなくなっていたので、メモ帳を破いて記入。
奥社(妙法ヶ岳)方面入口の鳥居
2015年02月14日 11:10撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
2
2/14 11:10
奥社(妙法ヶ岳)方面入口の鳥居
すぐにケルンが出てきた。
2015年02月14日 11:16撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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2/14 11:16
すぐにケルンが出てきた。
登山道にしめ縄があった。
神聖な山であることがわかる。
2015年02月14日 11:35撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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2/14 11:35
登山道にしめ縄があった。
神聖な山であることがわかる。
樹木の間から妙法ヶ岳が見えた。
2015年02月14日 11:38撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
2
2/14 11:38
樹木の間から妙法ヶ岳が見えた。
北側斜面は雪がある。
2015年02月14日 11:38撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
6
2/14 11:38
北側斜面は雪がある。
妙法ヶ岳と雲取山方面の分岐、が見えてきた。
ここには東屋がある。
2015年02月14日 11:39撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
2
2/14 11:39
妙法ヶ岳と雲取山方面の分岐、が見えてきた。
ここには東屋がある。
分岐から妙法ヶ岳方面へ
2015年02月14日 11:40撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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2/14 11:40
分岐から妙法ヶ岳方面へ
奥宮の鳥居
2015年02月14日 11:51撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
6
2/14 11:51
奥宮の鳥居
岩場を登ると奥宮(妙法ヶ岳)
2015年02月14日 12:08撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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2/14 12:08
岩場を登ると奥宮(妙法ヶ岳)
妙法ヶ岳から霧藻ヶ峰方面。
太陽寺から上ってくる林道が見える。(トンネルあり)
2015年02月14日 12:11撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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2/14 12:11
妙法ヶ岳から霧藻ヶ峰方面。
太陽寺から上ってくる林道が見える。(トンネルあり)
妙法ヶ岳から霧藻ヶ峰方面。。
2015年02月14日 13:16撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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2/14 13:16
妙法ヶ岳から霧藻ヶ峰方面。。
地蔵峠のお地蔵様。
2015年02月14日 14:17撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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地蔵峠のお地蔵様。
地蔵峠から大陽寺方面の分岐。
ここから大洋寺へは一人のふみ跡があった。
2015年02月14日 14:17撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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2/14 14:17
地蔵峠から大陽寺方面の分岐。
ここから大洋寺へは一人のふみ跡があった。
地蔵峠の
2015年02月14日 14:17撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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2/14 14:17
地蔵峠の
地蔵峠を過ぎると雪はさらに増えてくる。
2015年02月14日 14:21撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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2/14 14:21
地蔵峠を過ぎると雪はさらに増えてくる。
霧藻ヶ峰の三頭三角点。
上部が一部欠けている。
2015年02月14日 14:25撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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2/14 14:25
霧藻ヶ峰の三頭三角点。
上部が一部欠けている。
妙法ヶ岳(中央右)と遠方に両神山(中央左)
2015年02月14日 14:25撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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2/14 14:25
妙法ヶ岳(中央右)と遠方に両神山(中央左)
両神山
2015年02月14日 14:25撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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2/14 14:25
両神山
霧藻ヶ峰の小屋。
最近やっていないのが残念だ。
2015年02月14日 14:34撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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2/14 14:34
霧藻ヶ峰の小屋。
最近やっていないのが残念だ。
霧藻ヶ峰の標識
2015年02月14日 14:35撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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2/14 14:35
霧藻ヶ峰の標識
霧藻ヶ峰の南側のコル、お清平。
ここから大陽寺
2015年02月14日 14:53撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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2/14 14:53
霧藻ヶ峰の南側のコル、お清平。
ここから大陽寺
お清平から大陽寺への道は踏まれていない。
これを期待していた。
2015年02月14日 14:55撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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2/14 14:55
お清平から大陽寺への道は踏まれていない。
これを期待していた。
振り返ると自分の足跡だけ。
2015年02月14日 14:58撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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2/14 14:58
振り返ると自分の足跡だけ。
地蔵峠から大陽寺へ向かう道と合流。

2015年02月14日 15:42撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
3
2/14 15:42
地蔵峠から大陽寺へ向かう道と合流。

水場
2015年02月14日 16:10撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
2/14 16:10
水場
水場の掘立小屋はつぶれていた。
2015年02月14日 16:10撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
3
2/14 16:10
水場の掘立小屋はつぶれていた。
2013/03/02に来た時は、掘立小屋は健在だった。
2013年03月02日 16:10撮影 by  u7010,S7010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
3/2 16:10
2013/03/02に来た時は、掘立小屋は健在だった。
大陽寺
まだ標高800mを超えているが、こんな山奥に立派な寺だ
2015年02月14日 16:24撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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2/14 16:24
大陽寺
まだ標高800mを超えているが、こんな山奥に立派な寺だ
大日向まで降りてきた。
ここからは大陽寺入口バス停まで4.5kmの車道歩き。
2015年02月14日 16:47撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
4
2/14 16:47
大日向まで降りてきた。
ここからは大陽寺入口バス停まで4.5kmの車道歩き。

感想

【電車バスで日帰り可能で、静かな山】
行きのバスは西武秩父駅をほぼ満席で出発。
多くの人は雲取山へ行ったようだ。妙法ヶ岳経由でも行かれるが、小屋の到着時間が遅くなるので、寄る人は少ないようだ。
東京を出発して、日帰りで1500mの雪山を歩け、おまけに人は少ないので静かである実際に三峰神社BS以外では、妙法ヶ岳付近で2組とあっただけであった。

【ちょっとしたこだわり】
霧藻ヶ峰から大陽寺へは、地蔵峠からとお清平から道がある。
このうち、お清平からの道は遠回りになるが、踏まれていないことが多い。一部ではあるが、新雪の上を歩くことができる可能性が高いので、2013年に続き、今回もお清平まで来た。(冬は3回目でいずれもお清平周りで大陽寺へ)
ラッセルだときついが、深くても膝下なので、楽しめる範疇である。
今年は雪が少なく、尾根を回り込み道は、時々雪が全くなくなるとことがあった。
例年だと、水場のあたりまで雪があるのだが、今年は少ないようだ。

【4.5kmの車道】
大陽寺から大日向へ降りると4.5kmの車道歩きが残る。これがいつも残念である。タクシーを呼ぶのも考えられるが、三峰神社まではバスで登っているので、いつも歩くことにしている。50分で歩いているが、バスの時間がきわどかったので、速足で歩いた。

【のんびりするのもいいのかも】
妙法ヶ岳の奥社のところで、のんびり時間を過ごしている人がいた。こちらは5,6分で出発したが、そのころ、その方は仰向けで休んでいた。風がなく、陽がさしていたので、温かく冬場でも可能であったものと思われる。
仮に三峰神社発の最終バスに乗るとすると3時間のんびりできる。帰りに三峯神の湯に入ってから帰るのもいいではないか。ずいぶん迷ったが、今回は予定通り大陽寺に向かうことにしたが、のんびりコーヒーでも飲みながらの山行きも計画したくなった。

【白石山(和名倉山)】
西に見える白石山のどっしりとした山容を眺めるといってみたくなる。昨年、秋に計画したが、天気が悪く中止としたが、今年度はぜひ行ってみたい山である。
昔は人があまり近づかない山と思っていたが、最近は道もやや整備されたようで、ヤマレコを見る限り多くの人が訪れている。

(Yontousankakuten-Tokenzakai))

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