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Yamareco

記録ID: 590363
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

【古道で峠越え】陣馬山⇒底沢⇒小仏峠⇒高尾【藤野St.⇒高尾St.】

2015年02月15日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:28
距離
20.1km
登り
1,047m
下り
1,089m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:59
休憩
1:30
合計
7:29
8:05
28
8:33
8:34
36
10:16
11:23
22
11:45
11:45
8
11:53
11:57
8
12:05
12:05
41
12:46
12:46
17
13:03
13:03
43
13:46
13:46
17
14:08
14:08
7
14:15
14:15
6
14:21
14:21
9
14:30
14:30
4
14:34
14:34
12
14:46
15:04
1
15:05
15:05
29
15:34
高尾駅
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2015年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
○往路
藤野St.まで中央線乗車
藤野St.から陣馬山登山口まで徒歩

○復路
小仏峠登山口から高尾St.まで徒歩
高尾St.から中央線乗車
コース状況/
危険箇所等
○トイレ
JR各駅(藤野St.・高尾St.)・陣馬山登山口・陣馬山山頂
明王峠・高尾梅の郷まち広場

○ルート状況
(陣馬登山口⇒陣馬山山頂)
登山口(舗装路終点)から和田分岐手前まで残雪の影響なし
和田分岐手前から残雪・圧雪された凍結箇所が
出てきました。
山頂直下のつづら折り辺りまで
こうした箇所があります。
山頂直下の階段も凍結してましたが
通行に支障がある程ではなかったです。
陣馬山頂周辺は前回の山行同様ドロドロ。
ただ着いた時間が早かったので
前回よりは歩きやすかったです。

(陣馬山頂⇒明王峠⇒底沢峠)
陣馬山頂からしばらくドロドロのルートがありますが
その後は意外にも凍結した箇所が多かった様に
感じます。
明王峠周辺の凍結箇所で2、3度
バランスを崩しました。

(底沢峠⇒小仏峠)
底沢峠から底沢峠登山口までは残雪や凍結箇所もなく
気持ちよく歩けました。
このルートは利用者が少ないのか
登山口まで下降している間
登山者に会いませんでした。
底沢峠登山口から小仏西登山口までは
所々に道標もあり迷わず行けると思います。
小仏西登山口から小仏峠までも
残雪・凍結箇所なく歩けました。

(小仏峠⇒小仏峠登山口)
小仏峠から沢沿いに出るまでは歩きやすかったですが
沢沿いに出る辺りから
車が結構上の方まで入っている為もあり
圧雪・凍結箇所が増えます。
ここが一番転倒に注意が必要に感じました。
その他周辺情報 今回の山行で食べたもの
陣馬そば(清水茶屋 550円)

清水茶屋(食べログ)
http://tabelog.com/kanagawa/A1407/A140701/14043973/

照手姫について(相模原郷土の歴史研究会HP)
http://www.rekishi.sagami.in/terute.html


前回通過した
この登山口から
自分の記録では
お馴染みの一ノ尾根で
まずは陣馬山頂へ
向かいます
前回通過した
この登山口から
自分の記録では
お馴染みの一ノ尾根で
まずは陣馬山頂へ
向かいます
舗装路終点までに
見掛けた花

特定できず・・・
スミレの一種かな?
1
舗装路終点までに
見掛けた花

特定できず・・・
スミレの一種かな?
遠くは少しモヤっているけど
今回も
山行日和になりました
遠くは少しモヤっているけど
今回も
山行日和になりました
陣馬ブルー
@舗装路終点
1
陣馬ブルー
@舗装路終点
舗装路終点から
和田分岐手前までは
いつもの一ノ尾根に
戻っていました
舗装路終点から
和田分岐手前までは
いつもの一ノ尾根に
戻っていました
和田分岐手前辺りから
残雪・凍結箇所が
出てきました
和田分岐手前辺りから
残雪・凍結箇所が
出てきました
いつも水はけが悪い区間は
おそらく一ノ尾根で
最後まで凍結箇所が
残ると思われます
いつも水はけが悪い区間は
おそらく一ノ尾根で
最後まで凍結箇所が
残ると思われます
融けて再凍結しているので
こうした箇所は
もうしばらく残りそうです
融けて再凍結しているので
こうした箇所は
もうしばらく残りそうです
山頂直下の階段は
前回程
ぬかるんでいなかったので
比較的歩きやすかったです
山頂直下の階段は
前回程
ぬかるんでいなかったので
比較的歩きやすかったです
天気は良いけれど
今回は
南アの山々は
見えませんでした
天気は良いけれど
今回は
南アの山々は
見えませんでした
前回より早い時間に
山頂へ着いたので
幾分マシでしたが
山頂は今回も
ドロドロ状態
3
前回より早い時間に
山頂へ着いたので
幾分マシでしたが
山頂は今回も
ドロドロ状態
こんな感じ

三角点は
今回も見つけられず
こんな感じ

三角点は
今回も見つけられず
陣馬山頂からの富士山

霞んだ富士山を見ると
少しずつ春が
近付いている様に
感じます
2
陣馬山頂からの富士山

霞んだ富士山を見ると
少しずつ春が
近付いている様に
感じます
全部入り切らなかったけど
前回歩いた尾根方面を
撮ってみました
全部入り切らなかったけど
前回歩いた尾根方面を
撮ってみました
斜面北側には
まだ残雪がありますが
だいぶ減りましたね

最近ここから見る
白馬が好きです
斜面北側には
まだ残雪がありますが
だいぶ減りましたね

最近ここから見る
白馬が好きです
今回の山行目的
一つ目を達成する為
清水茶屋へ向かいます
今回の山行目的
一つ目を達成する為
清水茶屋へ向かいます
写真で見て
食べてみたかった
清水茶屋の陣馬そば

これを食べるのが
今回の目的の一つでした
2
写真で見て
食べてみたかった
清水茶屋の陣馬そば

これを食べるのが
今回の目的の一つでした
食後の休憩をして
山行2つ目の目的達成の為
底沢峠へ向かいます

陣馬山頂からしばらくは
写真の通りドロドロで
歩きづらかったです
食後の休憩をして
山行2つ目の目的達成の為
底沢峠へ向かいます

陣馬山頂からしばらくは
写真の通りドロドロで
歩きづらかったです
ドロドロに荒れていたのは
山頂からしばらくの区間で
その後はそれ程には
荒れていなくて意外でした
ドロドロに荒れていたのは
山頂からしばらくの区間で
その後はそれ程には
荒れていなくて意外でした
奈良子峠
明王峠

ここに着く手前の凍結箇所で
2、3度バランスを崩しましたが
転倒せずに済みました

ここ明王峠も藤野町十五名山に
なっています
明王峠

ここに着く手前の凍結箇所で
2、3度バランスを崩しましたが
転倒せずに済みました

ここ明王峠も藤野町十五名山に
なっています
茶屋横のベンチとテーブルが
随分と綺麗になってました

この日茶屋は
営業してませんでしたが。。。
茶屋横のベンチとテーブルが
随分と綺麗になってました

この日茶屋は
営業してませんでしたが。。。
立派な石碑が
出来てました!!

頻繁に来ないからなのか
毎回来る度変化する
明王峠にビックリです
立派な石碑が
出来てました!!

頻繁に来ないからなのか
毎回来る度変化する
明王峠にビックリです
不動明王に
この後の山行も
安全に出来る事を祈り
先へ進みます
不動明王に
この後の山行も
安全に出来る事を祈り
先へ進みます
高尾・陣馬縦走路は
写真の様な箇所が
多かったです
高尾・陣馬縦走路は
写真の様な箇所が
多かったです
底沢峠

今回下降するのは
この道標から
少し高尾よりになります
底沢峠

今回下降するのは
この道標から
少し高尾よりになります
底沢峠の道標から
少し進んだ
ここから下降します
底沢峠の道標から
少し進んだ
ここから下降します
下降をはじめると
残雪がなく
気持ちよく歩けましたが
登山者に
まったく会いませんでした

同じ山域で
いかに人が集中しているかが
解った様な気がします
下降をはじめると
残雪がなく
気持ちよく歩けましたが
登山者に
まったく会いませんでした

同じ山域で
いかに人が集中しているかが
解った様な気がします
その後も登山者に会わず
下降していきます

あちこちに
ヌタ場があったので
登山者より猪に会いそう。。。
その後も登山者に会わず
下降していきます

あちこちに
ヌタ場があったので
登山者より猪に会いそう。。。
この道標が無かったら
尾根伝いに
直進してしまいそう
この道標が無かったら
尾根伝いに
直進してしまいそう
ここで山道から出るので
実質の登山口は
ここになるのかな?
ここで山道から出るので
実質の登山口は
ここになるのかな?
民家裏手に出ます
民家裏手に出ます
ずっと気になっていた
美女谷という地名は
この照手姫に
由来している事が
解りました

今回は七ツ淵へ
足を運びませんでしたが
時間を作り行ってみたいです
ずっと気になっていた
美女谷という地名は
この照手姫に
由来している事が
解りました

今回は七ツ淵へ
足を運びませんでしたが
時間を作り行ってみたいです
七ツ淵案内版のある
T字を左に折れ
進んで行くと
このY字路に出ます

右へ進むと
相模湖駅方面
今回は左の道を進みます
七ツ淵案内版のある
T字を左に折れ
進んで行くと
このY字路に出ます

右へ進むと
相模湖駅方面
今回は左の道を進みます
Y字路にも道標あり
Y字路にも道標あり
道なりに進んでいくと
この箇所に出ます

小仏峠へ向かうには
スイッチバックで
左後方へ向かう道を
登っていきます
道なりに進んでいくと
この箇所に出ます

小仏峠へ向かうには
スイッチバックで
左後方へ向かう道を
登っていきます
スイッチバック箇所には
道標や案内板があるので
解りやすいと思います
スイッチバック箇所には
道標や案内板があるので
解りやすいと思います
おそらく小原本陣方面から
この古道は
続いているのかな?

おそらく小原本陣方面から
この古道は
続いているのかな?

ここから山道に入ります

甲州古道と同時に
東海自然歩道でも
あります
ここから山道に入ります

甲州古道と同時に
東海自然歩道でも
あります
歴史を感じるルートを
単独で歩いていると
タイムスリップした感覚に
毎回なります
歴史を感じるルートを
単独で歩いていると
タイムスリップした感覚に
毎回なります
途中見つけた鉄塔で
お決まりの撮影w
途中見つけた鉄塔で
お決まりの撮影w
小仏峠までの間に
こんな道標もありました
小仏峠までの間に
こんな道標もありました
残雪も無く
歴史を感じながら歩き
見慣れた風景が
目に入ってきました
残雪も無く
歴史を感じながら歩き
見慣れた風景が
目に入ってきました
いつも通過点でしかない
小仏峠の相模原市側には
歴史を感じるものが
たくさんあるという事を
今回の山行で知りました
1
いつも通過点でしかない
小仏峠の相模原市側には
歴史を感じるものが
たくさんあるという事を
今回の山行で知りました
甲州道中案内板
この道標?がある事も
初めて知りました
この道標?がある事も
初めて知りました
そして
おなじみの小仏峠道標と
たぬきの置物
そして
おなじみの小仏峠道標と
たぬきの置物
小仏峠から
小仏BSへと下降します
小仏峠から
小仏BSへと下降します
小仏峠からしばらくは
残雪もあまり無く
整備され
歩きやすかったですが・・・
小仏峠からしばらくは
残雪もあまり無く
整備され
歩きやすかったですが・・・
沢沿いまで降ると一変

残雪凍結箇所が出てきます
沢沿いまで降ると一変

残雪凍結箇所が出てきます
上の方まで
車が入っている為
圧雪され凍結しているので
転倒に注意が必要です!!
上の方まで
車が入っている為
圧雪され凍結しているので
転倒に注意が必要です!!
下降途中にあった水場

コップがあったので
飲用可能?
下降途中にあった水場

コップがあったので
飲用可能?
舗装路へ出る手前にあった
水準点の案内板

こんな立派な案内板を
見たのは
初めてでした
舗装路へ出る手前にあった
水準点の案内板

こんな立派な案内板を
見たのは
初めてでした
369.51m水準点
水準点を越えると
舗装路に出ます
水準点を越えると
舗装路に出ます
道なりに降って行くと
左手に
景信山登山口があります
道なりに降って行くと
左手に
景信山登山口があります
小仏BSまで降ってきました

バスには乗らず
このまま高尾St.まで
歩きます
小仏BSまで降ってきました

バスには乗らず
このまま高尾St.まで
歩きます
舗装路まで降ったので
のんびり高尾St.を目指します
舗装路まで降ったので
のんびり高尾St.を目指します
日陰沢入口
早咲きの梅が
少し咲いていました
早咲きの梅が
少し咲いていました
小仏峠で見掛けた道標が
高尾St.へ向かう道中にも
ありました
小仏峠で見掛けた道標が
高尾St.へ向かう道中にも
ありました
高尾梅の郷まちの広場に
あった案内板

裏高尾方面には
梅の見所満載です
高尾梅の郷まちの広場に
あった案内板

裏高尾方面には
梅の見所満載です
見慣れた駒木野宿の石碑も
歴史を感じるルートを
歩いてきた後に見ると
いつもと違って見えました
見慣れた駒木野宿の石碑も
歴史を感じるルートを
歩いてきた後に見ると
いつもと違って見えました
最後は小仏関跡

高尾St.まで歩き
歴史を感じながら
未踏区間を踏破し
目的二つ目も
無事に達成できました
最後は小仏関跡

高尾St.まで歩き
歴史を感じながら
未踏区間を踏破し
目的二つ目も
無事に達成できました
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利用交通機関:
技術レベル
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