記録ID: 590469
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雪山ハイキング
八ヶ岳・蓼科
八子ヶ峰散策
2015年02月15日(日) [日帰り]
hananao
その他1人
体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 02:30
- 距離
- 3.0km
- 登り
- 203m
- 下り
- 198m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:20
- 休憩
- 0:09
- 合計
- 2:29
11:48
11:48
7分
無名峰
11:55
11:55
36分
引き返し地点
13:15
天候 | 雪のち時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
スノーシューハイクのメッカ?東峰までは見事なトレースがつきハイウェイ状態。そこから先はトレースが切れ切れ。西峰との間のやせ尾根はちょっとしたナイフリッジ状になっていて、スノーシューを脱いだほうがいいだろう。面倒なので我々は引返すことにした。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
ハードシェル
アウター手袋
アイゼン
スノーシュー
水筒(保温性)
携帯
ストック
|
---|---|
共同装備 |
コンパス
GPS
ツェルト
|
感想
予報より天気が悪く、前泊した諏訪は朝から雪。目標を手軽に登れる八子ヶ峰に変更。すずらん茶屋に着いたが雪は結構降っている。しかし駐車スペースはほぼ満車。
支度を整えているとスノーシューの団体が降りてきた。人気コースのようだ。
東峰までは踏み固められていて快適。頂上は開けた平原になっていて、トレースは西の端まで明瞭だったが、そこから先は、天候のせいか今日は人が入っていないようだ。雪で見通しが悪く少しためらったが、向かいのピークまで行ってみようと歩を進める。一旦下った鞍部からピークまではトレースが完全に消えていたが、どこを歩いても深くは潜らず快適だ。
ピークに立つと行く手にスキー場のリフトトップが見える。あそこが西峰だが、ルートは小さいながら雪庇が着いたやせ尾根。左手は急斜面になっている。スノーシューを脱いでアイゼンに履き替えればさほど難しくもなさそうだが、天候も天候なので諦めて引き返すことにした。
するととたんに見通しが良くなり晴れ間も出てきた。気持ちの良いスノーハイクを楽しんで下山した。少々歩き足りなかったが、手軽に楽しめるよい山だ。
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