西床尾山〜東床尾山

2023年09月07日(木) [日帰り]

• GPS: 05:01
• 距離: 11.5km
• 登り: 1,084m
• 下り: 1,083m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:59
• 休憩: 0:40
• 合計: 4:39

距離 11.5km 登り 1,084m 下り 1,089m

10:12 森林管理棟
10:22 10:23 不動の滝
10:28 西床尾山登山口(らかん口)
10:57 10:59 ダイゼンの滝分岐
11:58 12:08 西床尾山
12:30 四等三角点(東床尾)
12:47 12:51 (3)分岐(登山ルートマップ)
13:25 13:31 東床尾山
13:44 13:54 (5)分岐(登山ルートマップ)
13:58 (6)分岐(登山ルートマップ)
14:15 14:23 糸井の大カツラ
14:31 大カツラへの分岐（東床尾山登山口駐車場）
14:40 14:41 西床尾山登山口(らかん口)
14:51 森林管理棟

天候

曇り、一時小雨、ガス。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

県立公園管理棟駐車場。無料、トイレあり。

コース状況／危険箇所等

道標完備、テープあり。トレイルは明瞭です。

ラカン口〜西床尾山＝渓流沿いは渡渉あり。尾根端から頂上へは急登のジグザグトレイル。
西床尾山〜東床尾山＝快適な稜線トレイル。
東床尾山〜かつらの木＝急激な下りが続く。沢のくだりで橋が2箇所も流されていた。もちろん迂回路はあったが。

全体にウエッティで、苔むした岩ばかりでなく道も滑りやすい。ヒルもいて、取りつかれた。

写真

9/7 10:25

駐車地から西床尾山登山口まで林道を上がる。

9/7 10:33

渓流沿いのトレイルは明瞭です。

9/7 10:51

渡渉地点にはこんな案内があって助かります。

9/7 10:54

岩がちなトレイルは苔むして滑りやすい。

9/7 11:00

また渡渉地点。案内がしっかりとあります。

9/7 11:28

ほかにも、小さいけど頼りになる標識です。

9/7 11:57

尾根端からの登リはこんな感じ。40度位あるだろう急登をジグザグに登ります。

9/7 12:03

頂上につく頃にはガスが上がってきて、風が強くなった。

9/7 12:03

西床尾山。842m。
その向こうはガッスガスで何も見えない。一服してすぐに東床尾山に向かう。

9/7 12:19

ガスと風の中、稜線を行く。
これはこれで趣きはあるけど...。

9/7 12:49

近畿自然歩道の標識はしっかりとしている。

9/7 13:00

山頂手前に避難小屋かと思ったら、山仕事用の廃屋だって。

9/7 13:24

あとひと上りで、東床尾山到着。
ガスは上がって、ふもとが見える。
出石方面か。

9/7 13:24

山座同定盤。
晴れたら天橋立まで見えるらしい。

9/7 13:27

東床尾山。
一等三角点。
点名「床尾山」。
839.1m。

9/7 13:28

一等三角点標石は一辺180ミリなので大きくて貫禄がある。
「大切にしよう」の木柱は無惨にも倒れていたので寄っかからせておいた。

9/7 13:48

くだってまた沢筋を行き、渡渉します。

9/7 13:54

流された橋。(ひどいピンボケで申し訳ない)。
あと一箇所流された橋があった。

9/7 14:14

大かつらの木。
これは立派です。

9/7 15:03

駐車地から3尾の滝へ行く。
まず１の滝。
２と３の滝は雨のせいにして行かず。
戻ってゴール。

撮影機器：

SH-RM11 SHARP

感想

雨

当初は金鈷山まで足を伸ばす予定だったが、時間が足りそうもないので西と東の床尾山だけで降りてきた。
なにしろスタートが10時過ぎだったもので...。
おまけに三尾の滝も一の滝まで上がったら雨が降り出したので、二も三も行かずに逃げ出すという体たらく。
さらにさらに、ヤマレコの記録を終了し忘れて自宅まで引っ張って120キロも延ばしてしまった。
軌跡を編集するのにまたまた四苦八苦。
まだまだ夏の暑さボケを?引きずってますワ。