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Yamareco

記録ID: 5917040
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
飯豊山

川入から飯豊山ピストン

2023年09月10日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
24.7km
登り
2,187m
下り
2,185m

コースタイム

日帰り
山行
7:30
休憩
1:55
合計
9:25
5:30
5
5:35
5:35
15
5:50
5:50
10
6:00
6:00
15
6:15
6:15
20
6:35
6:35
10
6:45
6:45
5
6:50
6:55
15
7:10
7:10
20
7:30
7:35
10
7:45
7:50
45
三国岳避難小屋(三国小屋)
8:35
8:35
10
8:45
8:45
5
8:50
9:00
15
9:15
9:15
10
9:25
9:25
5
9:30
9:30
10
御秘所
9:40
9:40
15
9:55
9:55
5
10:00
10:10
10
10:20
10:45
10
10:55
11:10
5
11:15
11:25
10
11:35
11:35
5
11:40
11:40
5
11:45
11:45
10
11:55
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15
12:10
12:15
5
12:20
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5
12:25
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30
13:25
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10
13:35
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10
13:45
13:55
5
14:00
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10
14:10
14:10
10
14:20
14:20
10
14:30
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10
14:40
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10
14:50
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5
14:55
14:55
0
14:55
ゴール地点
天候 雨のちくもり下山の頃晴れ間
過去天気図(気象庁) 2023年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
川入登山口前の駐車場を利用。トイレ、登山ポストあり。

ちなみに現在災害により一部登山口への道路が通行止めとのことでした。事前のご確認を推奨します。
コース状況/
危険箇所等
登山口から地蔵山下分岐までは危険箇所なし。
その先しばらくは細かなアップダウンを繰り返し痩せた岩尾根や急な岩場など注意を要する箇所多数。特に剣ヶ峰前後。濡れているときは要注意。
切合から山頂までは危険箇所なし。
盆休みに行く予定だった飯豊山。あまりに悔しいキャンセルだったので、台風の影響が残ること承知でリベンジ決行。夜星空きれいな新潟からわざわざ福島の雷雲に向かい川入へ。
2023年09月09日 05:23撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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9/9 5:23
盆休みに行く予定だった飯豊山。あまりに悔しいキャンセルだったので、台風の影響が残ること承知でリベンジ決行。夜星空きれいな新潟からわざわざ福島の雷雲に向かい川入へ。
駐車場にトイレや登山ポストあります。
2023年09月09日 05:23撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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9/9 5:23
駐車場にトイレや登山ポストあります。
本当は4時に出て大日岳までのつもりでしたが、病み上がりの上、睡眠も2時間しかとれなかったのでのんびり5:30スタート。駐車場から数分進むと御沢の登山口です。
2023年09月09日 05:25撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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9/9 5:25
本当は4時に出て大日岳までのつもりでしたが、病み上がりの上、睡眠も2時間しかとれなかったのでのんびり5:30スタート。駐車場から数分進むと御沢の登山口です。
御沢の登山口周辺はかつて飯豊山神社の氏子により植えられた杉と栃の立派な木がたくさん。
2023年09月09日 05:32撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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御沢の登山口周辺はかつて飯豊山神社の氏子により植えられた杉と栃の立派な木がたくさん。
取り付きから急登でした。登山口から地蔵山下分岐まではこんな感じで道標が充実していて休憩やペース調整の目安に便利。
2023年09月09日 05:52撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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取り付きから急登でした。登山口から地蔵山下分岐まではこんな感じで道標が充実していて休憩やペース調整の目安に便利。
2023年09月09日 06:03撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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2023年09月09日 06:16撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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笹平は「平」ってほどひらけた場所ではありませんでした。
2023年09月09日 06:34撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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笹平は「平」ってほどひらけた場所ではありませんでした。
台風一過の快晴をちょっと期待してはいたものの、やはり濃いガスと時折やや強めの風が吹いています。挙げ句、6時半頃から1時間くらい雨でした。
2023年09月09日 06:34撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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台風一過の快晴をちょっと期待してはいたものの、やはり濃いガスと時折やや強めの風が吹いています。挙げ句、6時半頃から1時間くらい雨でした。
6:45頃横峰に到着。本降りの雨でびしょ濡れ。
2023年09月09日 06:44撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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6:45頃横峰に到着。本降りの雨でびしょ濡れ。
峰秀水という水場。細いけど綺麗でおいしい水でした。
2023年09月09日 06:58撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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峰秀水という水場。細いけど綺麗でおいしい水でした。
地蔵山下分岐からは尾根歩きになり、7:30頃剣ヶ峰に到着。この頃ようやく雨がやみました。
2023年09月09日 07:33撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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地蔵山下分岐からは尾根歩きになり、7:30頃剣ヶ峰に到着。この頃ようやく雨がやみました。
飯豊山は穏やかな稜線のイメージが強かったですが、急な岩場や痩せた岩尾根など、険しい箇所多数でした。特に剣ヶ峰の前後が岩山って感じでスリリングでした。
2023年09月09日 07:33撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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飯豊山は穏やかな稜線のイメージが強かったですが、急な岩場や痩せた岩尾根など、険しい箇所多数でした。特に剣ヶ峰の前後が岩山って感じでスリリングでした。
鎖場もいくつか。岩肌が濡れていて滑りやすいので注意して通過。
2023年09月09日 07:39撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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鎖場もいくつか。岩肌が濡れていて滑りやすいので注意して通過。
三国岳避難小屋に到着。変わらずガッスガス。ミストの風を浴びまくってびしょ濡れ。各小屋に登山バッジありました。
2023年09月09日 07:48撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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三国岳避難小屋に到着。変わらずガッスガス。ミストの風を浴びまくってびしょ濡れ。各小屋に登山バッジありました。
トイレも各小屋にあります。
2023年09月09日 07:48撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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トイレも各小屋にあります。
三国岳避難小屋から少し進んだところに1ヶ所だけあったはしご場。
2023年09月09日 08:01撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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三国岳避難小屋から少し進んだところに1ヶ所だけあったはしご場。
センジュガンピ。お久しぶりです。お花の時期としては遅いですが、さすが花の名山。まだまだたくさん咲いていました。
2023年09月09日 07:59撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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9/9 7:59
センジュガンピ。お久しぶりです。お花の時期としては遅いですが、さすが花の名山。まだまだたくさん咲いていました。
ミヤマコゴメクサが超大量。
2023年09月09日 08:05撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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ミヤマコゴメクサが超大量。
なんだろう。ミヤマウツボグサかなあ。
2023年09月09日 08:19撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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なんだろう。ミヤマウツボグサかなあ。
終わりかけだけどヤマハハコ。
2023年09月09日 09:59撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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終わりかけだけどヤマハハコ。
2023年09月09日 08:35撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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切合小屋に到着。ここのバッジはオコジョがあしらわれていて凄く可愛い。本山小屋のデザインを見てから決めよう。
2023年09月09日 08:51撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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切合小屋に到着。ここのバッジはオコジョがあしらわれていて凄く可愛い。本山小屋のデザインを見てから決めよう。
2023年09月09日 09:17撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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姥権現。
2023年09月09日 09:29撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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姥権現。
お賽銭によく見たら寛永通宝が混じってる。海外の硬貨もありました。
2023年09月09日 09:30撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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お賽銭によく見たら寛永通宝が混じってる。海外の硬貨もありました。
高度感のあるスリリングな岩の痩せ尾根。濡れて滑りやすいので慎重に通過します。こんなのがいくつもあります。
2023年09月09日 09:36撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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9/9 9:36
高度感のあるスリリングな岩の痩せ尾根。濡れて滑りやすいので慎重に通過します。こんなのがいくつもあります。
2023年09月09日 09:44撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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9/9 9:44
一ノ王子を通過。数分下ったところに水場があるらしいので帰りに寄ってみます。
2023年09月09日 10:01撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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一ノ王子を通過。数分下ったところに水場があるらしいので帰りに寄ってみます。
本山小屋に到着。バッジはイイデリンドウが描かれたものとヒメサユリのものの2種類。切合小屋のオコジョのバッジとかなり迷いましたが、オコジョは他の山にもいるし、やっぱり飯豊山らしいイイデリンドウのものにしました。何より頂上って書いてあるし。
2023年09月09日 10:09撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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9/9 10:09
本山小屋に到着。バッジはイイデリンドウが描かれたものとヒメサユリのものの2種類。切合小屋のオコジョのバッジとかなり迷いましたが、オコジョは他の山にもいるし、やっぱり飯豊山らしいイイデリンドウのものにしました。何より頂上って書いてあるし。
小屋のお隣りの飯豊山神社でお参り。
2023年09月09日 10:10撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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9/9 10:10
小屋のお隣りの飯豊山神社でお参り。
10:20登頂。飯豊山はアップダウンがキツイ山だとよく聞きますが、何百メートルも登り返したりというのはないし、細かなのはもちろんありますが、思っていたより大したことはなく疲れもあまりありませんでした。
2023年09月09日 10:22撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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9/9 10:22
10:20登頂。飯豊山はアップダウンがキツイ山だとよく聞きますが、何百メートルも登り返したりというのはないし、細かなのはもちろんありますが、思っていたより大したことはなく疲れもあまりありませんでした。
一等三角点。
2023年09月09日 10:23撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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一等三角点。
山頂の祠。各所ピークや小屋等でちょこちょこ休憩して時間稼ぎをし、晴れ間を待ってみましたが全然ダメそうなので帰りまーす。
2023年09月09日 10:46撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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9/9 10:46
山頂の祠。各所ピークや小屋等でちょこちょこ休憩して時間稼ぎをし、晴れ間を待ってみましたが全然ダメそうなので帰りまーす。
帰りに一ノ王子から数分下ったところの水場を見てきました。峰秀水もかなり細かったですが、こちらはポタポタしてる程度。パイプの中にも、置かれていたカップの中にも何かの幼虫みたいのがいて飲みませんでした。
2023年09月09日 11:19撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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9/9 11:19
帰りに一ノ王子から数分下ったところの水場を見てきました。峰秀水もかなり細かったですが、こちらはポタポタしてる程度。パイプの中にも、置かれていたカップの中にも何かの幼虫みたいのがいて飲みませんでした。
タカネマツムシソウ。
2023年09月09日 11:30撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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9/9 11:30
タカネマツムシソウ。
ウメバチソウは超大量。稜線上ではあちこちでお花畑が見られました。
2023年09月09日 11:42撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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9/9 11:42
ウメバチソウは超大量。稜線上ではあちこちでお花畑が見られました。
ミヤマトリカブト。もう秋の雰囲気。
2023年09月09日 11:42撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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ミヤマトリカブト。もう秋の雰囲気。
まだハクサンイチゲが残っていました。
2023年09月09日 11:45撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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9/9 11:45
まだハクサンイチゲが残っていました。
イワカガミもほんの少し残っていました。
2023年09月09日 11:35撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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9/9 11:35
イワカガミもほんの少し残っていました。
こちらも終わりかけのハクサンフウロ。
2023年09月09日 11:45撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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こちらも終わりかけのハクサンフウロ。
アキノキリンソウ。
2023年09月09日 11:50撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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アキノキリンソウ。
オトギリソウ。
2023年09月09日 11:50撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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オトギリソウ。
ミヤマキンポウゲ。
2023年09月09日 11:54撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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ミヤマキンポウゲ。
稜線歩きのうちに、唯一雰囲気が見えた瞬間。10秒ともたずまた真っ白世界になりました。
2023年09月09日 11:59撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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9/9 11:59
稜線歩きのうちに、唯一雰囲気が見えた瞬間。10秒ともたずまた真っ白世界になりました。
そういえばイイデリンドウってどれだったんだろう。仕事の都合で急遽決めたため、生息場所とか特徴とか下調べできていなかったが悔やまれます。
2023年09月09日 11:58撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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9/9 11:58
そういえばイイデリンドウってどれだったんだろう。仕事の都合で急遽決めたため、生息場所とか特徴とか下調べできていなかったが悔やまれます。
2023年09月09日 12:03撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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ミヤマコゴメクサZOOM。可愛いお花ですねー。
2023年09月09日 12:31撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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ミヤマコゴメクサZOOM。可愛いお花ですねー。
はしご場を通過。今日は軽ハイキング用の靴でグリップ力が弱く、少し足を滑らせました。濡れた岩場は慎重に。
2023年09月09日 12:52撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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9/9 12:52
はしご場を通過。今日は軽ハイキング用の靴でグリップ力が弱く、少し足を滑らせました。濡れた岩場は慎重に。
少しずつガスが薄くなり歩いている場所が何となく見えてきました。こんなのとか、、
2023年09月09日 12:51撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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9/9 12:51
少しずつガスが薄くなり歩いている場所が何となく見えてきました。こんなのとか、、
こんなのをいくつも越えていきますが、思いの外アップダウンはしんどくありません。
2023年09月09日 12:54撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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こんなのをいくつも越えていきますが、思いの外アップダウンはしんどくありません。
険しいわー。
2023年09月09日 12:55撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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険しいわー。
だいぶ明るくなって風邪も弱まってきて、一縷の望みにすがる思いで三国岳避難小屋で長めの休憩をして晴れ間を待ちましたが、全然ダメそうなので帰りまーす。
2023年09月09日 13:03撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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だいぶ明るくなって風邪も弱まってきて、一縷の望みにすがる思いで三国岳避難小屋で長めの休憩をして晴れ間を待ちましたが、全然ダメそうなので帰りまーす。
剣ヶ峰を通過し、もうすぐ尾根歩きが終わって樹林帯に突入するというところでようやく晴れそうになってきました。
2023年09月09日 13:25撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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9/9 13:25
剣ヶ峰を通過し、もうすぐ尾根歩きが終わって樹林帯に突入するというところでようやく晴れそうになってきました。
初めてちゃんと見えた
2023年09月09日 13:26撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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9/9 13:26
初めてちゃんと見えた
2023年09月09日 13:27撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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9/9 13:27
尾根歩きが終わって樹林帯に突入してしばらくたったあたりで今さら青空かーーーーい(笑)
2023年09月09日 13:50撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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尾根歩きが終わって樹林帯に突入してしばらくたったあたりで今さら青空かーーーーい(笑)
14:00頃横峰を通過。
2023年09月09日 13:59撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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14:00頃横峰を通過。
登山口まであと30分くらいというところで初めて磐梯山だけ見えました。
2023年09月09日 14:23撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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9/9 14:23
登山口まであと30分くらいというところで初めて磐梯山だけ見えました。
14:50無事下山。そんなに疲れなかったなー。休憩除いて歩行時間7時間半だしあと1時間早く出てれば大日岳もいけて、帰りに稜線上で景色を見られたかもしれませんが、次回の楽しみにとっておきます。
2023年09月09日 14:52撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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9/9 14:52
14:50無事下山。そんなに疲れなかったなー。休憩除いて歩行時間7時間半だしあと1時間早く出てれば大日岳もいけて、帰りに稜線上で景色を見られたかもしれませんが、次回の楽しみにとっておきます。
登山口前の立派な大木。推定樹齢200〜400年以上だって。
2023年09月09日 14:53撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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9/9 14:53
登山口前の立派な大木。推定樹齢200〜400年以上だって。
駐車場に着くと、私の車の後ろからなんか出てきたと思ったら猿でした。
2023年09月09日 15:00撮影 by  E-M1MarkII, OLYMPUS CORPORATION
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9/9 15:00
駐車場に着くと、私の車の後ろからなんか出てきたと思ったら猿でした。
〆。食べたかったところは営業時間に間に合わず、適当に寄った道の駅で。高原ミルクのソフトクリームっぽい写真だったのに、出てきたのはどこでも食べられるスジャータの押出し式のもので写真詐欺でちと残念(笑)
2023年09月09日 17:32撮影 by  SOV36, Sony
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9/9 17:32
〆。食べたかったところは営業時間に間に合わず、適当に寄った道の駅で。高原ミルクのソフトクリームっぽい写真だったのに、出てきたのはどこでも食べられるスジャータの押出し式のもので写真詐欺でちと残念(笑)
そういえば飯豊山と言えば新潟山形福島の3県境の山といいますが、どこで県またいだのか気になって調べてみたら、川入からずーーーっと細長く伸びる福島を歩いていたらしい(笑) いちばん細いとこでわずか90cmだそう。(画像引用元:ヤマレコ)
2023年09月15日 21:50撮影
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9/15 21:50
そういえば飯豊山と言えば新潟山形福島の3県境の山といいますが、どこで県またいだのか気になって調べてみたら、川入からずーーーっと細長く伸びる福島を歩いていたらしい(笑) いちばん細いとこでわずか90cmだそう。(画像引用元:ヤマレコ)

装備

個人装備
Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 雨具 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) 計画書 ヘッドランプ 予備電池 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

盆休みに飯豊山に行く予定が、盆休初日に娘がRSウイルスに感染、私にも移って山行中止に。それどころか、その後後遺症なのか、1ヶ月ほど咳が続き、いまも深くは呼吸がしにくい状態で、8月後半で予定していた黒部源流域の縦走も中止。9/9,10,11で再度計画するも、今度はよりによって中日で急遽仕事が入りまたまた中止になり、日帰りで行ける山を検討しました。
新潟や長野など自宅から近い山域は台風一過で晴れ予報でしたが、最近続いたあまりに悔しすぎるキャンセルに腹が立ち、何を思ったかわざわざ遠い上に台風の過ぎきっていないであろう飯豊山をチョイス。綺麗な星空の新潟から、福島の稲光に向かってドライブ(笑)

直前の予定変更だったこともあり、仕度も遅れ、川入の駐車場に着いたのはAM2:00。本当は大日岳までのつもりでしたが、身体が万全でない上、睡眠時間もほとんどとれなくなるので、AM5:30くらいまでのんびり寝てから飯豊山までのピストンとしました。

午後から晴れ予報のため、歩いてるうちに台風すぎないかなーなんて淡い期待をしながら出発しましたが、まもなく風も強まり、1時間ほど雨になってしまいました。尾根上に出る頃には止んでくれましたが、ミストの風で結局びしょ濡れ。というか景色がありません。

飯豊山のイメージは、緑豊かな穏やかな稜線!って思っていましたが、地蔵山下分岐から切合までの間、特に剣ヶ峰付近は、痩せた岩尾根や急な崖など、高土感のあるスリリングな箇所が多数でした。細かなアップダウンを繰り返しながらぐいぐい進みます。

切合付近からは、ひらけた気持ちの良い場所、当初持っていた飯豊山のイメージ通りの雰囲気に(ガスで全く見えませんが笑)。晴れていたら最高なんだろうなー。切合小屋のスタッフや、山頂でお会いした方に聞くと、朝は一時青空になり最高だったそうです。私は結局ずーっと真っ白でしたが、飯豊山は標高の割には樹林帯歩きの時間が短く、尾根や稜線を歩ける時間が長いため、天気が良ければ本当に楽しいのだろうと思いました。運良く晴れないかなーなんて淡い期待を抱きもしましたが、久々に山を歩け、変化に富んだコースやたくさんのお花もあり、それなりに楽しむことができました。稜線上で景色に感動するのは次回の楽しみにとっておきます。

飯豊山と言えば新潟山形福島の3県境の山といいますが、どっかで県またいだのかなと気になって帰宅後に調べたら、川入からずーーーっと細長く伸びる福島を歩いていたようです。福島県から毛が1本生えたみたいな奇妙な形の県境は、狭いところで約90cm、総延長は約8kmにも及ぶそうです。この形は、明治時代に飯豊山一帯が新潟に取り込まれるという話が挙がった際、飯豊山をご神体とし、麓宮が喜多方市にある飯豊山神社有する福島の反発により誕生したそうです。片足を新潟、片足を山形につけて、福島をまたぐなんてこともできそう(笑)

instagram(@akfm59)にも少し投稿しています。

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天気良くなくて残念だったね。次は好天の時にリベンジを。いずれ飯豊に行くときの参考になったよ。ありがとう。私は今のところ本山小屋泊で大日岳まで行くつもり。
2023/9/10 21:59
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sokai881968さん
今回は半分やけくそで晴れなくてもいーやくらいのつもりでした(笑) ほぼ何も見えなかったのに稜線の景色の素晴らしさとか飯豊山のポテンシャルの高さはハッキリ感じました。来週にでも行きたいくらいです。(妻が許してくれるならw)
2023/9/11 0:26
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