至仏山、山の鼻経由、鳩待峠まで周回

2023年09月10日(日) [日帰り]

• GPS: 06:10
• 距離: 10.3km
• 登り: 747m
• 下り: 849m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:05
• 休憩: 0:06
• 合計: 7:11

8:36 鳩待峠
9:23 9:27 至仏山荘
9:30 9:31 山ノ鼻
12:41 12:41 高天ヶ原
13:12 13:12 至仏山
14:19 14:19 小至仏山
14:45 14:46 笠ヶ岳分岐
15:07 15:07 原見岩
15:47 鳩待峠

天候

晴れ、午後から曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

尾瀬第一駐車場　1日1,000円　8時前に到着で余裕あり
そこから鳩待峠までは、片道1,000円のバス、人が多い時はタクシーがいっぱいありますが、今回はありませんでした。バス便は少ないので気を付けて。

写真

9/10 8:34

鳩待峠、なんか工事している。何かできるのかな。

9/10 8:35

周遊することにしました。

9/10 8:47

山の鼻まで下る道、至仏山が見えました

9/10 9:09

9/10 9:10

9/10 9:11

トリカブトがいっぱい

9/10 9:27

至仏山荘です。バッジをゲット。

9/10 9:31

はい、登りましょう。

9/10 9:39

ビジターセンターの方に出会い、この池糖で写すと逆さ至仏山なんだよ、と写してくださいました。ありがとうございました。

9/10 9:44

燧ケ岳もかなたに

9/10 9:45

さてスタート

9/10 10:24

最初っから急登

9/10 10:38

もう紅葉しはじめ

9/10 10:39

蛇紋岩の滑りと急登の格闘、日に照らされて暑すぎてバテバテ

9/10 10:43

尾瀬と燧ケ岳になんども癒される

9/10 11:08

滑るのよ（下りは禁止）

9/10 11:14

へとへとなのに「中間地点」を書いた、残酷な看板

9/10 11:34

だから、滑るのよ。

9/10 11:47

蛇紋岩の急登は嫌いだ・・・10歩ごとに休みたい

9/10 12:00

9/10 12:31

お、頂上は近いの？と思わせる階段だが、あのテッペンまでいっても3回くらい、また階段・・が続く。

9/10 13:11

先発隊に40分くらい遅れて到着。へとへと。とりあえずSさんが持ってきてくれたノンアルワインで乾杯。

9/10 13:30

まったりしているうちに霧に囲まれる

へとへとだけど　ついた記念

9/10 13:30

尾瀬方面が白くなっちゃった

9/10 13:47

さて下山　小至仏山方面の坂が見えたが、霧で見えない方が精神的によかった（つらいから）

9/10 14:15

最後の登りでした・・・

9/10 14:18

ちょっと北アルプス縦走みたいなところある　でも問題は蛇紋岩が滑るのよ。

9/10 14:26

木道がでてきてから、下りやすいのって・・・

9/10 14:45

このあたりから下りが調子よくなる

9/10 14:54

9/10 15:01

道が楽

9/10 15:34

楽々・・・

9/10 15:46

とうちゃこ

撮影機器：

iPhone 12 Pro 256GB SIMフリー Apple

感想

verubara

本当は9/8から北岳だったんだけど、台風13号が北岳真上に来ていたためキャンセル。台風過ぎ去った今日、至仏山に来ました。
蛇紋岩が滑りやすいのは知っていましたが、登りもくだりも滑るし怖かったです。みなさんを何度も待たせ　ごめんなさい！

★登りは　山の鼻〜尾瀬の湿原を見て（逆至仏山も写せましたし）登るのは、振り返るとずっと尾瀬が原と燧ケ岳を見ながらなので気持ちがいいです。ただし鳩待峠から直登より、はるかに道が急で滑る（蛇紋岩の呪いと、水も流れてる）。下りが禁止なのがよくわかる。それに、標高差も増えますし、とにかく急でした。最後、なだらかになったところで、階段がでてくるのですが、「もう頂上かな」と見えるところから、行ってみるともう一度階段がある・・・っていうのが3回くらい繰り返しとなり、心がポッキン折れて　足が進みませんでした。
★至仏山から鳩待峠のルートは、小至仏山の直前の標高2000mくらいまでは歩きやすく、木道なども整備されています。こちらの方が楽ではありますが、ただし景色は尾瀬ヶ原の全景はあまり見えません。つらいけど、山の鼻から登ってよかったし、くだりでこのルートを使うと、木道がでてきたあたりから、めちゃめちゃ下りやすくてよかったです。