記録ID: 5921750
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無雪期ピークハント/縦走
奥秩父
小川山〜金峰山
2023年09月10日(日) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 09:01
- 距離
- 16.1km
- 登り
- 1,498m
- 下り
- 1,503m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:43
- 休憩
- 1:15
- 合計
- 8:58
距離 16.1km
登り 1,503m
下り 1,514m
16:15
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
---|
感想
廻り目平はキャンピング、クライミングのメッカといった感じ。金峯山荘前には駐車場ゲートまであり、紅葉のシーズンともなれば多分かなりの混みようだろうが、この日の駐車場は8割程度の混みよう。
8割がクライマー、2割がキャンパー、登山者は極小数。小川山までに出会った登山者は4名程だ。暫くは樹林帯の中を進むが、暫く行くと岩場が増え、最初の展望台からは花崗岩の小川山の岩峰群が周囲に散在し、さながらミニドロミテといった感じで、そこら中に岩壁があり紅葉シーズンは結構な見応えだろう。
頂上間近になると傾斜は緩やかに、八丁平への分岐を過ぎるとひっそりとした展望のない小川山ピークに到達。
ここから八丁平までは秩父の趣が漂う苔むした登山道が続く。
以前通過で悪戦苦闘した大日岩も、八丁平側からは迷うことなく巻き道に入り、大日岩の足元に出てくる。大日岩をよじ登ると、瑞牆、金峰山がよく見えるが、この日は雲に遮られいまいちだ。
ここからが森林限界を越えるまでが、自分の感覚とは違い結構長く感じる。ものもの30分だが、感覚のずれがあるとそらがとくに長く感じるものだ。この時間になると登りの登山者はおらず下りだ。それでも時間が遅かったお陰で、森林限界を越える辺りから雲がなくなり、五丈岩が間近に目に入る。
頂上が14時到着とかなり遅いが、大弛峠側からの登山者がこの時間帯でも続々と登っており、頂上は結構な人出だ。
下りは金峰小屋が森林限界で、そこから下は樹林帯に、林道までは1時間ほど、そこから途中クライマーが取り付く岩場をながめながら、1時間弱で廻り目平に戻る。
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