金剛山（ツリフネソウとホトトギス）

2023年09月10日(日) [日帰り]

• GPS: 02:30
• 距離: 7.2km
• 登り: 621m
• 下り: 604m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:22
• 休憩: 0:08
• 合計: 2:30

9:57 馬場谷の延命水
10:03 10:03 千早ロープウェイバス停／金剛山ロープウェイ前バス停
10:09 10:10 文殊尾分岐
10:19 10:21 細尾谷分岐
11:05 11:06 岩屋文殊
11:09 11:09 転法輪寺
11:17 11:17 山頂広場
11:21 11:21 転法輪寺
11:25 11:29 金剛山
11:32 11:32 一の鳥居
11:42 11:42 岩屋文殊
12:17 12:17 文殊尾分岐
12:22 12:22 千早ロープウェイバス停／金剛山ロープウェイ前バス停
12:27 馬場谷の延命水

◆2023年7月以降の金剛山
・8月6日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5804363.html
・7月23日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5750331.html
・7月15日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5707856.html
・7月8日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5691335.html
・7月2日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5675232.html

天候

晴れ後曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

片井駐車場を利用

写真

百ヶ辻から伏見林道に進むと、イヌショウマや、

花弁が反り返ったヤマホトトギス、

ツルニンジン、

フシグロセンノウなどを見かけながら、

滝を横目に細尾谷へ進み、さらに馬の背に向かうと、ツリフネソウが点々と。

紅紫色の花を愛で、

トリカブトや、

ヤマホトトギスもちらほら見かけますが、

やはり目を惹くのはツリフネソウ。日差しを浴びると紅色が美しく、

キツリフネとの競演も見ごたえがあります。

アキギリを見かけながら尾根道を登って、

9/10 11:12

国見城跡の山頂広場に到着します。午後から崩れると聞いていたお天気が意外に良く、青空の下で大阪平野の眺望が開けます。

9/10 11:14

ここで疫病退散を祈願するアマビエ34号、アマビエ36号と小アマビエのトリオが登場。

ミカエリソウを横目に、

9/10 11:24

葛木神社へ向かい、

再びツリフネソウを鑑賞。

こちらではキンミズヒキと競演を繰り広げています。

下山は寺谷へ。花弁をピンと伸ばしたヤマジノホトトギスを見かけながら急坂を下降し、

沢沿いを進むとオタカラコウや、

こちらでもツリフネソウに目が留まり、

シギンカラマツも。

ヤマホトトギスはそこかしこに。

ジャコウソウや、

クサアジサイを見かけながら下ります。

撮影機器：

PowerShot G7 X Mark II CANON

装備

個人装備

ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

　午後からお天気は下り坂ということなので、雨が降る前に金剛山へ。意外に天気が良くて青空が広がる中、各所で紅紫色のツリフネソウが目を惹き、ヤマホトトギスとヤマジノホトトギスも目立ちました。