綿向山

2015年02月21日(土) [日帰り]

• GPS: 05:57
• 距離: 9.9km
• 登り: 885m
• 下り: 885m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:48
• 休憩: 2:10
• 合計: 5:58

6:55 御幸橋駐車場
7:14 7:17 ヒミズ谷出合小屋
7:50 7:59 綿向山三合目
8:00 8:03 あざみ小舎
8:06 8:31 五合目小屋
8:54 8:55 七合目行者コバ
9:26 9:37 綿向山
9:52 10:05 綿向北尾根分岐
10:23 11:08 綿向山
11:28 11:28 七合目行者コバ
11:42 11:45 五合目小屋
11:56 12:00 あざみ小舎
12:00 12:08 綿向山三合目
12:31 12:35 ヒミズ谷出合小屋
12:52 12:53 御幸橋駐車場
12:53 ゴール地点

天候

晴天

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

危険個所はないが、雪道のため踏み抜き滑落は十分注意のこと

写真

2/21 6:57

前日新名神高速道路の土山サ−ビスエリアで車中泊し早朝蒲生郡日野町の登山口からピストン登山を楽しみました。
駐車地から登山口まで約1Kmほど小川沿いを歩きます。目の先に今日登る山が雪で白く光っており自然と足取りが軽くなります。

2/21 7:13

登山口には綺麗なヒミズ谷出合小屋が建っています。此処で登山届を提出

2/21 7:44

此処から3Kmほど杉檜の急傾斜植林地帯の中の九十九折登山道を登ります。2合目ごろからは雪で真っ白

2/21 8:20

五合目の可愛い赤い屋根の避難小屋です。此処で10本爪のアイゼンを付けます。

2/21 8:51

七合目でやっと自然林です、青空の中の樹氷に太陽が差し気持ちが高ぶって来ます

2/21 9:06

頑張っています

2/21 9:06

最後の急登、夏道のトラバ−スが積雪で危険なため尾根を直登です、先行の若者の後に続いて登る♀カモシカ。尾根はもうすぐだ

2/21 9:16

急登はしんどいがこの樹氷に癒されます

2/21 9:27

尾根に出ました、赤い矢印の所から登って来ました。此処から写真右手がイハイガ岳、左手に行けば綿向山山頂です。

2/21 9:31

記念に

2/21 9:34

この景色・・・・・、右方の尖った山は鈴鹿山系の鎌ヶ岳、中央には雨乞岳が・・・・

2/21 9:35

御池岳方面

2/21 9:38

樹氷も凄いことになっています

2/21 9:42

頂上からの景色に堪能し次に雪の原っぱで有名なイハイガ岳に向かいます。右手に雪庇が張り出している為少し中ほどを通ります。

2/21 9:45

雪庇の向こうに見える樹氷が満開の桜の様です

2/21 9:48

この景色たまりません

2/21 9:50

♀カモシカもハイテンション

2/21 9:53

朝日を背に受けて周りの景色に見とれています

2/21 9:56

エビの尻尾状態の樹氷と♀カモシカ

2/21 9:57

振り返ると綿向山山頂が見えます。中ほどの雪の斜面に大きな割れ目が横に走っています。先ほど通った雪庇の下、雪崩の可能性？・・・

2/21 10:00

カモシカも子供に帰った様です。

2/21 10:24

最初、この辺で食事と考えていましたが、少し風があるためもう一度綿向山山頂に引き返して昼食とすることにした。

誰が作ったのか可愛い小さな雪のかまくらが・・・・ここで昼食とする

2/21 10:29

中に入ってみました

2/21 11:07

もい一度綿向山山頂に、標識もここまで埋まっています

撮影機器：

COOLPIX P7000 ニコン

コメント

s_fujiwara

sskamosikaさん こんにちは！
綿向山遠征、いいですね！
雪深い山頂から北尾根はこの時期、一番いいですね！
大きな雪庇もあって気を抜けない所です。
ちょうど竜王山分岐辺りから綿向山方面の景色は素晴らしいですね！
奥様もご満足されたことでしょうね

私は積雪時の綿向山に行こうと思って、11月に下見に行きましたが、体力不足で今季はお預けです
kamosikaさんのレポートを参考に、来季に実行すべく体調を整えます
情感あふれる写真を見せていただきました。
ありがとうございました。そしてお疲れさまでした

sskamosika

Re: sskamosikaさん こんにちは！
s_fujiwaraさんコメントありがとう御座います
思っていたより天気で暖かくしかも空気も澄んでいて最高でした。よくこの山に樹氷や雪を見に来られる地元の方もこんな条件の良い時は年に数回とのことでした。僕が歩いた所以外の竜王山等への道は相当厳しいようですね。