白髪岳・松尾山周回

2023年09月14日(木) [日帰り]

• GPS: 04:13
• 距離: 6.1km
• 登り: 622m
• 下り: 619m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:01
• 休憩: 1:11
• 合計: 4:12

8:30 登山者駐車場
8:35 8:37 白髪岳、松尾山分岐
8:55 9:03 東屋 登山口
9:53 9:53 展望ベンチ
9:53 9:55 岩頭展望地
10:07 10:20 白髪岳
10:40 10:40 中間コル ワン谷下り口
10:57 11:03 山頂手前十字路
11:15 11:50 松尾山(昼食)
11:54 11:55 千年杉
11:57 11:58 仙人岩
12:05 12:07 卵塔群
12:35 12:36 白髪岳、松尾山分岐
12:42 登山者駐車場

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

古市ローソンに8:40集合のはずが、大幅に早めの到着8:20。。計画より30分以上早い登り出しでした。

コース状況／危険箇所等

危険個所は白髪岳の松尾側の下りですね。とっても急です。ガイドロープありますが。あとは白髪の山頂手前の岩さえ登らなければ大丈夫。

その他周辺情報

車なら古市のローソンでトイレは済ませましょう

写真

バンガローまでは自力運搬。第二キャンプ場は一より近いんですが、それでも中々。。

着きました。当初元気なら盃ヶ岳ってのに登ろうって言ってましたが、リヤカーで疲れ果てやめます。。

一番近い所を貸して頂きました。シュラフなど搬入します。
が、自分のシュラフが無い事に気づきます。。

ひと段落したら。まあ、これがそもそもの目的なんで。

なんと、自分のシュラフを取りにもう一往復するとは。。
なので、少し施設を見学します。ここはオートキャンプ場

これはホテル側から、好い感じです。

2往復分の汗をシャワーで流し、17時過ぎから始めます。
まずはホルモン焼き

次に焼肉ですが、3割引きのシールとかで安い！って買い過ぎました。結局食べきれません。。恐るべしラ・ムー

夜は長い。焚火で来年の大会の話などマッタリ話してました。

朝食はクロワッサンとこれ。美味しかったです。

7:30チェックアウト。この日の昼食代まで含めて＠4400円。　　
ヘタなキャンプ場行くより安く泊まれると思います。
雨の心配も無いし。

ローソンで合流し、登山口で山友さんからこれを頂きました。
なんか小学校の遠足みたいで嬉しい(^^

松尾山との分岐。下山は右側から

登山口の東屋で少し休憩し

出発。

展望ベンチまでが我慢のジグの急登

今回違うルートだったんで、これ初めて見ました。

展望ベンチは写真無し。過ぎると少し緩い稜線です。

その先に楽しい岩々

上がって行くと

南側のいい景色。

いやー楽しい。。

皆こういうの好きです。

ほどなく山頂、ガスが晴れてよかった。

三角点。

松尾山向きの下り。険しい。

下ってコルから登り返すと

十字路

この白い毒キノコ、あちこちに

9/14 19:21

松尾山山頂。ここでお昼にします。

ちょうど良い腰かけ木

下ります。

少し下って千年杉

すぐに仙人岩

ここをいつもなら寺院方面に行くのですが

卵塔群から直で下りました。

バックの小山の中央から下りて来ました。

お疲れ山でした。

装備

個人装備

グローブ 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 昼ご飯 行動食 飲料 ライター 地図 コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ

共同装備

発煙筒 ロープ カラビナ

感想

アサゴ

　ユニトピアのバンガローで前泊し、翌朝から白髪岳登山と近場で遊んできました。
まずはバンガローは貸切り。もっと人気があっても好い様な気もしますね。大屋根下で焼肉＆焚き火でマッタリ過ごしました。帰りに朝食レストランには多くの小学生の団体。。リヤカー引く私らに好奇の目。。この団体も普通ならバンガローなんでしょうが今のご時世難しいんですかね？
　で、登山です。予報では晴れだったんですが今にも降りそうな曇り空、山頂はガスが掛かってます。心配しましたがバリの岩を登る頃にはガスも晴れ景色も見えるようになりました。曇り空ですが湿度が高いのか結構な汗でした。
まあ、キャンプからも含め楽しい登山でした。参加の皆さんお疲れ山でした。