記録ID: 593235
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雪山ハイキング
奥多摩・高尾
浅間嶺〜払沢の滝 関東ふれあいの道(東京4)歴史のみち
2015年02月22日(日) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 8.7km
- 登り
- 600m
- 下り
- 737m
コースタイム
天候 | くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
西東京バス 数馬行 武蔵五日市駅07:20-08:00上川乗 【復路】西東京バス 武蔵五日市駅行 払沢の滝12:30-12:50武蔵五日市駅 JR五日市線 拝島行 武蔵五日市12:57-13:16拝島 *京王・西東京バス 時刻表検索 http://www.bus-navi.com/ 払沢の滝へ下りる方が(上川乗より)バスの本数は若干多い(1時間に約1本)。2015.2時点 *追記 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・武蔵五日市駅改札内に登山ポストあり(要持参。用紙は見当たらず)。 ・上川乗BS〜浅間嶺…頂上直下までは雪や凍結泥濘も殆ど無く乾いている。 ・浅間嶺〜時坂峠…浅間嶺頂上周辺の積雪は深くてもくるぶしが埋まる程度。北秋川橋まで4.1km里程標辺りまで雪残る。その先は所々雪解け凍結。 ・時坂峠〜払沢の滝…林道と交差する道、日陰部分に残った雪が滑り易い。 *写真中、里程標AとかDとかあるのは東京都発行・関東ふれあいの道地図に拠る。 |
その他周辺情報 | ・払沢の滝BS前に檜原とうふ「ちとせ屋」。お豆腐や卯の花ドーナツの他、その場であたたかい湯豆腐と豆乳を頂くことも出来る(勿論有料)。 |
写真
装備
個人装備 |
雨具
ヘッドライト
地図
コンパス
非常食
救急キット
エマージェンシーシート
スマートフォン
コンデジ
充電器
予備電池
ソーラーライト
防寒具
帽子
サングラス
手袋
下着靴下予備
トレッキングポール
笛
熊鈴
スパッツ
水筒
カイロ
チェーンスパイク
|
---|---|
備考 | TポールとCスパイク使用せず。 |
感想
日曜のお天気、予報では下り坂。
朝一から短い距離、少しでも雪のある所を、ということで関東ふれあいの道でもある浅間嶺から払沢の滝までを歩くことに。歴史のみちは東京で一番短いコース。
ピークまでは無かった雪が嶺まで上がると残っていて嬉しかった。近場の山のてっぺんには雲がかかり遠くの山々は見えなかったが風も無く、暫くぼ〜っと過ごす。
雪の上をリスが跳ねていた。とても静かで周りには雪と山、座って眺めているだけで幸せだった。晴れ間も見えたが西の方の雲は依然厚く、富士山はまた今度と下る。
東側は融けていないので雪山気分を味わいつつ凍結面に注意しつつ進む。ポールもアイゼンも使わなかったが下りはやや気を使う。途中にカタクリの群生地、春に訪れる人が多いのかな。
時坂峠からの下りで木の間を飛び交う綺麗な鳥を見つけ、自分のカメラでは追えないので口笛吹いてみたら囀り返してくれた。
滝見物の後、古い郵便局舎でご主人と話したら今年はあまり凍らず5割程度だったとか。先週いい時もあったが近年は全部凍ること自体が珍しいそうだ。温暖化の影響だろうか。
お豆腐屋さんの湯豆腐で温まり土産手に帰宅。
道中、上川乗から払沢の滝まですれ違ったのは登山者一組のみ。静かな山歩きはいいものだが計画と行動は慎重に。
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