記録ID: 5932598
全員に公開
無雪期ピークハント／縦走
関東
| 日程 | 2023年09月14日(木) [日帰り] |
|---|---|
| メンバー | |
| 天候 | 朝のうちは晴れ、のち曇り |
| アクセス |
利用交通機関
車・バイク
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|
GPS
距離
登り
下り
地図／標高グラフ
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コースタイム [注]
- 日帰り
- 山行
- 8時間1分
- 休憩
- 1時間46分
- 合計
- 9時間47分
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
予約できる山小屋
七丈小屋
予約する| 過去天気図（気象庁） |
2023年09月の天気図 |
|---|
写真
今日は久しぶりに黒戸尾根から甲斐駒に登ります。8月の誕生日で無事？に還暦を迎えたので体力測定という事で。
このコースは自分史上最高にきついコースという事で体力測定にセレクトしました。
最高にきついコースではあるのですが、時間が経つとまた登ってみたくなる不思議なお山です。
天気予報でやれ雷雨だ危険な暑さだと毎日やってるので、なんとなく先延ばしにしてしまい、ようやく8月に比べて大分涼しくなった本日決行と相成りました。（＾＾；
いまのところ天気よさそうなので、登頂するまでもってくれるかな？今日は久しぶりに黒戸尾根から甲斐駒に登ります。
拍手8月の誕生日で無事？に還暦を迎えたので体力測定という事で。
このコースは自分史上最高にきついコースという事で体力測定にセレクトしました。
最高にきついコースではあるのですが、時間が経つとまた登ってみたくなる不思議なお山です。
天気予報でやれ雷雨だ危険な暑さだと毎日やってるので、なんとなく先延ばしにしてしまい、ようやく8月に比べて大分涼しくなった本日決行と相成りました。（＾＾；
いまのところ天気よさそうなので、登頂するまでもってくれるかな？
日帰り組では最後尾だと思うのでさっさと行ってきまーす。目安は2018年10月のこちらの記録。10時間44分掛かっている。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1628332.html
2020年と2021年にも登っているのだが、いずれも夏の暑い時期でバテバテで登っていたので比較対象にならないと思いまして。
今日は8月に比べれば大分涼しいので、ほぼ同条件かと思われます。日帰り組では最後尾だと思うのでさっさと行ってきまーす。
目安は2018年10月のこちらの記録。10時間44分掛かっている。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1628332.html
2020年と2021年にも登っているのだが、いずれも夏の暑い時期でバテバテで登っていたので比較対象にならないと思いまして。
今日は8月に比べれば大分涼しいので、ほぼ同条件かと思われます。
吊り橋からみる景色。中々良い天気。因みに山テンは昨夜はAランク。朝はランクが下がってるとショックなので見なかった。この気圧配置では雨は降らなそうなので。吊り橋からみる景色。中々良い天気。
因みに山テンは昨夜はAランク。朝はランクが下がってるとショックなので見なかった。この気圧配置では雨は降らなそうなので。
登山口に着きました。ここは尾白川渓谷の遊歩道が途中まで並走しているのだが、遊歩道と言っても結構険しい道です。登山口に着きました。
ここは尾白川渓谷の遊歩道が途中まで並走しているのだが、遊歩道と言っても結構険しい道です。
なぜなら、日本で屈指を争う急登が待ち構えているので。途中から登山道と遊歩道は分岐しますが、その先の遊歩道がどうなっているかは行った事ないので知りません。なぜなら、日本で屈指を争う急登が待ち構えているので。
途中から登山道と遊歩道は分岐しますが、その先の遊歩道がどうなっているかは行った事ないので知りません。
急登だが、時々トラバースのほぼ水平な道が現れるのでほっとします。が、下山時は中々高度が落ちないので無駄に疲れます。（＾＾；急登だが、時々トラバースのほぼ水平な道が現れるのでほっとします。が、下山時は中々高度が落ちないので無駄に疲れます。
（＾＾；
甲斐駒の山頂が見えました。あとから思えば、これが一番晴れ渡った山頂なのであった。甲斐駒の山頂が見えました。
あとから思えば、これが一番晴れ渡った山頂なのであった。
ここは横手・白洲分岐点。大分上がってきたが、甲斐駒山頂までコースタイムで7時間もあるの？と大多数の人は思うと思われます。
ここを通過すると笹ノ平に入ります。ここは横手・白洲分岐点。
大分上がってきたが、甲斐駒山頂までコースタイムで7時間もあるの？と大多数の人は思うと思われます。
ここを通過すると笹ノ平に入ります。
最初の梯子の洗礼を受けると、ひょっこり刀利天狗にでます。ここでも登山の無事をお祈りします。
しかし昔の人は今みたいな梯子も無かったと思うがどうやってここを登ったのか？
剱岳の早月尾根は先が見えるので昔の人でもなんとかなったような気もするが、ここは全く先が見えんので本当にどうやって登ったのか分からん。最初の梯子の洗礼を受けると、ひょっこり刀利天狗にでます。
ここでも登山の無事をお祈りします。
しかし昔の人は今みたいな梯子も無かったと思うがどうやってここを登ったのか？
剱岳の早月尾根は先が見えるので昔の人でもなんとかなったような気もするが、ここは全く先が見えんので本当にどうやって登ったのか分からん。
2200m辺りをピークに一旦高度を下げます。せっかく稼いだ高度がもったい無い。2200m辺りをピークに一旦高度を下げます。
せっかく稼いだ高度がもったい無い。
ここの水は冷たくて美味しいですが、荷物になるので帰りに補給することに。今日はペットボトル5本持ってきたが結局足りなかった。ここの水は冷たくて美味しいですが、荷物になるので帰りに補給することに。今日はペットボトル5本持ってきたが結局足りなかった。
甲斐駒も近くなって来ました。一瞬すがたが見えたが直ぐにガスってしまいました。甲斐駒も近くなって来ました。
一瞬すがたが見えたが直ぐにガスってしまいました。
鳳凰三山も雲は多いですが山頂は晴れてます。こっちにすれば良かったかな？結果論ですが。鳳凰三山も雲は多いですが山頂は晴れてます。
こっちにすれば良かったかな？結果論ですが。
殆ど岩登りといった感じですねーどうしても膝とか岩にぶつけてしまうので、高価なCWXに穴が開いてしまった。帰ったら補修しないと。殆ど岩登りといった感じですねー
どうしても膝とか岩にぶつけてしまうので、高価なCWXに穴が開いてしまった。帰ったら補修しないと。
岩登りは手を使った方が良いので、手袋つけた方が良いかもですね。自分は面倒くさいのでつけなかったが、あとで手のひらがヒリヒリした。岩登りは手を使った方が良いので、手袋つけた方が良いかもですね。自分は面倒くさいのでつけなかったが、あとで手のひらがヒリヒリした。
と思ったが直ぐにガスってしまいました。残念。山頂にいた人に写真とって貰いました。
2021年以降2年ぶりだったが無事に登頂できてよかった。（＾＾と思ったが直ぐにガスってしまいました。残念。
山頂にいた人に写真とって貰いました。
2021年以降2年ぶりだったが無事に登頂できてよかった。（＾＾
待ってても晴れる感じがしないので、とっとと下山することにしました。まぁ今日は体力測定なので長居は無用という事で。待ってても晴れる感じがしないので、とっとと下山することにしました。まぁ今日は体力測定なので長居は無用という事で。
下りの岩場も登りに比べればましだが難易度は高い。しかしトレランの人ってここを走って下ってるんですかね。
信じられん。下りの岩場も登りに比べればましだが難易度は高い。
しかしトレランの人ってここを走って下ってるんですかね。
信じられん。
七条小屋まで戻って来ました。今日はまだ足が残っているので、中々良いペースかも。七条小屋まで戻って来ました。
今日はまだ足が残っているので、中々良いペースかも。
八ヶ岳方面もまぁまぁ晴れてますね。まぁ曇っていたお陰で体力消耗が少なかった気もするが。八ヶ岳方面もまぁまぁ晴れてますね。
まぁ曇っていたお陰で体力消耗が少なかった気もするが。
駐車場まで戻って来ました。下の方はまぁまぁ晴れてます。この近辺では何故か甲斐駒のみが曇っていた模様です。駐車場まで戻って来ました。
下の方はまぁまぁ晴れてます。この近辺では何故か甲斐駒のみが曇っていた模様です。
帰りに車から見た富士山。これ以上ない位の好天でした。（＾＾；
肝心の体力測定の結果は9時間47分。
2018年10月は10時間44分だったので、何と1時間近くも短縮できていました。
（＾＾
よく分からんが最近、ランニングの練習でアップダウンのあるコースを使っているのが良かったのかも。
あと、おそらくですが、自分位の年齢では加齢による衰えより、ランニングとか登山とかで体を動かした体力増強の方が伸びしろが高いという事ではないでしょうか。
何事も継続が大事だと思うので、可能な限り今のルーティンを継続しようと改めて思った次第でした。帰りに車から見た富士山。これ以上ない位の好天でした。
（＾＾；
肝心の体力測定の結果は9時間47分。
2018年10月は10時間44分だったので、何と1時間近くも短縮できていました。
（＾＾
よく分からんが最近、ランニングの練習でアップダウンのあるコースを使っているのが良かったのかも。
あと、おそらくですが、自分位の年齢では加齢による衰えより、ランニングとか登山とかで体を動かした体力増強の方が伸びしろが高いという事ではないでしょうか。
何事も継続が大事だと思うので、可能な限り今のルーティンを継続しようと改めて思った次第でした。
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