天狗岳（渋の湯から）

2015年02月25日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.8km
• 登り: 848m
• 下り: 829m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:01
• 休憩: 0:56
• 合計: 5:57

9:07 渋御殿湯
9:10 9:14 奥蓼科登山口
10:17 唐沢鉱泉分岐
10:55 11:10 黒百合ヒュッテ
11:16 中山峠
12:02 12:04 東天狗岳
12:19 12:28 西天狗岳
13:12 中山峠
13:18 13:44 黒百合ヒュッテ
14:08 唐沢鉱泉分岐
15:00 奥蓼科登山口
15:04 渋御殿湯

ルートは手書きです。

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

渋御殿湯の1km手前ぐらいから道幅が狭くなります。
渋御殿湯の駐車場を利用（1000円/日）
まずはじめに渋御殿湯の建物に行って受付してから、案内・指示された場所に駐車するかんじです（その旨看板が立ってました）。

コース状況／危険箇所等

人気のコースなのでコース全般にわたってトレース（場所によって消えかかってるところもありました）、赤目印が多数あります。登山道もしっかり踏み固められていました。
中山峠あたりまでは（状況にもよると思いますが）アイゼンなしでも行けそうです。
中山峠から東天狗岳あたりが左側が崖になっていたり、岩場で道が細くなっていたり、風が強く吹き始めたりするのでこのコースでは一番注意が必要なところだと思います。

写真

2/25 9:07

渋御殿湯
硫黄のにおいがします

2/25 9:14

太陽はうっすら出ていましたが天気は曇りがちでした。
登山届出してとりあえず出発

2/25 9:22

雪は固く締まっています。
最初の分岐までしばらく登りが続きます

2/25 9:59

始めの分岐にあった雪だるま
元気なさげです

2/25 10:03

しばらくなだらかな道が続きます

2/25 10:17

唐沢鉱泉からとの合流点
鉱泉方面からもトレースがありました

2/25 10:52

黒百合ヒュッテ手前
風が吹いてきたので上着を着ていたら少し晴れてきました

2/25 10:55

黒百合ヒュッテに到着
さすがに人が多いです

2/25 11:10

しばし休憩させてもらってアイゼン装着
山頂へ向かいます

2/25 11:16

しばらく樹林帯を歩いて中山峠

2/25 11:18

視界も開けてきました
左側は切れ落ちてます

2/25 11:22

東天狗岳までは登りが続きます
ここら辺から風が強くなってきました

2/25 11:24

東西天狗岳が見えました

2/25 11:34

登るにしたがって天気も回復してくれました

2/25 11:46

東天狗への登り

2/25 12:02

東天狗岳到着
天気も晴れになりました

2/25 12:02

東天狗岳から西天狗岳
頂上に人が見えます。
さっそく向かいます

2/25 12:06

東天狗と西天狗の中間ぐらい
風がやんで暑いくらいでした

2/25 12:18

西天狗岳に向けて最後の登り
空の青が濃くなってきました

2/25 12:19

西天狗岳山頂到着
標識もなんとか出てました

2/25 12:19

山頂から御嶽山
多少噴煙が・・・

2/25 12:19

蓼科山

2/25 12:20

北アルプスと霧ヶ峰？かな

2/25 12:20

浅間山

2/25 12:20

そして赤岳
山頂からは一通りの山を見ることができました

2/25 12:28

山頂では風がほとんど吹いていませんでした
名残惜しいですが下山します

2/25 12:31

山頂を振り返ります
また来たいです

2/25 12:36

東天狗岳

2/25 12:36

帰りは巻き道を通りました

2/25 12:41

少しだけ霧氷

2/25 13:02

快晴になりました

2/25 13:18

黒百合ヒュッテまで戻ってきました。
アイゼン外してしばし休憩、
登山バッジ買わせてもらいました

2/25 13:49

厳冬期とは思えないほどのポカポカ陽気になりました

2/25 14:27

帰りは何度か滑ってしまいました
帰りはアイゼン着けてた方が楽かも

2/25 15:00

登山口まで無事戻ってこれました

2/25 15:00

案外この橋が怖かったです

撮影機器：

DMC-FX77 Panasonic

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

備考

ピッケルは持って行ったけど使いませんでした

感想

arima2500

出発時点で曇っていたので（天気予報もあまりよくなかった）あまり期待せずの登り始めましたが山頂に近付くにつれて天気が回復してくれました。
機会があればまた登りたいです。