扇ノ山とシワガラの滝

2023年09月16日(土) [日帰り]

• GPS: 04:49
• 距離: 8.8km
• 登り: 662m
• 下り: 669m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:35
• 休憩: 0:39
• 合計: 5:14

9:41 扇ノ山小ヅッコ登山口
9:44 9:45 小ヅッコ山小屋
10:39 10:39 大ヅッコ
11:08 11:41 扇ノ山
12:05 12:05 大ヅッコ
12:51 12:51 小ヅッコ山小屋
12:55 12:55 扇ノ山小ヅッコ登山口
13:30 13:30 シワガラの滝駐車場
14:04 14:09 シワガラの滝
14:55 シワガラの滝駐車場

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道9号線から海上（うみがみ）集落を経由して登山口に向かうルートが何故かナビに入らず、鳥取県側から登山口に向かう羽目になり苦労した。
おもしろ昆虫化石館を経由地にしていれば良かったのかもしれない。
（私の車のナビがボロイだけかもしれませんが）

コース状況／危険箇所等

小ズッコ登山口から扇ノ山山頂までは、よく整備された散策ルート。
鳥取県側の河合谷登山口には「水とのふれあい広場」に駐車場があるが、小ズッコ登山口前には駐車場がないので広めの路肩に駐車する。
シワガラの滝は、10数台可能な駐車場が整備されている。滝までは急な下りが続くので滑らないよう注意が必要。滝は洞窟の滝つぼに入って膝まで浸からないと見れないので、その覚悟が必要。

写真

3Dルート図

9/16 9:41

小ズッコ登山口

9/16 9:44

避難小屋

9/16 9:55

河合谷登山口からのルートと合流

9/16 10:03

快適なブナ林の道が続く

9/16 10:07

山頂までの距離が書かれた標識が何回も出てくるので分かりやすい

9/16 10:21

9/16 10:31

この辺りから大ズッコへの登りになる

9/16 10:39

大ズッコ1273m

9/16 10:42

一旦下り

9/16 10:49

登り返す

9/16 11:03

山頂手前の展望台

9/16 11:08

山頂に到着

9/16 11:10

氷ノ山方向が開けているが、氷ノ山はシルエットしか見えなかった

9/16 11:43

9/16 12:28

同じ道を下山
ランドマークの大杉

9/16 12:29

9/16 12:33

この木も面白い

9/16 12:51

9/16 12:54

下山

9/16 13:27

シワガラの滝駐車場に移動

9/16 13:27

9/16 13:28

9/16 13:29

9/16 13:31

9/16 13:36

9/16 13:37

9/16 13:39

9/16 13:42

9/16 13:45

滑りやすいところは鎖が付けられている

9/16 13:45

滑りやすいので慎重に下る

9/16 13:50

9/16 13:51

渡渉は問題なし

9/16 14:00

9/16 14:00

9/16 14:04

滝はこの洞窟の中

9/16 14:06

洞窟入口からは落ち口しか見えない。

9/16 14:06

滝壺に入り、膝まで浸かってやっと見ることができた!

9/16 14:07

9/16 14:07

洞窟の壁際まで下がると、ようやく滝の全貌が写真に収まった。

9/16 14:07

9/16 14:09

9/16 14:27

滝へのアプローチは、よく整備されていてありがたい

9/16 14:55

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-615 オリンパス

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

mo-san

残暑が厳しいので、標高1000mまで登れば涼しいだろうと扇ノ山まで出掛けたが、まだまだ暑かった。しかし、青葉が繁るブナ林の道は快適だった。
シワガラの滝は、洞窟の中の滝壺で膝まで浸からなければ見れないので、納涼ハイキングにふさわしい所だった。
洞窟の中で轟音を響かせるこの滝は、一見の価値があります。

compass110

ブナの自然林が長く続く登山道、所々にねじ曲がった木や杉の大木が現れてアップダウンも少なく快適な山行だった。また違った季節に行ってみたいものだ。シワガラの滝は洞窟の中に流れ落ちる珍しい滝だ。岩の割れ目から水が落ち光が差し込む、膝上まで水に浸かりながらしばらく見入った。なかなかなものだ。