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Yamareco

記録ID: 594055
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ハイキング
比良山系

百里ヶ岳

2012年11月25日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
9.1km
登り
711m
下り
711m

コースタイム

日帰り
山行
3:53
休憩
0:21
合計
4:14
7:46
68
小入谷越
8:54
8:55
7
シチクレ峠
9:02
9:02
22
県境尾根分岐
9:24
9:41
20
百里ヶ岳
10:01
10:01
24
県境尾根分岐
10:25
10:26
28
根来坂峠
10:54
10:55
56
焼尾地蔵
11:51
11:52
8
小入谷
12:00
小入谷越
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2012年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
小入谷越に駐車スペース有り。
今日は江若国境の山に登ります。まず目指すのは百里ヶ岳。小入谷越から百里新道を登り始めます。
2012年11月25日 07:46撮影 by  Canon PowerShot S45, Canon
11/25 7:46
今日は江若国境の山に登ります。まず目指すのは百里ヶ岳。小入谷越から百里新道を登り始めます。
コナラが目立つ細い尾根を登って、コブを一つ越えると、
2012年11月25日 08:01撮影 by  Canon PowerShot S45, Canon
11/25 8:01
コナラが目立つ細い尾根を登って、コブを一つ越えると、
色づく木々が出迎えてくれます。青空に映える黄葉を仰ぎ見て、
2012年11月25日 08:05撮影 by  Canon PowerShot S45, Canon
11/25 8:05
色づく木々が出迎えてくれます。青空に映える黄葉を仰ぎ見て、
幅広の尾根を進みますが、黄葉のピークは過ぎてしまった様子。足下は落ち葉で覆われています。
2012年11月25日 08:13撮影 by  Canon PowerShot S45, Canon
11/25 8:13
幅広の尾根を進みますが、黄葉のピークは過ぎてしまった様子。足下は落ち葉で覆われています。
葉を落とした木の幹越しに、これから進む尾根を望みます。
2012年11月25日 08:16撮影 by  Canon PowerShot S45, Canon
11/25 8:16
葉を落とした木の幹越しに、これから進む尾根を望みます。
さらにコブを越え、植林と自然林の間を通り抜けると、尾根一帯にブナ林が広がります。
2012年11月25日 08:30撮影 by  Canon PowerShot S45, Canon
11/25 8:30
さらにコブを越え、植林と自然林の間を通り抜けると、尾根一帯にブナ林が広がります。
805mピークを通過し、
2012年11月25日 08:39撮影 by  Canon PowerShot S45, Canon
11/25 8:39
805mピークを通過し、
痩せ尾根に差し掛かると視界が開け、前方には目指す百里ヶ岳が大きく、
2012年11月25日 08:46撮影 by  Canon PowerShot S45, Canon
11/25 8:46
痩せ尾根に差し掛かると視界が開け、前方には目指す百里ヶ岳が大きく、
右手には竹生島を浮かべる琵琶湖の対岸に、伊吹山を望みます。
2012年11月25日 08:47撮影 by  Canon PowerShot S45, Canon
11/25 8:47
右手には竹生島を浮かべる琵琶湖の対岸に、伊吹山を望みます。
やがてシチクレ峠に達します。大倉谷と南谷を結ぶ道と交差しますが、踏み跡は細いようです。
2012年11月25日 08:55撮影 by  Canon PowerShot S45, Canon
11/25 8:55
やがてシチクレ峠に達します。大倉谷と南谷を結ぶ道と交差しますが、踏み跡は細いようです。
峠を過ぎると、アシウスギが点在する急傾斜の痩せ尾根が続きます。
2012年11月25日 09:00撮影 by  Canon PowerShot S45, Canon
11/25 9:00
峠を過ぎると、アシウスギが点在する急傾斜の痩せ尾根が続きます。
急坂を登りきると県境尾根に合流します。コブを一つ越えると、百里ヶ岳が間近に迫り、右肩には冠雪の白山も姿を見せます。
2012年11月25日 09:11撮影 by  Canon PowerShot S45, Canon
11/25 9:11
急坂を登りきると県境尾根に合流します。コブを一つ越えると、百里ヶ岳が間近に迫り、右肩には冠雪の白山も姿を見せます。
最後への登りに差し掛かります。頂上の南斜面はブナ林が広がる雰囲気のよいところで、見事な巨木を前に立ち止まることしばしば。ロープが張られた急坂を登り切り、
2012年11月25日 09:16撮影 by  Canon PowerShot S45, Canon
11/25 9:16
最後への登りに差し掛かります。頂上の南斜面はブナ林が広がる雰囲気のよいところで、見事な巨木を前に立ち止まることしばしば。ロープが張られた急坂を登り切り、
一等三角点が置かれた百里ヶ岳の頂上に到着します。百里四方が見渡せたことからその名がついたといわれるだけあって見晴はよく、
2012年11月25日 09:25撮影 by  Canon PowerShot S45, Canon
11/25 9:25
一等三角点が置かれた百里ヶ岳の頂上に到着します。百里四方が見渡せたことからその名がついたといわれるだけあって見晴はよく、
北方には若狭湾の入り組んだ海岸線、北東方向にかけては野坂山地の稜線越しに冠雪した白山連峰や越美国境、江濃国境の山々が見渡せます。
北方には若狭湾の入り組んだ海岸線、北東方向にかけては野坂山地の稜線越しに冠雪した白山連峰や越美国境、江濃国境の山々が見渡せます。
県境尾根を少し下ったところからは東側の視界が開け、琵琶湖越しに伊吹山、霊仙山や御池岳を望みます。
県境尾根を少し下ったところからは東側の視界が開け、琵琶湖越しに伊吹山、霊仙山や御池岳を望みます。
県境尾根分岐まで引き返すと、その先は西に根来峠に向かいます。自然林と植林の境界を緩やかに下って、
2012年11月25日 10:04撮影 by  Canon PowerShot S45, Canon
11/25 10:04
県境尾根分岐まで引き返すと、その先は西に根来峠に向かいます。自然林と植林の境界を緩やかに下って、
鞍部を過ぎて登りに転じると、再びブナが目立ちはじめます。
2012年11月25日 10:17撮影 by  Canon PowerShot S45, Canon
11/25 10:17
鞍部を過ぎて登りに転じると、再びブナが目立ちはじめます。
登りきったところが860mピークで、ブナの幹の間に百里ヶ岳を振り返ります。
2012年11月25日 10:21撮影 by  Canon PowerShot S45, Canon
11/25 10:21
登りきったところが860mピークで、ブナの幹の間に百里ヶ岳を振り返ります。
下りに転じると、ほどなく根来坂峠へ。鯖街道の一つ、針畑越えが越えた峠で、傍らの石仏は行き交う多くの人々を見守ってきたのでしょうか。
2012年11月25日 10:25撮影 by  Canon PowerShot S45, Canon
11/25 10:25
下りに転じると、ほどなく根来坂峠へ。鯖街道の一つ、針畑越えが越えた峠で、傍らの石仏は行き交う多くの人々を見守ってきたのでしょうか。
その先は林道小入谷線を見下ろしながら下っていきます。植林された尾根を辿るといったん林道に出ますが、再び山道に入ると色づく木々が広がり、
2012年11月25日 10:50撮影 by  Canon PowerShot S45, Canon
11/25 10:50
その先は林道小入谷線を見下ろしながら下っていきます。植林された尾根を辿るといったん林道に出ますが、再び山道に入ると色づく木々が広がり、
頭上を仰ぎ見ると、紅葉や黄葉が青空にまぶしく輝きます。
2012年11月25日 10:51撮影 by  Canon PowerShot S45, Canon
11/25 10:51
頭上を仰ぎ見ると、紅葉や黄葉が青空にまぶしく輝きます。
焼尾地蔵で林道に合流すると、
2012年11月25日 10:54撮影 by  Canon PowerShot S45, Canon
11/25 10:54
焼尾地蔵で林道に合流すると、
火消しリスさんを見ながらしばらくは林道歩き。
2012年11月25日 11:01撮影 by  Canon PowerShot S45, Canon
11/25 11:01
火消しリスさんを見ながらしばらくは林道歩き。
ガードレールの切れ間から再度山道に進み、色づく山肌を眺めながら下ります。
2012年11月25日 11:12撮影 by  Canon PowerShot S45, Canon
11/25 11:12
ガードレールの切れ間から再度山道に進み、色づく山肌を眺めながら下ります。
たがて大倉谷出合に下り立ち、小入谷の集落へ。素朴な山里風景を後に沢沿いを登り返して小入谷越に戻りました。
2012年11月25日 11:52撮影 by  Canon PowerShot S45, Canon
11/25 11:52
たがて大倉谷出合に下り立ち、小入谷の集落へ。素朴な山里風景を後に沢沿いを登り返して小入谷越に戻りました。
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