燕岳

2023年09月17日(日) [日帰り]

• GPS: 08:07
• 距離: 11.1km
• 登り: 1,431m
• 下り: 1,424m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:23
• 休憩: 1:44
• 合計: 8:07

4:01 中房温泉登山口
4:34 4:36 第１ベンチ
5:05 5:09 第２ベンチ
5:46 5:49 第３ベンチ
6:15 6:29 富士見ベンチ
6:49 6:54 合戦小屋
7:12 7:14 合戦山
7:48 8:01 燕山荘
8:05 8:06 いるか岩
8:21 8:22 めがね岩
8:30 8:37 燕岳
8:44 8:45 めがね岩
8:59 8:59 いるか岩
9:04 9:37 燕山荘
10:05 10:05 合戦山
10:15 10:15 合戦小屋
10:37 10:46 富士見ベンチ
11:05 11:09 第３ベンチ
11:26 11:28 第２ベンチ
11:45 11:48 第１ベンチ
12:08 中房温泉登山口

天候

晴れ
中腹から下は晴れ時々曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

第1駐車場
前日15時頃着いて3割ほど余裕あり。17時過ぎまでにけっこう埋まった。
ボットン式の簡易トイレが一応あるが10分くらいあるいて登山口のトイレを借りる方がきれい。

コース状況／危険箇所等

よく整備されて問題なし。稜線は真砂のザレでスリップ注意

その他周辺情報

有明荘の日帰り入浴を利用(700円)。駐車場は時間帯によっては混むみたい。第1駐車場からでも歩いて5分くらい。

写真

9/17 3:58

日が出て暑くなる前にスタート。7月と比べると暗いですね

9/17 4:37

まだ暗い

9/17 5:04

ちょっと明るくなってきました

9/17 5:17

朝焼け

9/17 5:35

朝焼けの…常念とかそっちの方？

9/17 5:41

日が差す前に1/3くらいは来たかな

9/17 5:49

今日も雲海日和

9/17 6:15

富士見ベンチ

9/17 6:17

うっすら富士山も見えました🗻

9/17 6:49

急登どこからかな…と思ってたらもう終わってたみたい

9/17 7:03

槍⛰

9/17 7:12

燕山荘と山頂？も見えました

9/17 7:14

針ノ木岳らしいです

9/17 7:20

東側は完全に雲海

9/17 7:25

9/17 7:40

燕山荘まであと10分くらい？

9/17 8:00

着いた✨

9/17 7:52

快晴☀️
今日はどこに登っても優勝ですね

9/17 7:56

9/17 7:55

稜線から見ると良い形。

9/17 8:02

アザラシっぽく見えた岩

9/17 8:07

これがイルカ岩ですね(*'ω'*)

9/17 8:07

何度でも撮っちゃう

9/17 8:09

9/17 8:12

9/17 8:12

表銀座

9/17 8:13

笠〜双六〜鷲羽

9/17 8:23

まぁまぁ眼鏡どうぞ👓

9/17 8:24

遠くには南アルプスと富士山も。

9/17 8:32

北燕岳と立山・後立山
日帰りでこんなに北アの絶景を拝めるなんて

9/17 8:36

時間の都合で北までは行かずに戻ります

9/17 8:45

メガネ岩越しの燕山荘

9/17 8:52

西鎌と笠ヶ岳

9/17 8:59

わずかに咲き残ってたコマクサ

9/17 9:06

イワハタザオ？

9/17 9:07

去年行った双六小屋と双六岳
こんな日に歩きたかった‼︎

9/17 9:07

双六〜三俣蓮華の稜線
いいなーこんな快晴の日に行きたいなー

9/17 9:28

燕山荘まで戻って山男さん
名残惜しいけどあとは黙々と下ります

9/17 12:08

道中すっ飛ばして下山✨
お疲れ様でした

9/17 12:12

暑かったので冷たいものが美味しいです

9/16 15:47

有明荘。13時頃は車いっぱいでした

撮影機器：

EOS 60D CANON

iPhone 12 mini 128GB au Apple

感想

sskm980

燕岳は日帰りできると最近知って、先週男体山で体力テストして、早速行ってきました。けっこうな急登と聞いていましたが、先週より少しペースを落としたのもあってか男体山より楽なのでは…？と思っているうちに合戦小屋に到着。今回もお花シーズンではないので森林限界から上の景色を楽しみながらゆるふわ稜線歩きを目指します。燕山荘まで登りきった瞬間目の前に開ける裏銀座方面のパノラマ、最高です。
日帰りでこの景色を味わえる喜びと、やっぱり丸一日稜線を歩きたい名残り惜しさを感じつつ下山しました。これで心置きなく夏山シーズンを終えられます。

登りでは合戦小屋まで10人ほどしか会わない/すれ違いもない静かな道でしたが、下りはすごい数のすれ違い……やはり大人気のコースなんだと実感しました。