三郡山系 内住峡尾根コース⇒谷コース
- GPS
- 03:51
- 距離
- 8.5km
- 登り
- 585m
- 下り
- 576m
コースタイム
- 山行
- 0:00
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 0:00
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口座標: 33.5814,130.5927 駐車場の情報: 登山口に5台ほどの空き地がある トイレ:九郎原駅 コース状況:尾根コースは明瞭で標識も多い。谷コースは急坂で渡渉も多く、踏み跡は明瞭では無いが目印は豊富にある。 危険個所: 谷コースは急坂で渡渉も多く、熟練者以外は避けた方が良い。降雨後や結氷期は特に注意を要す。 水場: このコース上には指定の水場はないが、谷コースは内住峡そのものの水の中を通ります。 |
ファイル |
九郎原駅から登山口まで
(更新時刻:2015/02/27 19:57) |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
携帯
時計
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
---|
感想
まず飯塚市から、八木山バイパス下の県道60号線を宇美町のほうへ進み、JR九郎原駅を目指す。
登山口はカーナビでは指定できないので、九郎原駅から内住本村に行き、人に聞いて登山口を目指す。
村を過ぎると、林道はしばらく舗装路があるが、すぐに未舗装の荒れた道となる。
地図にも内住峡と書いてあるので、荒れた道とは思わなかった。
車両進入禁止の鎖があるところまで、内住川にそって何とか車で行く。
車を駐車して歩き始めると、すぐに内住峡という名の通りの光景が目に入る。
右手に内住峡の渓谷を見ながら、1Km強を林道歩きすると、コンクリートの橋があり、道はその先で2方向に分かれる。
右の舗装路はすぐに行き止まりとなるので、左の未舗装路に入る。
歩きだしてすぐにケルンを積んだ渡渉点がある。
次に砂防ダムが前方に現れるので、目印に従い左手から入っていく。
Y字型の分岐に壊れた標識があり、左は「三郡山」、右は「砥石山(内住峡)」とある。
左の尾根コースを選ぶ。
しばらく谷筋の荒れた道を歩き、分岐から500mほどで尾根にでると歩きやすくなる。
さらに500mほどで、「小河内・大分」からの道と合流する。
雑木に囲まれたトンネル状の歩きやすい道となり、しばらくで林道に出合う。
林道を5mほど左に行くと、次の目印がある。
石垣を積んだ「山」の石柱が現れる。
高度があがってきたのか、霜柱が出てきた。
三郡山の縦走路は今日も雪がなく、いつもの歩きやすい道を砥石山のほうに進む。
「ツキ谷A」や「内ヶ畑」の分岐を過ぎ、前方右に前砥石山、左に砥石山が見える。
「内住峡・JR九郎原」が帰りの谷コースだ。
すぐに岩だらけの急板が現れ、さらにすごい急坂が続く。
降りたところは渓流で、たぶんこれは内住峡の始まりだと思う。
道は悪く、踏み跡も無いに等しいが目印だけは豊富にある。
赤テープのないところは、ケルンがある。
水は少ないが、渓流を滑らないように用心しながら進むと林道に出合った。
この林道は右に行くと、往路の林道に行くようである。
林道に出たが目印が見当たらないので、林道を右に進んでみる。
500mほど進んだが、往路に出そうなので反転して左に進んでみる。
やはり500mほど進んだところであきらめて、往路に戻ることとした。
ところが、林道に出会ったところのすぐそばに目印を見つけることができた。
急板を下って渓流に着くと、ここから先は1Kmほど渓流下りとなる。
渓流の左岸や右岸、さらには渓流の中を何度も渡渉しながら進む。
途中目印を見失うこともあり、とにかく悪い道を苦労しながら進み、やっと往路の分岐に到着する。
其れから先は、今までと比べると天国のような道が続き、駐車地に到着した。
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