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Yamareco

記録ID: 594341
全員に公開
ハイキング
九州・沖縄

三郡山系 内住峡尾根コース⇒谷コース

2015年02月27日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:51
距離
8.5km
登り
585m
下り
576m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
0:00
休憩
0:00
合計
0:00
11:39
ゴール地点
7:47 内住峡出発   8:23 尾根・谷コース分岐   8:54 小河内大分分岐   9:17 縦走路小河内分岐   9:33 縦走路JR九郎原分岐   11:11 尾根・谷コース分岐   11:39 内住峡到着
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
JR九郎原
コース状況/
危険箇所等
登山口座標: 33.5814,130.5927
駐車場の情報: 登山口に5台ほどの空き地がある
トイレ:九郎原駅
コース状況:尾根コースは明瞭で標識も多い。谷コースは急坂で渡渉も多く、踏み跡は明瞭では無いが目印は豊富にある。
危険個所: 谷コースは急坂で渡渉も多く、熟練者以外は避けた方が良い。降雨後や結氷期は特に注意を要す。
水場: このコース上には指定の水場はないが、谷コースは内住峡そのものの水の中を通ります。
ファイル
九郎原駅から登山口まで
(更新時刻:2015/02/27 19:57)
九郎原駅から内住本村に行き、人に聞いて登山口を目指す。
2015年02月27日 07:44撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
2/27 7:44
九郎原駅から内住本村に行き、人に聞いて登山口を目指す。
車両進入禁止の鎖があるところまで、内住川にそって何とか車で行く。
2015年02月27日 07:44撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
2/27 7:44
車両進入禁止の鎖があるところまで、内住川にそって何とか車で行く。
車を駐車して歩き始めると、
2015年02月27日 07:51撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
2/27 7:51
車を駐車して歩き始めると、
すぐに内住峡という
2015年02月27日 07:51撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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2/27 7:51
すぐに内住峡という
名の通りの光景が目に入る。
2015年02月27日 07:51撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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2/27 7:51
名の通りの光景が目に入る。
右手に渓谷を見ながら
2015年02月27日 07:59撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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2/27 7:59
右手に渓谷を見ながら
林道を歩いていくと
2015年02月27日 07:59撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
2/27 7:59
林道を歩いていくと
初めての標識が目に入った
2015年02月27日 08:06撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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2/27 8:06
初めての標識が目に入った
渓谷の水たまりはエメラルド色
2015年02月27日 08:06撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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2/27 8:06
渓谷の水たまりはエメラルド色
さらに林道を登っていくと
2015年02月27日 08:07撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
2/27 8:07
さらに林道を登っていくと
コンクリートの橋があり、
2015年02月27日 08:14撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
2/27 8:14
コンクリートの橋があり、
道はその先で2方向に分かれる。
2015年02月27日 08:14撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
2/27 8:14
道はその先で2方向に分かれる。
左の未舗装路に入る。
2015年02月27日 08:15撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
2/27 8:15
左の未舗装路に入る。
荒れた道をしばらく行くと
2015年02月27日 08:16撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
2/27 8:16
荒れた道をしばらく行くと
ケルンを積んだ
2015年02月27日 08:17撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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ケルンを積んだ
渡渉点を渡る
2015年02月27日 08:17撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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渡渉点を渡る
次に砂防ダムが前方に現れるので、
2015年02月27日 08:19撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
2/27 8:19
次に砂防ダムが前方に現れるので、
目印に従い左手から入っていく。
2015年02月27日 08:20撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
2/27 8:20
目印に従い左手から入っていく。
Y字型の分岐に壊れた標識があり、右は「砥石山(内住峡)」とある。
2015年02月27日 08:22撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
1
2/27 8:22
Y字型の分岐に壊れた標識があり、右は「砥石山(内住峡)」とある。
左は「三郡山」とある
2015年02月27日 08:22撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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2/27 8:22
左は「三郡山」とある
左の尾根コースを選ぶ。
2015年02月27日 08:23撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
2/27 8:23
左の尾根コースを選ぶ。
すぐに炭焼き窯の跡がある
2015年02月27日 08:24撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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すぐに炭焼き窯の跡がある
降雨でえぐれた道を上り詰めると
2015年02月27日 08:38撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
2/27 8:38
降雨でえぐれた道を上り詰めると
「小河内・大分」
2015年02月27日 08:56撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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2/27 8:56
「小河内・大分」
からの道と合流する。
2015年02月27日 08:56撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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2/27 8:56
からの道と合流する。
雑木に囲まれた
2015年02月27日 08:56撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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雑木に囲まれた
トンネル状の
2015年02月27日 08:57撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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トンネル状の
歩きやすい道となり、
2015年02月27日 08:57撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
2/27 8:57
歩きやすい道となり、
しばらくで林道に出合う。
2015年02月27日 08:59撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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2/27 8:59
しばらくで林道に出合う。
林道を5mほど左に行くと、
2015年02月27日 08:59撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
2/27 8:59
林道を5mほど左に行くと、
次の目印がある。
2015年02月27日 09:00撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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2/27 9:00
次の目印がある。
石垣を積んだ「山」の石柱が現れる。
2015年02月27日 09:07撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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2/27 9:07
石垣を積んだ「山」の石柱が現れる。
高度があがってきたのか、霜柱が出てきた
2015年02月27日 09:11撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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2/27 9:11
高度があがってきたのか、霜柱が出てきた
三郡山の縦走路は今日も雪がなく、
2015年02月27日 09:17撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
2/27 9:17
三郡山の縦走路は今日も雪がなく、
いつもの歩きやすい道を砥石山のほうに進む。
2015年02月27日 09:17撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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2/27 9:17
いつもの歩きやすい道を砥石山のほうに進む。
「ツキ谷A」
2015年02月27日 09:24撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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「ツキ谷A」
や「内ヶ畑」の
2015年02月27日 09:27撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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や「内ヶ畑」の
分岐を過ぎ、
2015年02月27日 09:27撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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分岐を過ぎ、
前方右に前砥石山、左に砥石山が見える。
2015年02月27日 09:31撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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前方右に前砥石山、左に砥石山が見える。
「内住峡・JR九郎原」が
2015年02月27日 09:34撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
2/27 9:34
「内住峡・JR九郎原」が
帰りの谷コースだ。
2015年02月27日 09:34撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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帰りの谷コースだ。
すぐに岩
2015年02月27日 09:38撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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すぐに岩
だらけの急板が現れ、
2015年02月27日 09:38撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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だらけの急板が現れ、
さらにすごい急坂が続く
2015年02月27日 09:46撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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さらにすごい急坂が続く
降りたところは
2015年02月27日 09:46撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
2/27 9:46
降りたところは
渓流で、たぶんこれは内住峡の始まりだと思う。
2015年02月27日 09:50撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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2/27 9:50
渓流で、たぶんこれは内住峡の始まりだと思う。
道は悪く、踏み跡も無いに等しいが
2015年02月27日 09:51撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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2/27 9:51
道は悪く、踏み跡も無いに等しいが
目印だけは豊富にある。
2015年02月27日 09:53撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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目印だけは豊富にある。
水は少ないが、渓流を滑らないように用心しながら
2015年02月27日 10:01撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
2/27 10:01
水は少ないが、渓流を滑らないように用心しながら
進むと林道に出合った。
2015年02月27日 10:01撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
2/27 10:01
進むと林道に出合った。
林道に出会ったところのすぐそばに
2015年02月27日 10:25撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
2/27 10:25
林道に出会ったところのすぐそばに
目印を見つけることができた。
2015年02月27日 10:25撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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2/27 10:25
目印を見つけることができた。
急板を下って
2015年02月27日 10:28撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
2/27 10:28
急板を下って
渓流に着くと、ここから先は1Kmほど渓流下りとなる。
2015年02月27日 10:31撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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2/27 10:31
渓流に着くと、ここから先は1Kmほど渓流下りとなる。
渓流の左岸や右岸、
2015年02月27日 10:36撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
2/27 10:36
渓流の左岸や右岸、
さらには渓流の中を
2015年02月27日 10:42撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
2/27 10:42
さらには渓流の中を
何度も渡渉しながら進む。
2015年02月27日 10:49撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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何度も渡渉しながら進む。
つらい道だが、こんな眺めもある
2015年02月27日 11:08撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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つらい道だが、こんな眺めもある
悪い道を苦労しながら進み、やっと往路の分岐に到着する。
2015年02月27日 11:13撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
2/27 11:13
悪い道を苦労しながら進み、やっと往路の分岐に到着する。
芽吹き
2015年02月27日 11:33撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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芽吹き
もうすぐ春です
2015年02月27日 11:33撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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2/27 11:33
もうすぐ春です

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ

感想

まず飯塚市から、八木山バイパス下の県道60号線を宇美町のほうへ進み、JR九郎原駅を目指す。
登山口はカーナビでは指定できないので、九郎原駅から内住本村に行き、人に聞いて登山口を目指す。
村を過ぎると、林道はしばらく舗装路があるが、すぐに未舗装の荒れた道となる。
地図にも内住峡と書いてあるので、荒れた道とは思わなかった。
車両進入禁止の鎖があるところまで、内住川にそって何とか車で行く。

車を駐車して歩き始めると、すぐに内住峡という名の通りの光景が目に入る。
右手に内住峡の渓谷を見ながら、1Km強を林道歩きすると、コンクリートの橋があり、道はその先で2方向に分かれる。
右の舗装路はすぐに行き止まりとなるので、左の未舗装路に入る。

歩きだしてすぐにケルンを積んだ渡渉点がある。
次に砂防ダムが前方に現れるので、目印に従い左手から入っていく。
Y字型の分岐に壊れた標識があり、左は「三郡山」、右は「砥石山(内住峡)」とある。
左の尾根コースを選ぶ。

しばらく谷筋の荒れた道を歩き、分岐から500mほどで尾根にでると歩きやすくなる。
さらに500mほどで、「小河内・大分」からの道と合流する。
雑木に囲まれたトンネル状の歩きやすい道となり、しばらくで林道に出合う。
林道を5mほど左に行くと、次の目印がある。
石垣を積んだ「山」の石柱が現れる。
高度があがってきたのか、霜柱が出てきた。

三郡山の縦走路は今日も雪がなく、いつもの歩きやすい道を砥石山のほうに進む。
「ツキ谷A」や「内ヶ畑」の分岐を過ぎ、前方右に前砥石山、左に砥石山が見える。
「内住峡・JR九郎原」が帰りの谷コースだ。
すぐに岩だらけの急板が現れ、さらにすごい急坂が続く。

降りたところは渓流で、たぶんこれは内住峡の始まりだと思う。
道は悪く、踏み跡も無いに等しいが目印だけは豊富にある。
赤テープのないところは、ケルンがある。
水は少ないが、渓流を滑らないように用心しながら進むと林道に出合った。
この林道は右に行くと、往路の林道に行くようである。

林道に出たが目印が見当たらないので、林道を右に進んでみる。
500mほど進んだが、往路に出そうなので反転して左に進んでみる。
やはり500mほど進んだところであきらめて、往路に戻ることとした。
ところが、林道に出会ったところのすぐそばに目印を見つけることができた。

急板を下って渓流に着くと、ここから先は1Kmほど渓流下りとなる。
渓流の左岸や右岸、さらには渓流の中を何度も渡渉しながら進む。
途中目印を見失うこともあり、とにかく悪い道を苦労しながら進み、やっと往路の分岐に到着する。
其れから先は、今までと比べると天国のような道が続き、駐車地に到着した。

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