富士山 須走口往復

2023年09月17日(日) [日帰り]

• GPS: 10:05
• 距離: 15.5km
• 登り: 1,883m
• 下り: 1,897m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:33
• 休憩: 1:33
• 合計: 10:06

距離 15.5km 登り 1,901m 下り 1,897m

3:11 須走口 五合目
3:14 3:15 古御嶽神社
4:19 須走口登山道 六合目
4:22 4:23 長田山荘
4:49 須走口登山道 本六合目
4:51 4:53 瀬戸館
5:45 5:49 須走口登山道 七合目
5:45 大陽館
6:26 須走口登山道 本七合目
6:27 6:33 見晴館
6:48 6:49 江戸屋
6:53 6:54 須走口登山道 八合目
6:57 6:58 江戸屋
7:11 7:13 胸突江戸屋
7:13 7:19 須走口・吉田口登山道 本八合目
7:19 本八合目トモエ館
7:32 7:35 御来光館
7:35 7:42 須走口・吉田口登山道 八合五勺
7:43 御来光館
8:01 8:18 須走口・吉田口登山道 九合目
8:40 8:41 吉田口・須走口頂上
8:44 8:48 扇屋
8:50 吉田・須走ルート下山口
8:59 成就岳
9:08 伊豆岳
9:15 朝日岳
9:19 9:23 御殿場口頂上
9:24 9:27 駒ヶ岳
9:30 三島岳
9:48 9:58 富士山
10:03 西安河原
10:09 10:10 雷岩
10:15 金明水
10:26 久須志岳
10:32 成就岳
11:01 胸突江戸屋
11:08 11:13 江戸屋
11:15 須走口登山道 八合目
11:24 11:25 須走口登山道 本七合目
11:51 大陽館
11:52 12:00 須走口登山道 七合目
12:41 12:42 須走口下山道 砂払五合目・吉野家
13:02 13:05 古御嶽神社
13:09 東富士山荘
13:13 ゴール地点

天候

晴れ。風は弱く。
登山口へ向かう途中、裾野市内かな、新東名の終点よりちょい前、雨がかなり強く降ったので心配したけど、登山口に着くと満天の星空でした。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

須走口5合目第2駐車場を利用。到着時（午前2時30分頃）、ほぼ埋まっていました。
登山開始まで車中泊の人が多いのかな。
ふじあざみラインは急坂でカーブが多い。行きも帰りも運転注意。観光バスのブレーキトラブルで死亡事故が起きた道路です。
行き、暗闇からシカが飛び出してきました。

コース状況／危険箇所等

須走ルートを含め、全てのルートが冬季閉鎖されています。富士山に登るの初めて、という方は来季の開山を待ちましょう。
7合目の大陽館は営業していて、トイレ利用可でした。500円。
6合目の瀬戸館も、前を通ったら人がいたので、営業しているのかな。
下山時、6合目あたりまで、生物・鉱物観察やキノコ採取の人が多く訪れていました。
登山ポストは登山口に向かって道なりに行くとありますが、用紙と筆記用具は無かったようです。日の出前に出発すると、周辺は真っ暗なのでポストに気付かないかも。

写真

ここで記念写真を撮っている人たちは皆、幸せそうな表情でした。

温度ログ
直射日光の影響を受ける条件で測定しています。
日が昇る時間になると、晴れたら温度は上がる。
水の消費量4.1/5.6L
下山中転倒して右腕に擦り傷。洗浄に0.3L使用の分も4.1に込み。

9/17 5:31

ご来光
7合目大陽館よりかなり下から。
山頂で見ても、大して変わらないと思う。
7合目辺りで見たら楽ちんで安全。

9/17 5:45

大陽館近くでの落石、よくあると職員さんから聞いたことがあります。

9/17 6:29

息苦しくてつらい。休憩のついでに撮影。

9/17 8:46

環境保全を言うなら、先ず、これを撤去するべきでは。

9/17 9:28

山頂の公衆トイレ。
閉鎖されています。

9/17 9:37

剣ヶ峰へ向かう人の列。今日は多い。

9/17 10:24

白山岳アップ。
人が見えます。

9/17 10:24

白山岳
そのうち、体力が残っている日に登ろうかな、と思っているけどいつも疲れているので。今日も寄らず。

9/17 10:29

須走下山口

9/17 10:46

ここで靴の紐を締め直した。
上を見ると、今にも落ちてきそうな岩。
疲れると安全に関する注意力が鈍くなる。

9/17 11:11

ルート間違い多発地。
ここの標識は剥がされていない。

9/17 11:12

もう15年くらい前かな、外国人のグループに、河口湖へ行く道ここで合ってる？って聞かれた。ここは須走へ行く道、あそこまで登り返して右へ、って説明したら、仲間内で騒ぎ出して、殴り合いが始まったので急いで逃げた。なんて元気な、って、驚いて呆れた。
今日も外国人に、吉田へ行く道は？と聞かれました。爽やか好青年だったのでよかった。

9/17 12:47

須走の樹林帯はいい感じですが、足元が良くないので転倒注意。

9/17 13:03

通行止めです。

9/17 13:03

社会実験？

9/17 13:04

9/17 13:06

登山ポスト

9/17 13:06

これだけ用意したらOK、ということではありません。
インターネットで情報収集して、富士山は軽装でも登れる、って解釈している人は少なくないけど。
装備は万全に。
懐中電灯・ヘッドランプ、日帰りでも必要です。

9/17 13:08

トリカブト
樹林帯でたくさん咲いています。

9/17 13:11

フジアザミ
花はとても大きい。

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

装備

個人装備

半袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 靴 ザック 行動食 飲料 ヘッドランプ サングラス 日焼け止め タオル ストック２本 手袋 笛 鏡 温度ロガー スマホ 予備スマホ

感想

いのうえ

今日は腹の調子が悪く、食事や補水の度に腹がゴロゴロ。
インターネットで書くべきではないかもしれませんが、青空トイレの機会を探していました。だけど、機会は無かった。
大陽館のトイレが利用できて助かりました。その後、何事もなかったかのごとく体調回復。