焼岳北峰 中の湯→上高地 日帰り

2023年09月17日(日) [日帰り]

• GPS: 08:36
• 距離: 14.0km
• 登り: 1,298m
• 下り: 1,106m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:05
• 休憩: 1:29
• 合計: 8:34

5:51 中の湯バス停
6:35 6:39 中の湯温泉
6:47 6:52 新中の湯登山口
8:13 8:13 広場
8:15 8:15 下堀沢出会
9:27 10:37 焼岳北峰
11:19 11:19 中尾峠
11:28 11:28 焼岳展望台
11:33 11:38 新中尾峠
11:41 11:42 焼岳小屋
11:43 11:44 新中尾峠
12:08 12:09 長ハシゴ
12:52 12:52 峠沢梯子場
13:37 13:37 上高地焼岳登山口
13:48 13:49 西穂高岳登山口
13:53 13:53 上高地温泉ホテル
13:58 13:58 ウェストン碑
14:06 14:06 上高地公園活動ステーション
14:14 14:15 河童橋
14:18 14:18 河童橋公衆トイレ
14:25 上高地バスターミナル

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

あかんだな駐車場　下山時は満車で臨時駐車場ひらいたり、駐車場道路に路駐あり

コース状況／危険箇所等

上高地への下山ルートで、かなりの高さの梯子場あり。梯子が脚立でぐらつき怖い人は無理か？

その他周辺情報

ひらゆの森で、入浴。混雑

写真

9/16 17:39

自宅を13:10くらいに出発。
笠取渋滞とあるもなかったそうで17:40に平湯温泉到着
意外と早く到着しました。少し涼しい。明日の朝の中の湯までのタクシーの手配をしようとしたが、そういうのまったく無し。断念。

9/16 18:29

そしてまずは風呂へ。すごい人ですがが中も広大なのでまあはいれました。記憶通りすべてかけ流しとおもいいい硫黄泉。濃度や温度の違う露天風呂多数。そのうち一つが温度も濃度も濃くてろ過もしてなく湯の花多く○
しかし、人が多くて、脱衣場は混雑。浴室の大きさの割に脱衣場が狭すぎです。敷地に余裕があるのだから改善してほしいところ。さらに脱衣場にティッシュがないのも×

9/16 18:55

入浴後はもみの木という温泉内にあるレストランへ。
客待ちありえっと思ったが、10分ほどではいる。
ほうば味噌と飛騨牛をいただきました。うまかった。
そのあとあかんだな駐車場へいき、車中泊となります。23時前に就寝。遅くなりました。

9/17 5:11

4時半起床。初めての車中泊、意外と寝れました。
朝食食べて、バス乗り場に。しかしすでに行列。5時半始発のバスですが、満員。でも3台目の臨時増発のバスに乗れました。

9/17 5:49

5:50中の湯でバスを降ります。
ここで降りるの初めてです。
しかしここにきて眠い！

9/17 5:50

温泉成分で岩が茶色

9/17 6:00

旧道から登山口へいきます。おさるさんがお出迎え。
眠くて歩きながら寝てます。
車で中の湯温泉登山口へ向かうと思われる多数の車をお見送りしながら…誰か1000円払うので一人くらい乗っけてくださいよ…と思いつつ黙々と歩きます。

9/17 6:11

単調なつづらおれの車道を歩き登山口へいきます。
眠気と酔いざましにちょうどよいかも

9/17 6:36

ようやく中の湯温泉に。ここからショートカットでのぼれます

9/17 6:49

ようやく焼岳登山口
ここまで車で来るか来ないかは大きな差。無理してでもタクシー手配するべきでした。

9/17 6:50

ここからようやく本番スタート。

9/17 6:57

有名な車のオブジェ(笑)

9/17 7:15

登ります。まあまあ急。
このあたりで同じ中の湯から登山していた、福島県からこられた自分より少し年上くらいのテント泊ソロの方と話しながら登りました。なんでも20キロテント泊装備で今から焼岳登り、その後同様に上高地へ下山、小梨平で幕営、翌日は岳沢から奥穂登り、奥穂で幕営し、涸沢から下山とか。すごい行程です。相変わらずアルプスへ来るとレベルの違いと痛感します。このレコを記入しているころもまだ登山中・・・無事に山行終わりますよう。

9/17 8:07

焼岳見えた！美しい！

9/17 8:10

広場到着。ピーカン！紅葉していればもっときれかったでしょうけど、贅沢言えません。

9/17 8:17

前穂高岳！

9/17 8:23

展望が開けてきたけど人も多い

9/17 8:29

景色はいいが、人が多い
ここでヘルメット装着。誰もつけてないけど

9/17 8:42

なかなか近づかない。まだか

9/17 8:53

ヘルメット被ると汗がひどくでてすぐにつかれます。気温も高い

9/17 9:06

噴煙をみつつ、急登
しんどい。

9/17 9:15

ポール使っていないためか、大腿四頭筋が限界でつってきました。なので芍薬甘草湯2包頓用いっときます。

9/17 9:18

ついたー

9/17 9:26

デジイチからの写真。正賀池というそうな。

9/17 9:37

山頂から　デジイチで撮影分
本日も絶景！
奥穂高岳、槍ヶ岳

9/17 9:37

笠ヶ岳　デジイチで撮影分

9/17 9:51

写真の行列ひどくで断念・・・といいつつ結局ならんで撮影

9/17 9:44

本日もピーカン
槍、奥穂、前穂

9/17 9:44

笠ヶ岳。

9/17 10:01

人が多すぎです
とっとと降ります

9/17 10:03

ここを降りていきますがその前にここで食事にします

9/17 10:15

本日のお昼はこれ。頂き物のカップヌードル
シンガポール風ラクサとかいうの

9/17 10:19

そしておにぎりを前日に買うのを忘れておみやげ物やで苦肉の策でこれをかって、強引に湯気で温めていただきました。火が通ってないのにたべたのもあるのか微妙

9/17 10:33

では下山します
目指す焼岳小屋

9/17 10:45

歩きにくい
人が多いのもある

9/17 10:49

振り替えると要塞みたい

9/17 11:09

デジイチで加工。噴煙が荒々しい。

9/17 11:10

振り返る

9/17 11:25

振り返り焼岳
ガスってきました

9/17 11:36

焼岳小屋到着
炭酸でものみたいと思いましたが、ここは、コーヒー、ココアなどみないなのしかうってません。おそらくヘリが飛ばせないところなのか、缶ビール、コーラーみたいなのはありませんでした。

9/17 11:41

お約束、バッヂ購入

9/17 11:52

地すべり？ですか？結構えぐれてます。

9/17 11:56

ここから鎖場と梯子になります。渋滞してます。

9/17 12:05

ここで渋滞してようやく自分の番に。垂直です。梯子が脚立を括り付けたものでしっかりしていなくで少し怖かったです。

9/17 12:16

また梯子

9/17 12:20

劇下りとさらに梯子

9/17 12:23

空中はしご。ここもまあまあ怖かった。

9/17 13:13

苦痛な下りで、沢の渡渉も、涸れてます

9/17 13:21

下りで疲労で膝が不安になってきたので予防的に先日購入した、バンテリン膝サポーター装着。約4000円の実力は？→確認する前に上高地つきました。

9/17 13:29

ようやく道は平坦になった。やれやれ。下りに疲れます。

9/17 13:36

登山口到着

9/17 13:49

西穂高岳登山口
ジャンダルムのとき、通りました。懐かしい

9/17 13:53

明神岳と前穂高岳みえます。上高地からはみえないこと多いですが本日は見えました。

9/17 13:56

これがウエストン碑なのね〜

上高地バスターミナルから手前は、今回初めて歩くので、いろいろ見たことのない景色で新鮮です。

9/17 14:14

河童橋戻りました。
でもやはり、穂高岳見えず

9/17 14:16

焼岳から下山するとバスターミナルの方が手前になり、河童橋までは遠回りとなりますが、やっぱりアルプスの始発と終着はここでしょ！ということで寄りました。
しかし、すごい人。

9/17 14:16

歩いてきた焼岳。結構遠かったです。

9/17 14:24

上高地バスターミナル到着
すごい人でバスは30分まちました。さわんど行きはバスに乗るのに乗車券のみならず整理券まで発行してました。

9/17 19:35

帰りは、またひらゆの森で温泉にはいりましたが前日同様劇混み。
17:00過ぎに平湯温泉でて、途中関SAのかごの屋で、飛騨牛すき焼き丼を晩飯に頂きました。ドライバーなので我慢のノンアルビールです。

そして22:45に帰宅しました。

撮影機器：

EOS 60D CANON

Galaxy S22 Ultra SCG14 au サムスン

装備

個人装備

長袖シャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 サングラス タオル カメラ ヘルメット

備考

足のテーピングは必要　ポールも持参すべきでした。

感想

kkeenji

テーマは日帰りで行こうアルプス山行！
ということで、なんとかほぼ日帰りで行けるアルプス、もしくは高山(こうざん)に行けないものかと考え
焼岳ならいける！と判明。
三連休利用して弾丸でいってきました。
もちろん、天気よく山頂からの眺望も最高でした。

前泊は車中泊(初めて)をしてみました。そうすることで普段の小屋泊とか前泊どこかに宿泊するのと比べ、費用はもちろん、天気悪いからやーめた！が可能となります。
帰りも夏季休暇のときは、必ずどこかの温泉宿に泊まりますがそうしないで直帰することで、夜の運転が多少しんどいですが渋滞を回避できます。

ということで、今まで年1回しかアルプスや高山にいってなかったのですが、今後いろいろ考えてみることにします。