笠ヶ岳（笠新道ピストン）

2023年09月16日(土) 〜 2023年09月17日(日)

• GPS: 21:27
• 距離: 24.0km
• 登り: 2,232m
• 下り: 2,311m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:55
• 休憩: 2:18
• 合計: 11:13

距離 12.4km 登り 1,925m 下り 352m

4:53 鍋平駐車場
5:29 5:42 新穂高登山指導センター
5:47 5:48 中崎山荘 奥飛騨の湯
5:57 6:01 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
6:22 6:23 お助け風穴
6:40 6:41 中崎橋
6:52 7:06 笠新道登山口
9:00 9:16 ブリキベンチ
9:41 9:54 天然クーラー(木の根)
10:08 10:38 天然クーラー(岩間)
12:01 12:40 杓子平
14:19 14:20 笠新道抜戸岳分岐
14:26 14:27 笠新道分岐
15:29 15:33 抜戸岩
16:06 笠ヶ岳テント場

2日目

• 山行: 7:44
• 休憩: 2:24
• 合計: 10:08

距離 11.6km 登り 314m 下り 1,969m

5:03 笠ヶ岳テント場
5:20 5:27 笠ヶ岳山荘
5:52 6:19 笠ヶ岳
6:33 6:38 笠ヶ岳山荘
6:47 7:35 笠ヶ岳テント場
7:59 抜戸岩
8:54 8:55 笠新道分岐
8:57 9:04 笠新道抜戸岳分岐
9:10 9:16 抜戸岳
9:27 9:34 笠新道抜戸岳分岐
10:54 11:03 杓子平
12:09 12:24 天然クーラー(岩間)
12:35 12:39 天然クーラー(木の根)
13:02 ブリキベンチ
14:14 14:18 笠新道登山口
14:33 中崎橋
14:46 14:47 お助け風穴
15:02 15:05 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
15:11 新穂高温泉駅
15:11 ゴール地点

天候

1日目：曇り時々晴れ
2日目：晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鍋平園地駐車場を利用
朝3時には新穂高温泉の登山者駐車場は満車でした。

コース状況／危険箇所等

良く整備されており、歩きやすいです。

写真

9/16 5:48

新穂高温泉。鍋平の駐車場から漸くスタート地点までやってきました。💦

9/16 6:52

1時間程林道を歩き、笠新道入り口までやってきました。初めての笠新道、ワクワク、ドキドキです。💓

9/16 8:37

素敵な森を進みます。

9/16 8:37

1時間おきに休憩を入れ、エッチラオッチラと登ります。

9/16 10:29

時折、雲の隙間から穂高連峰が姿を見せてくれます。

9/16 10:36

樹林帯を抜けてきたようです。

9/16 10:37

9/16 10:41

2000mを越えると少し紅葉しているようです。

9/16 10:42

9/16 12:02

急登を登りきると突然別世界が現れます。
杓子平です。

9/16 12:34

9/16 12:40

涸沢カールのようです。

9/16 13:16

笠ヶ岳へと続く稜線までカールの側面を登ります。

9/16 14:14

なかなかの急登です。

9/16 14:21

稜線に出ました。

9/16 14:26

この後、時折小雨が降る中、笠ヶ岳のテント場まで辿り着きました。

9/17 5:01

二日目、朝5時、山頂に向け出発です。
天気は快晴👍

9/17 5:10

テント場の向こうには槍がくっきり見えます。😍

9/17 5:45

稜線が明るくなってきました。

9/17 6:00

笠ヶ岳山頂です。

9/17 6:01

北アルプスの名峰が一望できます。

9/17 6:17

絶景です。😍

9/17 7:37

テントを撤収し下山します。

9/17 8:02

抜戸岩

9/17 8:26

笠ヶ岳を振り返ります。美しい😍

9/17 9:11

抜戸岳に寄り道です。

9/17 9:13

9/17 9:14

天空の滑走路もよく見えます。

9/17 10:46

杓子平に戻ってきました。

9/17 10:52

笠ヶ岳をじっくりと眺めて、別れを告げました。

9/17 11:04

2日目は穂高連峰もバッチリです。

9/17 20:00

無事下山し、レストランポムで美味しい洋食をいただきました。😋

撮影機器：

iPhone XR Apple

感想

くに

これまで行く機会の無かった笠ヶ岳、思い切って行ってきました。心配していた笠新道はとても良く整備されており、テント装備でも安心して歩くことができました。樹林帯を抜けると穂高連峰を一望でき、そして杓子平に出ると天国のような世界が広がっておりました。笠ヶ岳へと続く稜線から見た笠ヶ岳は雄大で貫禄たっぷり。笠ヶ岳山頂からは北アルプスオールスターズを一望できました。一生の思い出となる最高の山行となりました。