笠ヶ岳〜弓折岳周回

2025年08月17日(日) [日帰り]

• GPS: 10:47
• 距離: 27.9km
• 登り: 2,367m
• 下り: 2,367m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:38
• 休憩: 1:09
• 合計: 10:47

2:00 中崎山荘 奥飛騨の湯
2:06 2:08 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
2:20 2:21 お助け風穴
2:30 2:31 中崎橋
2:37 2:43 笠新道登山口
3:30 ブリキベンチ
3:43 3:46 天然クーラー(木の根)
3:56 4:02 天然クーラー(岩間)
4:38 4:39 杓子平
5:26 5:27 笠新道抜戸岳分岐
5:28 5:34 笠新道分岐
6:02 抜戸岩
6:22 笠ヶ岳テント場
6:29 笠ヶ岳山荘
6:40 6:54 笠ヶ岳
7:11 7:13 笠ヶ岳山荘
7:19 7:20 笠ヶ岳テント場
7:33 7:34 抜戸岩
8:03 笠新道分岐
8:07 抜戸岳
8:40 秩父平下降点
8:57 秩父平
9:18 大ノマ岳の肩
9:23 大ノマ岳
9:41 大ノマ乗越
9:55 10:05 弓折岳(分岐)
10:08 弓折岳（三角点）
10:09 弓折岳
10:13 10:14 弓折乗越
10:39 10:45 鏡平山荘
10:48 鏡池
11:11 11:12 シシウドヶ原
11:25 11:26 イタドリが原
11:34 11:35 チボ岩
11:43 秩父沢出合
12:08 12:09 小池新道入口
12:17 わさび平小屋
12:22 12:23 笠新道登山口
12:27 12:28 中崎橋
12:34 お助け風穴
12:42 12:43 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
12:47 中崎山荘 奥飛騨の湯

稜線で疲れを感じ行動が遅かったよう、秩父平で水を得て復活？

天候

上空は晴れているようだが、稜線は霧のかかるところが多い

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鍋平は出来れば避けたいと2600円高いが深山荘駐車場を予約。0時ごろ着いてみるとP3に空きがあったようだ

コース状況／危険箇所等

この春に多くの記録にあった巨大デブリ個所の修復はここかとわかる

写真

8/17 4:54

稜線近くまで登って、笠ヶ岳方面を望む。夜は明けているが霧が晴れない

8/17 5:16

槍ヶ岳のシルエットが一瞬

8/17 5:39

杓子平を見渡す

8/17 6:10

日の当たるところもあるが霧は晴れない

8/17 6:30

笠ヶ岳小屋あたりから、山頂がうっすら見える

8/17 6:41

笠ヶ岳山頂！霧は行動に影響するようなものではないがほぼ何も見えない

8/17 6:42

一瞬見えた

8/17 6:51

こちらも一瞬

8/17 6:51

今日はその後振り返るも笠ヶ岳山頂部は晴れることはなかったようだ

8/17 7:22

笠ヶ岳から戻る、抜戸岳方面、こちらは霧があまりかからない

8/17 7:31

このあたりは景色あり

8/17 8:15

抜戸〜大ノマ岳あたりまでは霧があまりかからず明るい稜線散歩

8/17 8:22

笠ヶ岳方面を振り返る

8/17 8:25

これから行く大ノマ岳

8/17 8:28

双六小屋が見える。向こうは地図で見ると真砂岳あたりか？？

8/17 8:32

秩父岩か

8/17 8:55

秩父平と双六岳。秩父平の水場は少し位置が下がっているのかもしれないが問題なく水が取れでラッキーだった

8/17 8:56

大ノマ岳方面を望む

8/17 9:18

大ノマ岳から、双六小屋の向こうは地図で見ると野口五郎岳か？

8/17 9:36

双六岳

8/17 9:40

大ノマ乗越から下を覗く。雪がつくとまるで違う斜面になる

8/17 9:56

弓折岳山頂から、角度が少し変わって向こうは鷲羽岳か？

8/17 9:57

弓折岳山頂はこんなところか、積雪期に来た時のイメージとまったく合わず

8/17 9:57

越し方を振り返る

8/17 9:58

双六岳の向こうの雲の中は黒部五郎か

8/17 10:13

穂高方面のはず

8/17 10:23

一瞬見えた。カール状地形があるのは南岳か？と思ったが怪しい

8/17 11:12

シシウドヶ原まで下って、大ノマ乗越を見上げる

8/17 12:09

林道に出た。あとは走る

8/17 12:47

ゴール

撮影機器：

iPhone 12 mini Apple

感想

yama66s

天気が良いつもりでお気に入り峰の笠ヶ岳で周回を目指す。笠新道入口まで走り、杓子平あったりで夜明け。しかし、笠ヶ岳は雲の中、ほかも雲・霧多く景色は断片的。まあ濡れるわけでもなく風も弱いので時々天気の良い区間は気分の良い稜線散歩であった。稜線ではやや疲れてペース遅く、しかし秩父平の水場で水が取れたのでここでだいぶ元気回復。暑いと水は大事。小池新道はよく整備されて順調に下り、冬のデブリだらけを思い出しながら林道に出る。林道は最後まで何とか走りきれた。素晴らしい天気とは行かなかったが、濡れるわけではなくときどき晴れている区間もあり、快適な山行で周回できた。