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Yamareco

記録ID: 5947258
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

御嶽山

2023年09月17日(日) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 長野県 岐阜県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:59
距離
15.6km
登り
1,438m
下り
1,447m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:50
休憩
1:09
合計
6:59
距離 15.6km 登り 1,446m 下り 1,447m
4:35
6
4:41
7
4:48
4:49
10
4:59
7
5:06
5:07
8
5:15
4
5:19
6
5:55
5:59
4
6:03
6:04
4
6:16
6:17
2
6:24
6:25
9
6:43
6:44
5
6:49
6:58
3
7:01
7:02
6
7:08
7
7:15
7
7:26
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8
7:36
7:44
7
7:57
5
8:08
8:11
2
8:13
17
8:30
8:40
9
8:49
14
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7
9:20
9:27
9
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10
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9:48
4
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11
10:03
11
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11
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15
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3
11:00
11:01
6
11:11
5
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11
11:27
3
11:30
4
11:34
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
20:30頃駐車場到着。上の駐車場は5割くらい埋まってる感じ。駐車場までの道のりでつづら折りの道がかなり続き真っ暗な中たいへんでした。ゆっくりいかないと同乗者は車酔いの可能性大。
コース状況/
危険箇所等
ドライな状態だったので、大半は危険な場所はなかった。摩利支天往復と、傾斜が急な下りを気を付けたい。慣れている人は特に問題ないと思います。
その他周辺情報 登山口には24時間利用可能な自動扉の新しいきれいなトイレ・水道があってgood。
上の方にも山小屋がいくつかあって、トイレもあって安心(維持協力金は必要です)。
一口水では、水場は見つけられませんでした。
スタート。
画面中央が駐車場。ほぼ一直線。
画面中央が駐車場。ほぼ一直線。
八ヶ岳から日の出。
八ヶ岳から日の出。
王滝頂上から。雲海も輝く。
王滝頂上から。雲海も輝く。
影御嶽山。
さて、ここをくぐって
さて、ここをくぐって
ようやく解禁されたルートで剣ヶ峰へ。
ようやく解禁されたルートで剣ヶ峰へ。
シェルターと剣ヶ峰。シェルター頑丈です。いくつかあります。
シェルターと剣ヶ峰。シェルター頑丈です。いくつかあります。
頂上直下。平成二十六年九月二十七日 水蒸気噴火。
右側の黒い壁もシェルター。
頂上直下。平成二十六年九月二十七日 水蒸気噴火。
右側の黒い壁もシェルター。
最後の階段。
山頂から一ノ池。火山灰で埋もれています。
山頂から一ノ池。火山灰で埋もれています。
右にずれて中央が二ノ池。これも埋もれています。
一番遠くの継子岳までぐるっと回ってきます。
遠方には、乗鞍岳、その後ろに、笠ヶ岳、槍、穂高。
右にずれて中央が二ノ池。これも埋もれています。
一番遠くの継子岳までぐるっと回ってきます。
遠方には、乗鞍岳、その後ろに、笠ヶ岳、槍、穂高。
頂上にもシェルター。
頂上にもシェルター。
頂上まで登ってきた階段。中央はるか彼方に八ヶ岳。画面右端中段に中央アルプス。その背後に南アルプス。素晴らしい景色。
頂上まで登ってきた階段。中央はるか彼方に八ヶ岳。画面右端中段に中央アルプス。その背後に南アルプス。素晴らしい景色。
二ノ池まで下りてきました。
二ノ池まで下りてきました。
二ノ池と先ほどいた剣ヶ峰(左上)。
二ノ池と先ほどいた剣ヶ峰(左上)。
賽の河原と壁のような摩利支天山。
賽の河原と壁のような摩利支天山。
三ノ池乗越から三ノ池。
画面中央やや上が継子二峰。その左が継子岳。少し近づいた。
三ノ池乗越から三ノ池。
画面中央やや上が継子二峰。その左が継子岳。少し近づいた。
三ノ池乗越から剣ヶ峰。
三ノ池乗越から剣ヶ峰。
摩利支天乗越から、継子岳、三ノ池。画面中央に五ノ池と五ノ池小屋。
摩利支天乗越から、継子岳、三ノ池。画面中央に五ノ池と五ノ池小屋。
摩利支天乗越から摩利支天山方向。
摩利支天乗越から摩利支天山方向。
摩利支天山頂上から剣ヶ峰。
摩利支天山頂上から剣ヶ峰。
摩利支天山頂上から摩利支天乗越。
摩利支天山頂上から摩利支天乗越。
五ノ池小屋。
なんとテラスにベッドや座敷が。正面は摩利支天乗越。
なんとテラスにベッドや座敷が。正面は摩利支天乗越。
五ノ池小屋から三ノ池。
五ノ池小屋から三ノ池。
五ノ池小屋から四ノ池。三ノ池だけ水が蓄えられている。
五ノ池小屋から四ノ池。三ノ池だけ水が蓄えられている。
四ノ池と八ヶ岳、南アルプス、中央アルプス。
四ノ池と八ヶ岳、南アルプス、中央アルプス。
針の山。板状の岩がなぜかたくさん突っ立っています。なぜだろう。
針の山。板状の岩がなぜかたくさん突っ立っています。なぜだろう。
継子岳から画面中央にどーんと乗鞍岳。すばらしい。
背後に北アルプスの面々。
継子岳から画面中央にどーんと乗鞍岳。すばらしい。
背後に北アルプスの面々。
(おそらく)白山も見えました。
(おそらく)白山も見えました。
継子岳から剣ヶ峰方向。またあそこに戻ります!
継子岳から剣ヶ峰方向。またあそこに戻ります!
四ノ池。実は少し水がある。
四ノ池。実は少し水がある。
四ノ池に下りてきました。
四ノ池に下りてきました。
四ノ池渡渉点。四ノ池から流れ出る沢。
四ノ池渡渉点。四ノ池から流れ出る沢。
三・四・五ノ池分岐から四ノ池。
三・四・五ノ池分岐から四ノ池。
三・四・五ノ池分岐から三ノ池。
三・四・五ノ池分岐から三ノ池。
三・四・五ノ池分岐から五ノ池への道。道の先に小さく見える祠は飛騨頂上。左上のピークは摩利支天乗越。
三・四・五ノ池分岐から五ノ池への道。道の先に小さく見える祠は飛騨頂上。左上のピークは摩利支天乗越。
三ノ池まで下りてきました。
三ノ池まで下りてきました。
水は透明でとてもきれい。
水は透明でとてもきれい。
登り返していきます。
登り返していきます。
五ノ池からの巻道に合流。
五ノ池からの巻道に合流。
三ノ池乗越まで戻ってきました。
三ノ池乗越まで戻ってきました。
再び二ノ池山荘。にぎわってました。
再び二ノ池山荘。にぎわってました。
荒涼とした二ノ池。稜線は剣ヶ峰への人影。
荒涼とした二ノ池。稜線は剣ヶ峰への人影。
覚明上人立往生の地
覚明上人立往生の地
黒沢十字路から二ノ池トラバース道に入りました。
黒沢十字路から二ノ池トラバース道に入りました。
雲海がなくなり下の方まで見通せるようになりました。
雲海がなくなり下の方まで見通せるようになりました。
再び王滝頂上。さてはるか下の駐車場まで戻ります。登ってくる人がたくさんいました。
再び王滝頂上。さてはるか下の駐車場まで戻ります。登ってくる人がたくさんいました。
あかっぱげから頂上を望む。
あかっぱげから頂上を望む。
行きは真っ暗だったので、帰りに遥拝所によりました。
行きは真っ暗だったので、帰りに遥拝所によりました。
振り返ると雲で隠れてしまいました。
振り返ると雲で隠れてしまいました。
フィニッシュです。ありがとうございました。
フィニッシュです。ありがとうございました。

感想

噴火前から行ってみたいと思っていたけど、しばらく行くことができなかった剣ヶ峰。ようやく、しかも最高のコンディションで登頂できて最高でした。頂上だけでなく、ぐるっとまわることもできたので大満足です。
今回一人できましたが、家族連れてこの景色をみせたいな、と思いました。ただ間違いなく登山口まで道で車酔いしますね。

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