瑞牆山-カンマンボロンと沢沿いトレイル-

2023年09月17日(日) [日帰り]

• GPS: 04:36
• 距離: 9.7km
• 登り: 1,523m
• 下り: 1,512m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:08
• 休憩: 1:23
• 合計: 4:31

11:00 みずがき山自然公園
11:36 11:56 カンマンボロン
12:46 13:00 大ヤスリ岩
13:04 13:07 瑞牆山
13:07 13:11 弘法岩黒森分岐
13:13 13:41 瑞牆山
13:45 13:50 弘法岩黒森分岐
14:33 14:41 不動滝
15:15 15:16 小川山林道終点
15:20 15:20 小川山林道芝生広場分岐
15:31 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

みずがき山自然公園

写真

装備

MYアイテム

Norizo

重量：-kg

感想

Norizo

みずがき山自然公園へグループキャンプ。
テント設営して夕食前の腹ごなしに瑞牆山に登山へ。
「カンマンボロン」（※）という岩壁に梵字が刻まれた名所を経由しての周回コース。

カンマンボロンというコミカルな名前が先行して、実際現場に行きましたが、微妙な感じでした…😅
瑞牆山までの直登のコースは約4kmで700m UP、人生最大の斜度で、とてもタフでした。バリエーションルートに近いので、一般の方にはお勧めできません。

瑞牆山でひとしきり、記念撮影と昼食を済ませ下山。
下山ルートは前半に比べるとかなり優しく、苔むした沢沿いのトレイルがとても心地よかったです。
滝や清流のドボンスポットがたくさんあり、思わず２度もドボンしてしまいました。キンキンに冷えた水が熱った身体にとても気持ちよかったです。
最後は林道をゆるゆる走り、宿泊地にゴール。
変化に富んだコースがとてもよく、10年以上前にも瑞牆山には登ったことがあったけれど、とてもいい山なんだなと再認識しました。

※「カンマンボロン」とは 瑞牆山の奥深く、とある岩壁に弘法大師が刻んだと言われる梵字です。カンは不動心マンは柔軟心2つの言葉を合わせてカンマンで「不動明王」、ボロンは一切の悪いものを祓い清浄にするという意味があるそうです。