武利岳(ムリイダケ):力強く美しい山。あれっ、ピストンになってしまいました🤭。
- GPS
- 10:22
- 距離
- 16.8km
- 登り
- 1,422m
- 下り
- 1,425m
コースタイム
天候 | 晴れ。無風だと暑い。風が吹くと少し涼しい。 |
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過去天気図(気象庁) | 2023年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
前ムカまでは、始めは以前の林道が崩壊した所を30-40分位歩く。渡渉は少しで、今日は浅かった。 登山口から、前半はなだらか。 後半は、やや急登の小岩の道で登りずらい。 前ムカから武利岳までは、まずコルまで大いに下る。右側崖ですが、至近を通るのは少し。木々の間から見ると崖、という感じで格段の危険は無いけれど、注意して進みます。 山頂が見えているので、目標は立てやすいかと思いますが、とにかく小さな岩峰を登りながらいくつもトラバースして、遠いです。トラバースは、特別危険の無い様に道を作ってくれています。下も急な崖ではありません。恐ろしい場合は、岩側に身体を寄せるようにすると安心かな?(´- `*)。 前ムカ以降は、コル辺りまで各種灌木が繁っているので、ピンクテープを見ながらになるかと。でも、ずっと濃くはなくて濃淡あります。 道は明瞭。私は行きで短距離ロストしましたが、帰りは全く問題無かったので、ちゃんと見ていたら、大丈夫だと思います。 今日パンチ👊を食らい続けたのは、なんとシャクナゲ!でした。マツ、シャクナゲ、ヒメイソツツジ、背の高いササとか、各種勢力。 🐻の◯◯チは、山頂近くに古いもの2ヶ所。 🐻の掘り返しは、数ヵ所。何だか帰りに増えてた気がするけど、まあ気のせいかな?。 体力要ります。 |
その他周辺情報 | 私は、翌日西クマネシリに行こうかと考えていたので(天候不良の予報が変わらないので止めました)、上士幌道の駅で車中泊。 上士幌町営温泉ふれあいプラザ。 第1第3月曜日は休み。300円。何もついていないです。サウナあり。露天無し。 燃料ギリギリだった、時間もギリギリ18:50(上士幌のスタンド19:00まで)、間に合ってよかった!。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
タイツ
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
予備靴ひも
ザック
昼ご飯
行動食
飲料1500ml
地図(地形図)
計画書(コンパス登録済み)
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
ナイフ
携帯トイレ
クマ鈴
クマ用スプレー
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感想
さて、今回は北大雪です。最近行かれている方も多いので、行ってみる事に。連休なので、翌日西クマネシリにも行きたかったけれど、天候がダメでしたね。中々節約出来ないな〜。
このお山はとにかく遠かった!。思ったより時間がかかってしまい、周回は出来ませんでしたが、とにかくそのどっしりとした山容と美しさに触れることが出来て、嬉しかったです。前ムカに立つと、その姿が目に飛び込んで、もう感動!!でした。
一等三角点の山、中央分水嶺の山、北海道の支庁境(網走、上川)の山、の三冠王の山、とブログで紹介されていました。
奥座敷に控えている大旦那って感じかな?←?。分かるような分からない様な?いえ、そのどっしり感が。もう少し前に出て来て、馴染みのある人気のお山になってくれたらいいですね。控え目なのかな?
本当に、是非皆様にその山容や360度の絶景を見て欲しいです。体力と根気がいるかと思いますが、是非。昔の記録には虫が沢山いてネットが欠かせないと書かれていましたが、虫もダニも今回は大丈夫でした。🐻はいます。まあ、彼らの家なので。
毎度の事ながら、切り開いて歩ける様にしてくださった方々に感謝です。
武華山は、ギリギリまでどうしようかと思っていましたが、日没早くなったし(17:30)、戻りが遅くなってしまったので止めました。また今度〜。
①もう少し早く起きよう🤭。前日は仕事で、仮眠して2:00に自宅を出て来ました。
そして、②石北峠で朝日見て寛いでたな〜🤭。
まあ反省点もありますが、美しいお山の懐に入れていただいたので、大満足の山行でした!。これから、紅葉🍁の時期になると更に美しいのでしょうね。
沢山の方々のレコを参考にさせていただきました。ありがとうございました(´- `*)🌸。
コメント
この記録に関連する登山ルート
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しかし、minaさんタフだわ・・・数年前に武華に行った時に武利へのアップ・ダウンを
眺めて心が折れました。
ここ数年中にはお邪魔したいピークなので参考にさせて貰います。
大平山も越されたし、minaさんパワーに感心ばかりしてます。
これからも頑張って下さい!
おはようございます。
コメントをありがとうございました。
いえいえ〜、そんなにパワー無いですが、早く近づきたくて何とか行って来ました(^o^)/!。
噂の激下り後の登りは、やはりとても大変でした。中々山頂に近づかない(*T^T)。そして、最後下から見えている所が山頂ではなくて、最後の最後で、「こっこで〜す🤭!」というように左から3番目かな?の山頂に招かれて、やっとの到着です。
武華山のレコを読み返させていただきましたが、あんなにも花粉だらけになる時期もあるのですね、改めて驚きました。これからは、Padkun さんも大好きな紅葉の季節、更にウラシマツツジも真赤になって綺麗かと。気温も登りやすくなって来るので、是非訪れてくださいね〜。
本日は、ありがとうございました🌸。
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