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Yamareco

記録ID: 595288
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雪山ハイキング
奥多摩・高尾

【備忘録】将監峠から(民宿みはらし)

2015年02月28日(土) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 埼玉県 山梨県
 - 拍手
GPS
07:43
距離
12.5km
登り
757m
下り
752m

コースタイム

【備忘録】:タイムリーにアップできなかったレコや、過去のレコなどを写真やメモを中心に備忘録として記録しています。編集作業中だったり、追加や修正などを行う場合があります。

01:55 民宿みはらし駐車場出発
01:57 将監登山道入口
02:35 牛王院下(七ツ石尾根分岐)
03:16 小休止(行動食補給) 03:20
03:39 スノーシュー装着 03:47
04:21 将監峠・将監小屋分岐(将監峠に向かう)
04:29 雪多く斜面のため暗闇ではスノーシューでは進めず戻る
04:32 木の枝に飛ばされプチ滑落
04:50 登山道に復帰
04:53 将監峠・将監小屋分岐(将監小屋に向かう)
04:57 将監小屋(明るくなるまで冬期小屋で休息)
06:11 将監小屋出発(将監峠へ向かう)
06:21 将監峠(山ノ神土へ向かう)
06:44 牛王院平1858m独標点付近(GPS)
06:47 七ツ石尾根分岐(三ノ瀬下山道)
07:03 山ノ神土(西仙波方面へ向かう)
07:09 雪深くルート不明(スノーシューでは前進できず撤退)
07:12 山ノ神土(唐松尾山方面へ向かう)
07:23 雪深く急斜面スノーシューでは前進できず撤退
07:33 山ノ神土(撤退決定)
07:45 七ツ石尾根分岐(三ノ瀬下山道)
09:03 牛王院下(林道合流)
09:36 将監登山道入口
09:38 民宿みはらし駐車場帰着
天候 概ね晴れ
民宿みはらし駐車場:-10℃、将監小屋:-17℃
過去天気図(気象庁) 2015年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
往路:都内(22:00)−首都高速−中央自動車道−勝沼IC−国道20(柏尾)−県道34(等々力)−国道411−一ノ瀬林道−三ノ瀬・民宿みはらし駐車場(01:30/161km)

復路:民宿みはらし駐車場(10:00)−一ノ瀬林道−国道411−道の駅「たばやま」丹波山温泉のめこい湯−国道411(古里駅前)−県道45(万年橋)−国道411(長渕七)−秋川街道−八王子IC−中央自動車道−首都高速−都内(13:40/290km)
コース状況/
危険箇所等
※国道411(大菩薩ライン)
柳沢峠を越えて一ノ瀬林道へ入るまでの間、圧雪された凍結箇所が何カ所かあります。カーブの下りに凍結箇所が多いので、気をつけて走行してください。
柳沢峠でマイナス7℃、冬タイヤは必須です。

※一ノ瀬林道
日当たりのいい場所には雪はありませんが、日陰には圧雪された雪があり、凍結しています。坂道の凍結部分は途中で停止しないように上手に走行しましょう。
チェーンはあった方が心強いです。
この時期は入る人がいないのか、行きも帰りもすれ違う車はなく、駐車場には一台の車もありませんでした。
民宿みはらし駐車場でマイナス10℃。
駐車料金は日帰りで500円、周辺には人影はなく、カーテンが閉まって戸締まりされていたので駐車料金はビニール袋に入れてドアに挟んでおきました。

※将監登山道入口−将監小屋
登山道を入った所から積雪があります。登山者の入った形跡はありませんが、獣の足跡はたくさんあります。特に熊の足跡がいくつかありました。冬眠はしていないようです。
ゲートを越えて日当たりのいい場所は地面が露出していますが、気温がマイナス10℃ですので路面が凍っていて滑りまくりです。暗い時間の通過は要注意です。
ツボ足で我慢して登ってきましたが、膝まで頻繁に潜るようになりスノーシューを履きました。この先、スノーシューやワカンがないと歩けない積雪ですので、体力温存のためにも早めに装着した方がベターです。
将監小屋手前に、将監峠に行くショートカット道があります。積雪があるので、頭上に垂れ下がった木の枝との間隔が狭く、通りにくいです。
暗い時間帯のため、先の状態が判らずに引き返しましたが、戻る途中プチ滑落をしました。

※将監小屋
小屋の周辺には登山者が歩いたような形跡はありませんでした。冬期小屋と思われる小屋は施錠されていませんでしたが、雪のため戸は開きませんでした。
グリーンのネットが張られた場所から中に入ることができます。
水場には豊富な水が出ていました。
トイレは男性用、共用と二つのの扉に「冬期専用」と書かれていましたので使用できると思いますが確認はしていません。

※将監峠−山ノ神土
人が歩いたような痕跡はまったくはありません。
笠取山から飛龍山の間は歩かれていないようです。
無積雪期は立派な登山道があるためか、テープなどの目印は極端に少ないです。
牛王院平ピーク付近はだだっ広いので方向を間違えないようにコンパスやGPSの活用が必要かと...
山ノ神土から西仙波方面に少し歩いてみましたが、リンノ峰辺りまでは山腹を巻いていく感じで、雪の斜面があるだけで登山道の形跡はなくスノーシューでは踏み込めない感じでした。アイゼンでは厳しいラッセルを強いられそうです。
山ノ神土に戻り唐松尾山へ行ってみようと踏み込みましたが、急斜面でスノーシューではチョット無理かな、ワカン+アイゼンの選択が必要な感じです。

※七ツ石尾根から三ノ瀬へ下山
将監峠と山ノ神土の中間辺りに三ノ瀬へ下山する分岐があります。
朽ちた道標と立ち木に赤ペンキで「三ノセ」と書かれています。
最初は鹿よけの柵に沿って歩くのでトレースが無くても進めますが、鹿よけの柵が無くなってからは目印なども見当たらず、尾根筋の下山方向はGPSを頼って下りましたが、下る場合のコースはトレースが無いと難易度が高そうです。

※国道411(奥多摩湖方面)
一ノ瀬林道を出てから、帰路は奥多摩湖経由で八王子に走りましたが、凍結箇所はありませんでした。工事ヵ所が数カ所あり、片側交互通行になっています。
その他周辺情報 道の駅「たばやま」に車を止め、吊り橋を渡ったところに丹波山温泉「のめこい湯」があります。3時間600円
http://www.asahi-net.or.jp/~ue3t-cb/spa/nomekoiyu/nomekoiyu.htm

塩山方面に戻る場合は、大菩薩嶺の登山口近くに「大菩薩の湯」があります。
http://eiwa-kotsu.com/daibosatu/
深夜2時少し前です。民宿みはらしの駐車場を出発します。気温はマイナス10℃、風は穏やかなので寒さはそれほど感じません。
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深夜2時少し前です。民宿みはらしの駐車場を出発します。気温はマイナス10℃、風は穏やかなので寒さはそれほど感じません。
駐車場からチョット戻ったところに登山道の入口があります。登山口から積雪がありますが、日当たりのよい場所は地面が露出しています。
駐車場からチョット戻ったところに登山道の入口があります。登山口から積雪がありますが、日当たりのよい場所は地面が露出しています。
車止めのゲートがあります。将監小屋の専用道でしょうか。チェーンが張られていますが、人が入った形跡はありません。
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車止めのゲートがあります。将監小屋の専用道でしょうか。チェーンが張られていますが、人が入った形跡はありません。
人間のトレースはありませんが、獣のトレースは多彩です。ウサギ、ニホンジカ、蹄はカモシカか?、そしてクマさん...深く沈まないためにクマのトレースの上を歩きますが、あまり気持ちのいいものではありません。
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人間のトレースはありませんが、獣のトレースは多彩です。ウサギ、ニホンジカ、蹄はカモシカか?、そしてクマさん...深く沈まないためにクマのトレースの上を歩きますが、あまり気持ちのいいものではありません。
牛王院下、七ツ石尾根の分岐です。山と高原地図には「分岐点に道標なし」とありますが手作りの道標があります。山ノ神土へは近道ですが、人が入った形跡はないので、この暗闇では林道を選択します。
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牛王院下、七ツ石尾根の分岐です。山と高原地図には「分岐点に道標なし」とありますが手作りの道標があります。山ノ神土へは近道ですが、人が入った形跡はないので、この暗闇では林道を選択します。
歩き始めて2時間弱、獣のトレースの上を歩きながら何とかツボ足で来ましたが、膝まで潜るようになると体力の消耗も激しいのでスノーシューを履きました。
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歩き始めて2時間弱、獣のトレースの上を歩きながら何とかツボ足で来ましたが、膝まで潜るようになると体力の消耗も激しいのでスノーシューを履きました。
将監小屋の少し手前に将監峠に行くショートカット道があります。将監峠に向かいましたが、雪が多く前進が困難なので戻りました。
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将監小屋の少し手前に将監峠に行くショートカット道があります。将監峠に向かいましたが、雪が多く前進が困難なので戻りました。
将監小屋です。周囲に人が歩いた形跡はありません。
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将監小屋です。周囲に人が歩いた形跡はありません。
飛龍山、笠取山方面の分岐ですが、トレースなどは見あたらないので、明るくなるまで将監小屋で休みます。
飛龍山、笠取山方面の分岐ですが、トレースなどは見あたらないので、明るくなるまで将監小屋で休みます。
6時、だいぶ明るくなってきました。将監小屋の本館です。小屋の上を通るショートカット道から見えた明かりはこの照明でした。
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6時、だいぶ明るくなってきました。将監小屋の本館です。小屋の上を通るショートカット道から見えた明かりはこの照明でした。
右側が将監小屋ですが施錠されています。左側が休ませていただいた冬期小屋のようです。手前のドアは施錠はされていませんが雪で開きません。奥の緑のネットから入れます。
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右側が将監小屋ですが施錠されています。左側が休ませていただいた冬期小屋のようです。手前のドアは施錠はされていませんが雪で開きません。奥の緑のネットから入れます。
さて将監峠に向かいます。気温はマイナス17℃、風が無いので助かります。
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さて将監峠に向かいます。気温はマイナス17℃、風が無いので助かります。
将監小屋のトイレです。男性用と共用に冬期専用と書かれています。
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将監小屋のトイレです。男性用と共用に冬期専用と書かれています。
将監峠まで登ってきました。飛龍山方面にも笠取山方面にもトレースはありません。笠取山方面・山ノ神土へ向かいます。
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将監峠まで登ってきました。飛龍山方面にも笠取山方面にもトレースはありません。笠取山方面・山ノ神土へ向かいます。
牛王院平の方向です。広々としていてトレースも目印も見あたらないのでGPSで位置を確認して歩いています。
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牛王院平の方向です。広々としていてトレースも目印も見あたらないのでGPSで位置を確認して歩いています。
振り返るとスノーシューのトレースです。雪は締まっていてそれほど沈みません。
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振り返るとスノーシューのトレースです。雪は締まっていてそれほど沈みません。
将監峠と山ノ神土のほぼ中間辺りです。古い朽ちた標識と立木に「三ノセ」と書かれた文字が判読できます。帰りはここから七ツ石尾根を下ります。
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将監峠と山ノ神土のほぼ中間辺りです。古い朽ちた標識と立木に「三ノセ」と書かれた文字が判読できます。帰りはここから七ツ石尾根を下ります。
6時50分、雲取山の方角でしょうか、眩しい太陽が顔を出しました。いい天気になりそうです。
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6時50分、雲取山の方角でしょうか、眩しい太陽が顔を出しました。いい天気になりそうです。
山ノ神土の分岐道標です。この場所だけですが風の通り道なのか雪が飛ばされて地面が露出しています。
山ノ神土の分岐道標です。この場所だけですが風の通り道なのか雪が飛ばされて地面が露出しています。
西仙波に向かって少し歩いて来ましたが、登山道は山腹を巻いているようで雪の斜面の下のようです。この先、斜面はさらに傾斜を増し、スノーシューでは無理だと感じ、引き返しました。笹の斜面に雪が積もった感じでアイゼンだけだとズボズボだと思います。
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西仙波に向かって少し歩いて来ましたが、登山道は山腹を巻いているようで雪の斜面の下のようです。この先、斜面はさらに傾斜を増し、スノーシューでは無理だと感じ、引き返しました。笹の斜面に雪が積もった感じでアイゼンだけだとズボズボだと思います。
こちらは唐松尾山へ向かう途中の斜面。スノーシューでこの斜面を行くのは厳しい感じです。
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こちらは唐松尾山へ向かう途中の斜面。スノーシューでこの斜面を行くのは厳しい感じです。
山ノ神土へ戻る途中、南側の視界が開けて富士山です。今日は穏やかなようです。
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山ノ神土へ戻る途中、南側の視界が開けて富士山です。今日は穏やかなようです。
南アルプスもきれいですが、この時期は近くて遠い存在です。アプローチがもっと容易なら日帰りもできるのですが...
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南アルプスもきれいですが、この時期は近くて遠い存在です。アプローチがもっと容易なら日帰りもできるのですが...
山ノ神土に戻って来ました。時間はまだ7時半です。飛龍の往復も考えましたがヘタレです。七つ石尾根で帰ることにしました。
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山ノ神土に戻って来ました。時間はまだ7時半です。飛龍の往復も考えましたがヘタレです。七つ石尾根で帰ることにしました。
来たトレースをトボトボ帰ります。
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来たトレースをトボトボ帰ります。
間ノ岳に農鳥岳、左に頭を出しているのは塩見岳のようです。
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間ノ岳に農鳥岳、左に頭を出しているのは塩見岳のようです。
この赤いペンキの矢印が七ツ石尾根経由の三ノ瀬への目印です。
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この赤いペンキの矢印が七ツ石尾根経由の三ノ瀬への目印です。
鹿除けの柵に沿って歩きますが、広々として気持ちのいい空間です。
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鹿除けの柵に沿って歩きますが、広々として気持ちのいい空間です。
鹿柵が無くなるとさらに視界は開けます。手前の山は大菩薩嶺でしょうか、かなり近く感じます。この先、トレースも目印も全くなく、GPSを頼りに下りましたので写真はありません。
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鹿柵が無くなるとさらに視界は開けます。手前の山は大菩薩嶺でしょうか、かなり近く感じます。この先、トレースも目印も全くなく、GPSを頼りに下りましたので写真はありません。
七ツ石尾根は獣の足跡が縦横無尽にトレースされて登山道が非常に判り難かったです。尾根を半分ほど下った辺りから登山道が確認できるようになりました。ここは牛王院下の分岐道標です。
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七ツ石尾根は獣の足跡が縦横無尽にトレースされて登山道が非常に判り難かったです。尾根を半分ほど下った辺りから登山道が確認できるようになりました。ここは牛王院下の分岐道標です。
今朝、ここでどちらに行こうか迷いました。右は七ツ石尾根へ、左は林道を将監小屋へ、暗い時間に七ツ石尾根に入ったら、恐らく相当苦労したと思います。
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今朝、ここでどちらに行こうか迷いました。右は七ツ石尾根へ、左は林道を将監小屋へ、暗い時間に七ツ石尾根に入ったら、恐らく相当苦労したと思います。
今朝歩いて来たツボ足のトレースです。自分の足跡だけで誰も入っていないようです。
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今朝歩いて来たツボ足のトレースです。自分の足跡だけで誰も入っていないようです。
雪も少なくなったのでスノーシューを外します。
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雪も少なくなったのでスノーシューを外します。
だいぶ下ってきました。林道はこんな感じです。
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だいぶ下ってきました。林道はこんな感じです。
このクサリが車輌進入禁止のゲートです。二輪車も入ってはいけないようです。
このクサリが車輌進入禁止のゲートです。二輪車も入ってはいけないようです。
登山口の標識です。
登山口の標識です。
民宿みはらしの駐車場です。日帰りで500円、料金を払いに行きましたが、カーテンは閉まっていてドアは施錠されています。何軒か民家のようなものがありますが人の気配はありません。500円はビニール袋に入れドアに挟んでおきました。
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民宿みはらしの駐車場です。日帰りで500円、料金を払いに行きましたが、カーテンは閉まっていてドアは施錠されています。何軒か民家のようなものがありますが人の気配はありません。500円はビニール袋に入れドアに挟んでおきました。
丹波山温泉のめこい湯
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丹波山温泉のめこい湯

感想

前回の山行から1ヶ月半、この時期は山へ行く時間を捻出するのが難しい。併せて今年に入り恩師や御仲人さんなどの葬儀が立て続きにあり、休日もほとんど休めなかった。

今週末、何とか時間が作れそうだが、遠出はできない。
富士山か、丹沢か奥多摩か...
昔、冬の北アで長年お世話になったマナスル型の冬テント、譲る前に一度富士山辺りで広げてみたいと思っていたが、今週末は風が強そう。
丹沢は雪がなさそう...
久しぶりに奥多摩かな、この時期和名倉山までの日帰りは無理だが、将監峠からチョット先まで行ってみたい。

会社から帰りシャワーを浴びて軽い食事をしたら既に22時、慌ててナビを三ノ瀬にセットしてナビまかせで都内を出発した。
八王子を過ぎ、奥多摩街道を走るかと思いきや、ナビは勝沼ICに向かっている。
国道411号から一ノ瀬林道、凍結ヶ所があり冬タイヤでもチョット緊張して走った。

民宿みはらしの駐車場でマイナス10℃、結構寒いが風はほとんど吹いていない。
将監小屋までは林道を歩いたが、人が入った形跡は全くない。
獣の足跡だらけ、新鮮な熊の足跡にビビリ、熊鈴の代わりに笛を吹きながら歩いた。
将監小屋の少し手前に将監峠へのショートカット道がある。小屋の上辺りの山腹を巻いていく感じ。
このショートカットに入ったが、雪で登山道がケタ上げされ、山側の木や枝は雪で垂れ下がり、前に進めない。暗闇のため先の状況が判らないので林道まで戻ることにした。
押しのけた枝が頭の上を越え背中の70リットルザックに引っかかった。その弾みでバランスを崩しプチ滑落をした。
木の枝を掴んで滑落は止まったが、両足にはスノーシューを履いている。この斜面、笹の上に雪が積もっているためか、スノーシューでは上がれそうにない。
ザックからシュリンゲ2本とカラビナを外して体を固定してなんとかスノーシューを外した。
20分ほどもがいて何とか登山道に復帰したが、この時点でかなり気合いは削がれてしまった。

将監小屋で明るくなるまで休んで、温かいコーヒーとパンで朝食を摂った。
将監峠から山ノ神土までは気持ちのよいスノーハイク、予定通り西仙波の方向に踏み込んだが、少し進んだだけで目の前には雪の斜面が、目印も見当たらないしスノーシューでは無理そうなので、先ほどのプチ滑落も手伝って即撤退。
唐松尾山方面にも踏み込んでみたが、雪深く急斜面にヘタレが頭をもたげて撤退。
ヘタレ、これではトレーニングにもならない...

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