御嶽山

2023年09月18日(月) [日帰り]

• GPS: 13:41
• 距離: 13.7km
• 登り: 1,296m
• 下り: 1,282m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:28
• 休憩: 1:04
• 合計: 6:32

7:18 飯森高原駅
7:24 黒沢口七合目・行場山荘
8:01 8:02 女人堂
8:05 8:06 黒沢口八合目
8:43 8:52 石室山荘
8:55 8:56 覚明堂休泊所
8:59 9:00 二ノ池・頂上・黒沢口分岐
9:13 9:35 御嶽頂上避難シェルター
9:44 黒沢十字路
9:51 二ノ池山荘
9:55 9:56 二の池ヒュッテ
10:02 賽ノ河原
10:11 白竜避難小屋
10:12 三ノ池乗越分岐
10:21 10:22 摩利支天乗越展望台
10:32 10:37 摩利支天山
10:45 10:46 摩利支天乗越展望台
10:50 10:51 摩利支天乗越
11:01 11:19 五ノ池
11:19 11:20 五の池小屋
11:37 継子岳
11:44 継子岳２峰
11:59 四ノ池渡渉点
12:06 三・四・五ノ池分岐
12:21 12:22 開田頂上（三ノ池避難小屋）
12:52 大岩
13:10 13:20 女人堂
13:20 黒沢口八合目
13:49 黒沢口七合目・行場山荘
13:55 飯森高原駅
13:55 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

【往復】
電車：最寄り駅〜東京メトロ東西線の竹橋駅
バス(毎日あるぺん号)：竹橋〜御岳ロープウェイ

コース状況／危険箇所等

異常箇所なし

その他周辺情報

御岳ロープウェイの麓駅には売店とトイレ有。
7号目、8号目、9号目とこまめに小屋・トイレがあり設備も整っている。頂上にはシェルター3台有。
ニノ池、三ノ池方面に行っても小屋があるため基本不自由しない。

写真

9/18 6:18

夜行バスで6:15にロープウェイ乗り場着。
開館は6:30、運行開始は7:00なので朝食の菓子パンを食べて待つ。

9/18 6:57

ロープウェイで標高2,160mまで。
天気も悪くない。

9/18 7:22

最初はウッドチップが敷かれた道を歩く。

9/18 7:24

歩いて10分ほどで7号目の小屋。

9/18 7:35

7号目を過ぎてから登山道らしくなってくる。

9/18 8:02

8号目の小屋。1時間ほど歩いたので少し休憩。

9/18 8:34

8号目を過ぎると森林限界を超え、火山らしい岩場に。

9/18 8:47

9号目の小屋。中は通り抜け可能。
ラグビーのワールドカップが20インチくらいのTVに映っていた。

9/18 8:53

山頂まであと一息。

9/18 9:13

頂上直下には新しめのシェルターが3台と慰霊碑。
平成26年の噴火以降にできたと思われる。

9/18 9:14

山頂！
雲の流れには追いつけなかった…

9/18 10:01

天気は優れず霧雨も降り始めるが、サイの河原を抜けてニノ池・三ノ池方面へ。

9/18 10:35

バスの帰りが15:30のため、道から逸れてピークハントする余裕もある。

9/18 11:00

天気には恵まれなかったが、三ノ池が見えるくらいの展望はあった。

9/18 11:02

五の池小屋で休憩。

9/18 11:07

アイスコーヒー600円。
内装も綺麗で、宿泊者専用のラウンジも。

9/18 11:33

時間があるのでその先の継子岳にも足を伸ばす。
頂上付近の岩の形が印象的だった。

9/18 11:36

山頂は地味め。

9/18 12:28

登りと異なるルート(三ノ池〜8号目)で下山。
道幅が狭く崩れかけの場所もあるが、注意すれば怖くはない。

撮影機器：

iPhone 12 Apple

感想

klisol

登山靴を新しく購入したため、1泊や2泊の縦走で使う前に慣らそうと思ったのがきっかけ。
関東からのアクセスがあまり良くなく行けていなかった御嶽山に、夜行バスで行くことに。
天気には恵まれなかったが、充実した山小屋や日本で一番活動的(らしい)な火山の山容など、日帰りで十分に楽しむことができた。