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Yamareco

記録ID: 5955323
全員に公開
ハイキング
剱・立山

雷鳥沢キャンプ場

2023年09月17日(日) 〜 2023年09月18日(月)
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:52
距離
3.6km
登り
229m
下り
71m
歩くペース
ゆっくり
1.71.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
2:30
休憩
0:15
合計
2:45
距離 3.6km 登り 229m 下り 76m
8:24
8:26
132
10:38
10:51
15
11:06
天候 はれ ときどき 霧
過去天気図(気象庁) 2023年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
扇沢駅では県道から篭川を渡って反対側の市営第二無料駐車場へ誘導されました。県道から駐車場まで無線機を持った5〜6人の係員さんで誘導していて万全でした。登山装備で歩くには問題のない非舗装路を扇沢駅まで500mほど登りました。有料駐車場は歩行者が通り抜けできないようにしっかり柵がされているため、大回りでも駐車場の外周を周回する必要がありました。
コース状況/
危険箇所等
室堂駅構内には登山指導所とポスト、雷鳥沢キャンプ場の管理棟の中にも登山届提出ポストがありました。コースはよく整備されていて安心して歩けました。
その他周辺情報 大町温泉郷の薬師の湯で入浴しました。午後2時ごろと比較的早い時間帯でしたが登山者で駐車場も脱衣場やお食事処も混雑していました。大町バイパスまで車で走って、おおぎやラーメンでようやく食事をとれました。
予約できる山小屋
立山室堂山荘
雷鳥沢キャンプ場で一泊しました。
2023年09月17日 09:39撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/17 9:39
雷鳥沢キャンプ場で一泊しました。
朝10時前に雷鳥荘の前から撮った雷鳥沢キャンプ場の写真ですが、すでにたくさんのテントが張られていました。
2023年09月17日 09:41撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/17 9:41
朝10時前に雷鳥荘の前から撮った雷鳥沢キャンプ場の写真ですが、すでにたくさんのテントが張られていました。
雷鳥沢キャンプ場(野営場)の看板。先にテントを立ててから代表一名で受付をするように案内が出ていました。
2023年09月17日 13:30撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/17 13:30
雷鳥沢キャンプ場(野営場)の看板。先にテントを立ててから代表一名で受付をするように案内が出ていました。
雷鳥沢キャンプ場の管理棟。左にテーブルが出されていて、ここで宿泊届に記入して、建物の中でお金を払って受付を済ませます。
2023年09月17日 10:49撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/17 10:49
雷鳥沢キャンプ場の管理棟。左にテーブルが出されていて、ここで宿泊届に記入して、建物の中でお金を払って受付を済ませます。
管理棟に近いところからテントが立ち並んでいます。トイレに近い場所はどうかな?と思いましたが、地下浄化槽の上に椅子を広げてくつろいでいるグループも見かけたので匂いは気にならないのだと思います。夜中にトイレまで歩きましたが、想像よりも人通りがあったのでトイレの脇はうるさいかもしれません。
2023年09月17日 10:57撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/17 10:57
管理棟に近いところからテントが立ち並んでいます。トイレに近い場所はどうかな?と思いましたが、地下浄化槽の上に椅子を広げてくつろいでいるグループも見かけたので匂いは気にならないのだと思います。夜中にトイレまで歩きましたが、想像よりも人通りがあったのでトイレの脇はうるさいかもしれません。
色とりどりのテントがたくさん並んでいました。キャンプ場をベースにして登山している人も多かったようで、昼間はテントの数に比べて静かでしたが、夕方になると一気に賑やかになって、あちこちで宴会が始まっていました。雷鳥沢ヒュッテまでいけば缶ビールはいくらでも補給できるのでお酒が進むのでしょうね。
2023年09月17日 13:31撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/17 13:31
色とりどりのテントがたくさん並んでいました。キャンプ場をベースにして登山している人も多かったようで、昼間はテントの数に比べて静かでしたが、夕方になると一気に賑やかになって、あちこちで宴会が始まっていました。雷鳥沢ヒュッテまでいけば缶ビールはいくらでも補給できるのでお酒が進むのでしょうね。
テントの設営を終えて、ぼっとしていると浄土川の対岸に着替えテントが立ち上がり、訝しげに見ていたところ、ウェディングフォトを撮影していました。一生の思い出になりそうですね。
2023年09月17日 11:36撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/17 11:36
テントの設営を終えて、ぼっとしていると浄土川の対岸に着替えテントが立ち上がり、訝しげに見ていたところ、ウェディングフォトを撮影していました。一生の思い出になりそうですね。
野営地から歩いて5分ほどの雷鳥沢ヒュッテで日帰り入浴しました。
2023年09月17日 12:38撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/17 12:38
野営地から歩いて5分ほどの雷鳥沢ヒュッテで日帰り入浴しました。
内湯から露天風呂への移動は服を着る必要がありました。
2023年09月17日 12:40撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/17 12:40
内湯から露天風呂への移動は服を着る必要がありました。
露天風呂のある小屋。露天風呂というよりも小屋の一面が開放された家族風呂といった感じでした。露天風呂からはキャンプ場が一望にでき、絶景ですがちょっと気恥ずかしく感じました。
2023年09月17日 12:58撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/17 12:58
露天風呂のある小屋。露天風呂というよりも小屋の一面が開放された家族風呂といった感じでした。露天風呂からはキャンプ場が一望にでき、絶景ですがちょっと気恥ずかしく感じました。
キャンプ場の水場。
2023年09月17日 14:44撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/17 14:44
キャンプ場の水場。
翌朝、テントを撤収した跡地。テントロープを張るために、いい感じの石がいい感じに並んでいました。
2023年09月18日 08:17撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/18 8:17
翌朝、テントを撤収した跡地。テントロープを張るために、いい感じの石がいい感じに並んでいました。
浄土橋を渡ります。沢まで高さが2mほどとスリリングです。
2023年09月18日 08:24撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/18 8:24
浄土橋を渡ります。沢まで高さが2mほどとスリリングです。
別山方面から降りてきた人が続々と橋を渡っていきます。
2023年09月18日 08:26撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/18 8:26
別山方面から降りてきた人が続々と橋を渡っていきます。
橋を渡ってすぐに、一の越方面へと分岐を別れました。ここから先はすれ違う人も僅かで静かな山道でした。
2023年09月18日 08:26撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/18 8:26
橋を渡ってすぐに、一の越方面へと分岐を別れました。ここから先はすれ違う人も僅かで静かな山道でした。
沢沿いの道は少しだけ分かりにくいですが、注意深く目印を探せば、距離も短いので大丈夫でした。
2023年09月18日 08:30撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/18 8:30
沢沿いの道は少しだけ分かりにくいですが、注意深く目印を探せば、距離も短いので大丈夫でした。
真砂岳(大走り)への分岐。
2023年09月18日 08:33撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/18 8:33
真砂岳(大走り)への分岐。
左手に雄山、右手に浄土山。一の越の方向へ道は続きます。
2023年09月18日 08:37撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/18 8:37
左手に雄山、右手に浄土山。一の越の方向へ道は続きます。
草紅葉が始まっていて、きれいでした。
2023年09月18日 08:42撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/18 8:42
草紅葉が始まっていて、きれいでした。
山の稜線には雲がかかってきましたが、トレッキングには涼しくてよかったです。
2023年09月18日 08:45撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/18 8:45
山の稜線には雲がかかってきましたが、トレッキングには涼しくてよかったです。
なだらかな道をすれ違う登山者もほとんどなく、のんびりと歩きます。雷鳥荘からみくりが池方面の道をみるとハイカーの行列ができていましたが、別世界でした。
2023年09月18日 08:47撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/18 8:47
なだらかな道をすれ違う登山者もほとんどなく、のんびりと歩きます。雷鳥荘からみくりが池方面の道をみるとハイカーの行列ができていましたが、別世界でした。
赤い身が目立ちました。
2023年09月18日 08:58撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/18 8:58
赤い身が目立ちました。
綺麗に整備された階段を登ります。
2023年09月18日 09:07撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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綺麗に整備された階段を登ります。
一の越小屋まで綺麗に見えていたので、この時点では登るつもりでした。
2023年09月18日 09:12撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/18 9:12
一の越小屋まで綺麗に見えていたので、この時点では登るつもりでした。
一の越と室堂への分岐。霧がかかってきたので室堂へと右の分岐を辿りました。
2023年09月18日 09:37撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/18 9:37
一の越と室堂への分岐。霧がかかってきたので室堂へと右の分岐を辿りました。
紅葉がきれいでした。
2023年09月18日 09:37撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/18 9:37
紅葉がきれいでした。
谷を渡るために一旦降ります。
2023年09月18日 09:48撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/18 9:48
谷を渡るために一旦降ります。
コケモモの実?
2023年09月18日 09:55撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/18 9:55
コケモモの実?
紅葉
2023年09月18日 09:55撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/18 9:55
紅葉
一の越へと向かう遊歩道に合流。
2023年09月18日 10:31撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/18 10:31
一の越へと向かう遊歩道に合流。
周囲はすっかり霧につつまれていたので一の越はあきらめて室堂へと下山しました。
2023年09月18日 10:33撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/18 10:33
周囲はすっかり霧につつまれていたので一の越はあきらめて室堂へと下山しました。
白い可愛らしい実。
2023年09月18日 10:41撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/18 10:41
白い可愛らしい実。
室堂ターミナルへと無事に下山しました。周囲は真っ白な霧に包まれていましたが、駅の周囲は大賑わいでした。
2023年09月18日 11:07撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/18 11:07
室堂ターミナルへと無事に下山しました。周囲は真っ白な霧に包まれていましたが、駅の周囲は大賑わいでした。

感想

最高の天候に恵まれて風景を堪能できました。テントを張って、のんびり過ごすのも楽しいと新たな楽しみ方を見つけました。

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