記録ID: 596006
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積雪期ピークハント/縦走
比良山系
JR北小松〜釈迦岳〜堂満岳〜JR比良
2015年02月28日(土) [日帰り]
- GPS
- 09:14
- 距離
- 17.6km
- 登り
- 1,414m
- 下り
- 1,399m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:07
- 休憩
- 1:08
- 合計
- 9:15
7:49
13分
JR北小松
17:04
ゴール地点
天候 | 晴れ時々曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
JR比良へ到着 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・登山口から釈迦岳を経て電波塔までトレースなし、テープと地図とiphoneのGPSを頼りに歩きました。 ・釈迦岳は5cm程度の新雪がかぶってますが、根雪は凍結し滑りやすくなっています、頂上までの急登は木をつかみ慎重に登りました。 ・電波塔から浅いトレースがありましたが、自分が歩くと足の付け根までどっぷし体重の差が出ました。 ・金糞岳の手前でもツボ足になりましたが、こちらは雪が融けだしたのか入った瞬間にシャーベットに圧迫されなかなか抜けません、靴の中にも水が・・・・ ・金糞岳から堂満岳までは、崖際の登山道が昼過ぎでも圧雪ですべりやすくなっています。一歩一歩確実に登りました。 ・堂満岳直下の急な下りは雪がシャバシャバ状態で、ツボ足になりそのままずるずる滑る場所もありました。 |
写真
撮影機器:
感想
JR湖西線に乗っていつもの比良で下車するか、悩んだ末に釈迦岳〜堂満岳の縦走を思いつき、北小松で下車しました。
コースタイムを計算すると9時間もあるため自分の軟弱体力を考慮し、釈迦岳から北小松へ下山、北比良峠からダケ道下山、金糞峠から青ガレ下山の3つのエスケープと残り時間を考え行動しました。
結果、何とか17:00すぎにJR比良にたどり着きました
凍結、圧雪、ざら雪、粉雪、雪解け水等さまざまな冬山を体験し、苦労もしましたが十分楽しめました
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