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Yamareco

記録ID: 5961055
全員に公開
ハイキング
塩見・赤石・聖

塩見岳

2023年09月19日(火) 〜 2023年09月20日(水)
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
19:57
距離
30.4km
登り
3,009m
下り
3,035m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
8:20
休憩
2:47
合計
11:07
6:45
6:49
49
7:38
7:38
42
8:20
8:20
27
9:10
9:10
0
9:10
9:16
2
9:18
9:18
0
9:18
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6
9:24
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16
9:40
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56
10:36
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91
12:07
13:08
95
14:43
14:59
2
15:01
16:14
4
16:18
16:19
52
17:11
2日目
山行
7:05
休憩
2:15
合計
9:20
3:43
70
4:53
4:54
5
4:59
5:19
0
5:19
5:19
8
5:27
6:01
4
6:05
6:05
51
6:56
7:33
75
8:48
8:51
50
9:41
9:59
8
10:07
10:07
3
10:10
10:10
0
10:10
10:10
12
10:48
10:50
31
11:21
11:22
39
12:01
12:15
48
天候
過去天気図(気象庁) 2023年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
鳥倉林間ゲート第一駐車場
※無料 トイレあり 約50台 
1時ごろ到着。第2、第3駐車場は、ガラガラであったが、第一駐車場は、この時点で、7〜8台しか空きがなかった。翌日、13時頃到着したときは、20台ほど駐車しているのみであった。
コース状況/
危険箇所等
第一駐車場から登山口まで約40分、林道が続く。
登山口から三伏峠小屋さらに塩見小屋まで、急な坂もあるが特に大きく危険な場所もなく、問題なし。ところどころ木製の橋があるが、ところどころ朽ちていて通過するのに注意が必要。
塩見小屋から塩見岳山頂、途中から岩登り、鎖場を通り、頂上に着く。三点支持をしっかりとし、注意して登れば危険はない。ただ、岩が濡れていると一層の注意が必要。ヘルメットを装着して登山している方々も多かった。
その他周辺情報 信州まつかわ温泉 清流苑
※日帰り温泉 500円 水曜定休だっため、入浴できず🤣
第一駐車場から出発😄林道の入口に登山ポストあり。
第一駐車場から出発😄林道の入口に登山ポストあり。
まだかな😆登山口。
まだかな😆登山口。
登山口にやっと到着😉
登山口にやっと到着😉
10/10まで標識がある。
10/10まで標識がある。
三伏峠小屋まで200歩😉
三伏峠小屋まで200歩😉
三伏峠小屋到着😊
三伏峠小屋到着😊
「日本一高いと言われる峠」だそうです。
「日本一高いと言われる峠」だそうです。
三伏峠分岐
ガスが多くなっていく。
ガスが多くなっていく。
青空が見えると嬉しくくなる。
青空が見えると嬉しくくなる。
ガスの多さに、不安がつのる😂
ガスの多さに、不安がつのる😂
青空が見えると、シャッターを押したくなる。
青空が見えると、シャッターを押したくなる。
三伏山到着。
のぞき岩到着。しかし、何も見えず🤣
のぞき岩到着。しかし、何も見えず🤣
本谷山到着😙
林の中を進んでいく。
林の中を進んでいく。
まだかな。先が見えない。
まだかな。先が見えない。
やっと、塩見小屋到着。
やっと、塩見小屋到着。
小屋に余計な荷物をデポして、塩見岳山頂に向け出発😊
小屋に余計な荷物をデポして、塩見岳山頂に向け出発😊
最初の鎖場。鎖を使わなくても、足場がしっかりあるので大丈夫。
最初の鎖場。鎖を使わなくても、足場がしっかりあるので大丈夫。
写真で見ると、かなり急登に見えますが、足場がしっかりあるんで、安心です。
写真で見ると、かなり急登に見えますが、足場がしっかりあるんで、安心です。
岩の形を楽しみながら登っていく。
岩の形を楽しみながら登っていく。
あと少しかな。
2つ目の鎖場。合計、3か所の鎖場在り。
2つ目の鎖場。合計、3か所の鎖場在り。
西峰到着😁
ガスは晴れない。
ガスは晴れない。
ガスが晴れるよう、神に願ってみた😄
2
ガスが晴れるよう、神に願ってみた😄
ガスが、薄くなってきた😁
3
ガスが、薄くなってきた😁
やったー😍
3000m登ってきたのを実感🤩
3000m登ってきたのを実感🤩
もっと晴れろ!
風も強く、ガスったり、晴れたり😂
風も強く、ガスったり、晴れたり😂
雲の上にいる感満載です😉
雲の上にいる感満載です😉
青空はよいなぁ😃
青空はよいなぁ😃
初めてのブロッケン現象🤩
2023年09月19日 17:01撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
6
9/19 17:01
初めてのブロッケン現象🤩
後ろには太陽!
そして、前はガスっている。
3
後ろには太陽!
そして、前はガスっている。
特別な条件がそろっての現象。感激😁
4
特別な条件がそろっての現象。感激😁
振り返ると、塩見岳がこんなにはっきり見えてきた。😁
2
振り返ると、塩見岳がこんなにはっきり見えてきた。😁
二日目。日の出を狙ったが😥ガスガス
二日目。日の出を狙ったが😥ガスガス
ガスが晴れることを期待しながら、小屋の弁当を食べる。
ガスが晴れることを期待しながら、小屋の弁当を食べる。
ガスが晴れることなく、撤退😂「のぞき岩」で少し、ガスが薄くなり、覗いてみた。
ガスが晴れることなく、撤退😂「のぞき岩」で少し、ガスが薄くなり、覗いてみた。
幻想的な登山道を歩いていく。
幻想的な登山道を歩いていく。
ガスってても、楽しかった。
ガスってても、楽しかった。
名前がわかればなぁ😅
1
名前がわかればなぁ😅
この紫の花、登山口あたりに多く群生していた。
この紫の花、登山口あたりに多く群生していた。
登山口を過ぎたあたりから、蝶がたくさん、見送ってくれた😊
3
登山口を過ぎたあたりから、蝶がたくさん、見送ってくれた😊

装備

個人装備
雨具 行動食 地図(地形図) 計画書 保険証 スマホ 自撮り棒、スマホ用充電器 時計 サングラス カメラ ジェットボイルミニモ、ヘッドライト、応急処置セット ダイソーカメラ用三脚 snow peakチタンシングルマグ モンベルLWトレールチェア33 シュラフ スリーピングマット

感想

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二日間とも A だ! と塩見岳を目指すことにした。

鳥倉林間ゲート第一駐車場で車中泊して、6:04 出発!青空の見えて意気揚々と出発。

駐車場から登山口までの林道。わかってはいるものの長い。でもワクワク感が上回って、苦にはならなかった。

しかし、三伏峠小屋に着いた時は、空は雲に覆われていた。それでも、雲が切れることを期待して、塩見小屋に向かった。

途中、関西から来ているお姉さま方二人と出会いました。

三伏峠小屋に手袋を忘れ、戻り、一安心と思ったら、今度は、サングラスの部品を落としたとかでまた、戻って行った。

それでも、私たちを追い越して小屋に向かって行きました。お二人の健脚ぶりに、脱帽でした。

小屋に到着したら、皆さん、これから、山頂を目指すか、かなり悩んでいました。悩んだ結果、明日の天気も、悪くなる鴨しれないので、多くの方は、山頂に向かった。私は、当然、出発した。

16時過ぎから晴れるかもという予報を信じて、ゆっくりゆっくり山頂を目指す。途中から、岩登り、鎖場!ぎょっと、立ち止まってしまった。気を取り直して一歩一歩安全を確認しながら登った。下から見た感じより、楽に登ることができた。

やっと到着。でもガスガス。山頂東峰には、多くの人がいたので、しばらく西峰に待機後に、東峰に到着。皆さん、オコジョがいたと喜んでいました。

しばらくすると、私たちだけになった。すると願いが天に届いたのか、徐々にガスが消えていった!100%には届かないが、バンザーイ!思わず歓喜をあげた。🤩

小屋の夕飯の時間があるので下山。

すると、今度は、驚いたことにブロッケン現象に出会った。更なる歓喜をあげてしまった。きれいな虹色の輪。その中に自分の影が揺れていた。

小屋で夕食。ビールを追加注文。まだ、コロナの影響か、皆、黙食。私たちも静かに、ビールをゴクゴク。食事も、おいしいご飯。おかわりもして満足した。

ただ、ビール缶の持ち帰りはびっくりした。

翌朝、4時前に出発。昨日よりひどいガスガス。前方5mは、見えなかった。道を確認しながら、滑らないよう細心の注意を払いながら登った。仲間がいなかったら、引き返していたかもしれない。そんな中、登頂!😀

ガスガス、さらに、風は強い。岩陰にビバーク。小屋の弁当を食べ、暖かいコーヒーを飲んで、時を待つ。待っている間、オコジョが出現。シャッターを切るが、オコジョは素早い。撮ることは出来なかった。でも、初めて、見たぞ〜!

ここまで来たことを無駄じゃないと自分に言い聞かせた。

その後、あきらめ下山。帰り道は、寂しく、そして、長かった。🤣

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未入力 塩見・赤石・聖 [2日]
塩見岳(鳥倉林道より)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

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