富良野岳 - かみふらの岳周回（凌雲閣から）

2023年09月23日(土) [日帰り]

• GPS: 05:46
• 距離: 12.0km
• 登り: 1,051m
• 下り: 1,045m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:16
• 休憩: 0:30
• 合計: 5:46

距離 12.0km 登り 1,051m 下り 1,050m

5:40 十勝岳温泉凌雲閣
6:07 6:08 新Z
6:21 新D
6:30 6:31 上富良野岳分岐
7:26 縦走路分岐
7:51 8:01 富良野岳
8:19 縦走路分岐
9:10 三峰山
9:39 9:55 上富良野岳
10:09 10:10 旧D
10:39 上富良野岳分岐
10:48 10:49 新D
11:02 新Z
11:26 十勝岳温泉凌雲閣
11:26 ゴール地点

天候

曇りのち風雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

特に危険な箇所はありませんが、かみふらの岳から凌雲閣への下り、木の階段が長く続く所では雨で濡れた木が滑り気をつけないと危険です。

写真

9/23 5:41

5時40分に凌雲閣を出発

9/23 5:44

目の前は三段山

9/23 5:49

登り始めてすぐの登山道わきにあるナナカマド、多分、綺麗に紅葉しているのでほとんどの登山者が写メしたと思います

9/23 5:51

こんな綺麗に紅葉しているのは此処だけでした。

9/23 5:54

直進して富良野岳へ

9/23 5:54

三段山分岐の標柱

9/23 6:05

安政火口全景。殺伐としています

9/23 6:36

三峰山沢

9/23 7:26

富良野岳分岐までくれば富良野岳はもうすぐ

9/23 7:52

残念ながら富良野岳山頂はガスの中でした

9/23 7:55

ここまで丁寧に登ってきたので怪我した左ひざの具合はまあまあ

9/23 8:38

小さなキノコ

9/23 8:40

美しく紅葉していました

9/23 9:09

三段山の山頂までは比較的急な登りです

9/23 9:40

ガスと強風の中、かみふらの岳に到着

9/23 9:42

すぐに大粒の雨。慌ててレインウェアを着ました

9/23 9:46

誰もいないので自撮り。雨風がひどいので上ホロカメットク山へのピストンは次回のお楽しみという事で凌雲閣へ下ります。膝も気になっていたので未練なく下山。

9/23 11:16

行きに見たナナカマド、雨で濡れていました

撮影機器：

iPhone 12 Pro Apple

感想

駄菓子屋のあんず

左ひざの靭帯の怪我も随分良くなり登山で様子を見ようと、登り慣れている富良野岳へ。
9月19日の羅臼湖、9月21日の大雪高原沼での様子見に続き、富良野岳で少し長い距離とアップダウン、ゴロタ石の下りや岩場などを試してみました。

トレッキングポールを使い左足への負担を減らしたり、左足の置き場を丁寧に見定めて歩きました。深く膝を曲げたり、左足を伸ばし切らなければ痛みは感じませんでした。

今回の富良野岳登山では残念ながら天気に恵まれず、ある程度の標高からガスで眺望はなくまた、かみふらの岳では強風と大粒の雨に見舞われ、上ホロカメットク山へのピストンは断念。でもこの断念で左ひざへの負担が少なくなり下山まで持ち堪る結果となりました。
下山の最後の方では若干左ひざの関節がカクカクしていたので、上ホロまで行っていたらと思うと少し不安を感じました。

次回は少し間を置いて左膝の具合を見てから、また似たようなレベルの登山を計画します。

コメント

ポコ🏕

ストレイシープさん　こんばんは
膝の具合はいかがでしょうか。
秋の北海道も　とてもきれいですね
次はいつ行けるかと思いながら、レコを拝見しています。

駄菓子屋のあんず

ポコ🏕さん
コメントありがとうございます。
いつも精力的に出掛けてますね、感心しています。
足は安静にしていないのでイマイチですが、まあまあなんとかなっています。そろそろ次の山に出かけようと計画しています。
秋の登山シーズン、楽しんでください。
北海道の山の紅葉も、そろそろ染まり始めました。