オムシャヌプリ沢登り？

2023年09月23日(土) [日帰り]

• GPS: 06:47
• 距離: 6.8km
• 登り: 1,058m
• 下り: 1,070m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:41
• 休憩: 0:06
• 合計: 6:47

6:49 スタート地点
11:13 11:19 オムシャヌプリ
13:36 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

ほぼ水の流れていないガレの沢を登り、オムシャ東峰をPHした後、本峰となる西峰へ。
西峰へのルートは踏み跡程度、山頂近くはハイマツの藪漕ぎ。

下山で選んだ尾根のルートは獣道を使いかなり標高を下げられるが、下に行くにつれ笹の海。

その他周辺情報

アポイ山荘でお風呂。

写真

9/23 5:03

早朝、日高の山々が美しい

9/23 5:41

ザンクとか神威とか…

9/23 8:01

ガレの沢

9/23 8:21

まだイワブクロが咲いていた

9/23 8:27

ダンディー

9/23 8:27

青空

9/23 8:37

なんでしょう

9/23 8:44

やっと水らしい水が

9/23 8:45

あえて登る人

9/23 8:54

なんの骨

9/23 9:14

9/23 9:17

振り返る

9/23 9:31

向こうに見えるのはアポイ、ピンネシリかな

9/23 9:34

日高十勝岳

9/23 9:53

野塚岳とかトヨニ岳とか

9/23 9:53

オムシャ西峰

9/23 9:54

どーん！

9/23 9:58

東峰へ

9/23 10:01

日高十勝岳、楽古岳

9/23 10:10

軍手でイエイ

9/23 10:59

歩いてみたい稜線

9/23 11:08

西峰直下のハイマツはなかなかキツイ

9/23 11:14

翠明橋公園が見える

9/23 11:15

1839峰が一番奥に

9/23 11:40

尾根を下る

9/23 12:36

トリカブトが鮮やか

9/23 13:05

翠明橋

9/23 13:09

ダイモンジソウ

9/23 13:22

翠明橋の真下

9/23 13:22

崩壊した昔の橋

9/23 13:28

昔の砂箱

9/23 13:33

最後は道路を歩いて翠明橋公園へ

撮影機器：

iPhone 13 Pro 256GB SIMフリー Apple

感想

ダンディー

久々にゆるゆる沢登り？
翠明橋公園から上二股の沢を遡行し、最初の二股を左に進む。
カレ沢となるが、とにかく浮き石が酷い。
下降に使うのは危険と判断した。
コース的には難しいところは無く、たまーに水はでる。双耳峰のコルまで水道跡が続いて快適だ。
最初に東峰を登るが、獣道が発達しており藪こぎは少い。
東峰からの眺望は素晴らしい。南日高の山々が一望できる。　太平洋の広大さに感無量。

コルに下りるとドデカイ野営地？　白雲小屋のテン場より広いかも。

西峰登りは、出だしこそ獣道に助けられ快適。　山頂付近一部が、ルートを外したのか藪をこいだ。それでも10分ほどこいだら山頂だ。

下山は南西沢で遊んでいくか、南西尾根を下りてタイムを稼ぎ、宿で🍺宴をするかの二択。
もちろん🍺💦🤣
15時前には宿にチェックイン。在庫が無くなるまで飲み続けたのは、パートナーが酒豪のせいだとしか考えられない‥