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Yamareco

記録ID: 5971853
全員に公開
ハイキング
中国山地東部

駒の尾山・ダルガ峰(ストーンサークル)

2023年09月24日(日) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 兵庫県 岡山県
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:49
距離
8.4km
登り
543m
下り
498m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:04
休憩
0:09
合計
3:13
距離 8.4km 登り 562m 下り 507m
8:31
19
スタート地点
8:50
8:52
20
9:12
9:18
13
9:31
27
9:58
37
10:35
13
10:48
10:49
11
11:00
44
ストーンサークル探し
11:44
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ダルガ峰林道にあるダルガ峰駐車場に駐車。10台ぐらい停められるスペースあり。
その他周辺情報 駐車場から20分ほどの場所に湯~とぴあ黄金泉(西粟倉村)がある。
千種のローソンで食料を調達。なお、9月30日まで改装のため一時休業中。
2023年09月24日 07:37撮影 by  L-51A, LGE
9/24 7:37
千種のローソンで食料を調達。なお、9月30日まで改装のため一時休業中。
ダルガ峰林道入口(峰越峠側)
2023年09月24日 12:04撮影 by  L-51A, LGE
9/24 12:04
ダルガ峰林道入口(峰越峠側)
ダルガ峰駐車場と公衆トイレ。後は大海里山(中央)と駒の尾山(右)
2023年09月24日 11:43撮影 by  L-51A, LGE
9/24 11:43
ダルガ峰駐車場と公衆トイレ。後は大海里山(中央)と駒の尾山(右)
ダルガ峰駐車場より西側
2023年09月24日 08:10撮影 by  L-51A, LGE
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9/24 8:10
ダルガ峰駐車場より西側
ダルガ峰への道
2023年09月24日 08:36撮影 by  L-51A, LGE
9/24 8:36
ダルガ峰への道
ダルガ峰への道(分岐点)
2023年09月24日 08:43撮影 by  L-51A, LGE
9/24 8:43
ダルガ峰への道(分岐点)
ダルガ峰山頂。何も見えないことを確認する場所。山頂感すらない。
2023年09月24日 08:51撮影 by  L-51A, LGE
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9/24 8:51
ダルガ峰山頂。何も見えないことを確認する場所。山頂感すらない。
マンネンスギ群生地
2023年09月24日 09:05撮影 by  L-51A, LGE
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9/24 9:05
マンネンスギ群生地
これがマンネンスギ?
2023年09月24日 09:05撮影 by  L-51A, LGE
9/24 9:05
これがマンネンスギ?
大海里山と美作アルプス
2023年09月24日 09:12撮影 by  L-51A, LGE
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9/24 9:12
大海里山と美作アルプス
岩が顔をのぞかせ始める
2023年09月24日 09:20撮影 by  L-51A, LGE
9/24 9:20
岩が顔をのぞかせ始める
大海里山北の岩場
2023年09月24日 09:24撮影 by  L-51A, LGE
9/24 9:24
大海里山北の岩場
エスケープ路と合流点。帰りはエスケープ。
2023年09月24日 09:30撮影 by  L-51A, LGE
9/24 9:30
エスケープ路と合流点。帰りはエスケープ。
大海里山と駒の尾山の鞍部に動物の足跡があった
2023年09月24日 09:31撮影 by  L-51A, LGE
9/24 9:31
大海里山と駒の尾山の鞍部に動物の足跡があった
千種(兵庫県)側が自然林、粟倉(岡山)側が植林された林と対象的な登山道を進む。
2023年09月24日 09:34撮影 by  L-51A, LGE
9/24 9:34
千種(兵庫県)側が自然林、粟倉(岡山)側が植林された林と対象的な登山道を進む。
笹薮が見えてきたので山頂はすぐそこ
2023年09月24日 09:54撮影 by  L-51A, LGE
9/24 9:54
笹薮が見えてきたので山頂はすぐそこ
板馬見山への縦走路と合流
2023年09月24日 09:56撮影 by  L-51A, LGE
9/24 9:56
板馬見山への縦走路と合流
駒の尾山へ
2023年09月24日 09:56撮影 by  L-51A, LGE
9/24 9:56
駒の尾山へ
ダルガ峰(中央手前)と沖ノ山(中央奥)
2023年09月24日 09:59撮影 by  L-51A, LGE
9/24 9:59
ダルガ峰(中央手前)と沖ノ山(中央奥)
板馬見山(左)と日名倉山(右)
2023年09月24日 10:04撮影 by  L-51A, LGE
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9/24 10:04
板馬見山(左)と日名倉山(右)
津山盆地と那岐山(右)
2023年09月24日 10:04撮影 by  L-51A, LGE
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9/24 10:04
津山盆地と那岐山(右)
笹薮の中の縦走路
2023年09月24日 10:17撮影 by  L-51A, LGE
9/24 10:17
笹薮の中の縦走路
北西側(大山は見えるのか?)
2023年09月24日 10:34撮影 by  L-51A, LGE
9/24 10:34
北西側(大山は見えるのか?)
大里海山エスケープの苔の路
2023年09月24日 10:42撮影 by  L-51A, LGE
9/24 10:42
大里海山エスケープの苔の路
沖ノ山とススキ野原
2023年09月24日 10:59撮影 by  L-51A, LGE
9/24 10:59
沖ノ山とススキ野原
登山口
2023年09月24日 11:04撮影 by  L-51A, LGE
9/24 11:04
登山口
ストーンサークルへの案内板(ダルガ峰林道上)
2023年09月24日 11:07撮影 by  L-51A, LGE
9/24 11:07
ストーンサークルへの案内板(ダルガ峰林道上)
廃林道の下草が過疎っている場所と繁茂している境目近くに、横に倒れた長い石があり、それが目印。
2023年09月24日 11:27撮影 by  L-51A, LGE
9/24 11:27
廃林道の下草が過疎っている場所と繁茂している境目近くに、横に倒れた長い石があり、それが目印。
ちょっと引いた構図。
場所がわかった後だと斜面側に踏み跡も微妙に見えてくる不思議。
2023年09月24日 11:30撮影 by  L-51A, LGE
9/24 11:30
ちょっと引いた構図。
場所がわかった後だと斜面側に踏み跡も微妙に見えてくる不思議。
環状列石(ストーンサークル)
2023年09月24日 11:28撮影 by  L-51A, LGE
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9/24 11:28
環状列石(ストーンサークル)
地図上での位置。(ヤマレコより取得)
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地図上での位置。(ヤマレコより取得)
湯〜とぴあ黄金泉(大人800円)
2023年09月24日 13:16撮影 by  L-51A, LGE
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9/24 13:16
湯〜とぴあ黄金泉(大人800円)
風呂上がりの牛乳とアイス
2023年09月24日 12:57撮影 by  L-51A, LGE
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9/24 12:57
風呂上がりの牛乳とアイス
撮影機器:

装備

個人装備
双眼鏡(8x30E2) スマホ 長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) 筆記用具 保険証 携帯 時計 タオル

感想

去年、駒の尾山から板馬見山(後山)まで縦走(ピストン)した際に、ダルガ峰とストーンサークルには寄ってなかったので、温泉(湯〜とぴあ黄金泉)を入りに行くついでにダルガ峰・駒の尾山を登ることにした。

1.駐車場→ダルガ峰
非常にゆるやかな登山道を進む。15分ほどで山頂に到着。
登る前までは、温泉に入ることを目的としていたので、ダルガ峰に登ってストーンサークルを見てそそくさと帰ろうと思っていたが、なんの達成感も得られなかったので駒の尾山に歩みを進める。

2.ダルガ峰→大里海山
本当に緩やかな傾斜を歩く程度だった登りが、大里海山への登りから登山道らしくなる。
もっとも、駒の尾山に向かうだけであれば西側に迂回路があるため無理に立ち寄らなくても良い。

大里海山からの景色は良く、駒の尾から板馬見山、毛呂山など千種・河内地区を取り囲むの山々を一望の下におさめることが出来る。
眺望に関しては美作アルプスを望む特等席。

3.大海里山→駒の尾山
大海里山頂を過ぎたあたりから岩肌がのぞかせるようになり、岩場を降りなければならない場所もある。

下りた先、駒の尾山への登りが再開すると、木の階段がある急な登りがしばし続く。
階段を越えて、背の高い笹薮が見えてくるとほどなくして駒の尾に到着。

秋晴れの青空の下、駒の尾山からの眺望は北側は立ち木があるため若干良くないが、残る三方の眺望は大変良い。
前日に岡山駅近くで脱線していた吉備線の列車も見えるのではないか、という具合。

4.駒の尾→ダルガ峰林道(大里海山エスケープ)
涼しい苔の道で、歩いていて気分が良かった。

5.ダルガ峰環状列石(ストーンサークル)
ダルガ峰林道から少し下った斜面上に、環状列石(ストーンサークル)が存在している。
林道にある案内板には「○分」(見えない)とあったので、思いの外すぐ到着するのかと、廃林道を進むが一向にたどり着かない。ヤマレコの地図では大分下った先まで足跡が存在していたので、一番下の足跡まで行けばあるのだろうか、と廃道を進むがある気配すら感じず、道も怪しくなってきたので引き返す。
引き返す途中、ダルガ峰林道と廃林道の間上にある斜面にそれらしき列石を発見し、事なきを得る。

廃林道上には案内板は存在していないので位置がわかりづらいが、廃林道の状態(下草の生え具合)が微妙に変わる部分、またその脇・斜面側に長い石が横たわっており、それらがある種の目印になっている。

6.湯〜とぴあ黄金泉(西粟倉村)
大人800円。
弱アルカリ性の温泉。傷口が痛むほどではなかった。湯温はぬるめ。
そばを食べれる場所もある。

昨年訪れた際に読んでいた西粟倉村の文化財をまとめた本は今回見つけられなかった。

7.総評
久しぶりに登山をしてスッキリでき、ストーンサークルにも立ち寄れ、また登山後に温泉も入れてとても充実した山行であった。

環状列石を探すのが一番の難所でした。

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