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Yamareco

記録ID: 5975357
全員に公開
ハイキング
磐梯・吾妻・安達太良

たかつえスキー場からの七ヶ岳と黒森沢登山口からの七ヶ岳

2023年09月24日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:29
距離
22.2km
登り
1,702m
下り
1,683m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:40
休憩
0:45
合計
7:25
7:55
59
8:54
8:55
30
9:25
9:40
33
10:13
10:13
33
10:46
10:50
26
11:16
11:16
17
11:33
11:33
36
12:09
12:09
54
13:03
13:15
32
13:47
13:59
21
14:20
14:21
13
14:34
14:34
43
15:17
15:17
3
15:20
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
たかつえスキー場駐車場
コース状況/
危険箇所等
危険個所
・黒森沢登山口からの沢登りは巻き道も急坂
たかつえスキー場の駐車場から雲海
1
たかつえスキー場の駐車場から雲海
スキー場を登り始める
スキー場を登り始める
管理道路を登り続けると登山道の入り口がある。
そのまま管理道を登り続けると電波塔に着く。
電波塔からも七ヶ岳への登山道に行くことが出来る。
管理道路を登り続けると登山道の入り口がある。
そのまま管理道を登り続けると電波塔に着く。
電波塔からも七ヶ岳への登山道に行くことが出来る。
登ってきたスキー場。
勾配があるので直登はきつい。
登ってきたスキー場。
勾配があるので直登はきつい。
登山口から稜線に出ると七ヶ岳が見える。
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登山口から稜線に出ると七ヶ岳が見える。
稜線を登り続けるが少し藪っぽい状況。
稜線を登り続けるが少し藪っぽい状況。
七ヶ岳に近づくと開けた道になってくる。
七ヶ岳に近づくと開けた道になってくる。
黒森沢コースとの合流ポイント。
山頂はすぐ近くに見える。
黒森沢コースとの合流ポイント。
山頂はすぐ近くに見える。
七ヶ岳山頂。
周囲を一望できる。
七ヶ岳山頂。
周囲を一望できる。
下岳への稜線。
思いのほかアップダウンが多く見える。
下岳への稜線。
思いのほかアップダウンが多く見える。
景色を眺めながら少し休憩。
景色を眺めながら少し休憩。
3番岩との間で一度降る。
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3番岩との間で一度降る。
黒森沢を挟んで反対側の稜線。
あちらも気持ちが良さそうな稜線だが登山道は無い。
黒森沢を挟んで反対側の稜線。
あちらも気持ちが良さそうな稜線だが登山道は無い。
先が長そうに見えるがそうでもなかった。
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先が長そうに見えるがそうでもなかった。
所々岩が多く歩きにくいところもある。
所々岩が多く歩きにくいところもある。
木に生えていたキノコ。
木に生えていたキノコ。
下岳山頂。
眺望は良いが少し狭い。
下岳山頂。
眺望は良いが少し狭い。
マリモのような岩。
雨上がりで生き生きとしていた。
マリモのような岩。
雨上がりで生き生きとしていた。
岩から生えていたキノコ。
岩から生えていたキノコ。
ここにも下岳山頂の標識。
こちらは眺望無し。
ここにも下岳山頂の標識。
こちらは眺望無し。
登山道の分岐。
黒森沢方面は左へ。
登山道の分岐。
黒森沢方面は左へ。
勾配がきつい所にはロープがあって道は明瞭。
勾配がきつい所にはロープがあって道は明瞭。
登山口付近は平坦な道になる。
登山口付近は平坦な道になる。
七ヶ岳下岳登山口到着。
七ヶ岳下岳登山口到着。
黒森沢登山口へ林道歩き。
未舗装路で所々水溜まりあり。洗堀は浅め。
黒森沢登山口へ林道歩き。
未舗装路で所々水溜まりあり。洗堀は浅め。
途中、黒森山に行こうとしたが獣の気配がするのでやめた。
道は無いが深い藪ではない。
途中、黒森山に行こうとしたが獣の気配がするのでやめた。
道は無いが深い藪ではない。
黒森沢登山口到着。
登山口は車が10台弱停められそうなスペースあり。
黒森沢登山口到着。
登山口は車が10台弱停められそうなスペースあり。
ジメジメした林道をしばらく登り続けると登山道への分岐。
ジメジメした林道をしばらく登り続けると登山道への分岐。
木の橋。
道のジメジメ度はさらにUP。
木の橋。
道のジメジメ度はさらにUP。
渡渉。
道が崩壊気味なので滑らないように。
渡渉。
道が崩壊気味なので滑らないように。
沢に到着。
そのまま沢を登れるようだが、先の様子を調べてないので対岸の巻き道へ進む。
沢に到着。
そのまま沢を登れるようだが、先の様子を調べてないので対岸の巻き道へ進む。
巻き道もなかなかの急勾配で滑りやすい道。
巻き道もなかなかの急勾配で滑りやすい道。
滝の下に到着。滝の横にロープがかけてありそのまま登れるようだが、濡れたくないのでここも巻き道へ。
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滝の下に到着。滝の横にロープがかけてありそのまま登れるようだが、濡れたくないのでここも巻き道へ。
巻き道途中から滝。
ロープがあるので登ることはできそうな様子。
巻き道途中から滝。
ロープがあるので登ることはできそうな様子。
巻き道の方がきついかもしれない。
巻き道の方がきついかもしれない。
巻き道は無くなり結局沢を歩くことになる。
沢の岩はグリップするのと、流れる水も深くないので靴がびっしょり濡れることは無かった。
巻き道は無くなり結局沢を歩くことになる。
沢の岩はグリップするのと、流れる水も深くないので靴がびっしょり濡れることは無かった。
ロープが多数。くじ引きのような感じ。
特にロープに頼るようなところもないので、保険として掴む程度で登った。
ロープが多数。くじ引きのような感じ。
特にロープに頼るようなところもないので、保険として掴む程度で登った。
勾配も緩やかになり、飛び石で進む。
勾配も緩やかになり、飛び石で進む。
飛び石でもなかなかつらい所もあり。
飛び石でもなかなかつらい所もあり。
沢の終点。
横に逸れて森の中を登る。
沢の終点。
横に逸れて森の中を登る。
稜線の登山道と合流。
稜線の登山道と合流。
今日2回目の七ヶ岳山頂。
今日2回目の七ヶ岳山頂。
雲が晴れて那須 茶臼岳がはっきり見えた。右には男鹿岳から続く比留賀岳までの山々
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雲が晴れて那須 茶臼岳がはっきり見えた。右には男鹿岳から続く比留賀岳までの山々
高原山雲が晴れて那須 茶臼岳がはっきり見えた。
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高原山雲が晴れて那須 茶臼岳がはっきり見えた。
帰りがけに高倉山山頂による。
スキー場のリフトから。
山頂ポイントは藪の中っぽいのでやめた
帰りがけに高倉山山頂による。
スキー場のリフトから。
山頂ポイントは藪の中っぽいのでやめた
スキー場の下り。
長くてげんなりする。
スキー場の下り。
長くてげんなりする。
途中で振り返って高倉山。
山頂付近の勾配がかなり急なのが分かる。
途中で振り返って高倉山。
山頂付近の勾配がかなり急なのが分かる。

感想

秋晴れということもあり、行ったことのない七ヶ岳へ登ることにした。
これまでの猛暑がここ2、3日で急に涼しくなり朝方、麓では13℃と少し肌寒いくらい。

黒森沢登山口からの沢コースがおすすめのようだが、登山口までが未舗装路となるため、たかつえスキー場から七ッ岳へ登り、下岳経由で黒森沢登山口から再び登り返す周回ルートにした。

スキー場からの登りは単調な管理未舗装路を登り続け、途中で稜線に上がり30分程度歩いて山頂に着く。
朝露で靴が濡れてしまって足がふやけ気味になり、水ぶくれを気にしながら登る羽目になる。

七ヶ岳から下岳までの稜線は藪が刈り取られていて歩きやすいが、所々岩が多い所もある。アップダウンも何回か続くので地味につらい。

下岳から一度降りて黒森沢登山口に向かう林道歩きの途中、黒森山に行こうかと思い、道なき道を行こうとしたが獣の気配があったのでやめておいた。林道近くの藪は膝くらいで薄いが先は分からない。

黒森沢コースは最初1時間近く林道と森の中を歩き続けるので、いつになったら沢登りになるのか不安になったが、護摩滝付近から沢登りが始まる。
靴がびしょ濡れになるのが嫌だったので巻き道を使ったが、巻き道の方が急勾配で滑りやすくてきついんじゃないだろうか。

途中から巻き道も無くなり沢を歩くことになったが、岩の表面はグリップするし、水量もそれほど多くないのでびっしょり濡れることも無かった。
ロープは何本もあるがあまり信用ならないようなものもあったので、保険扱いとして手に持っておいた方が良い感じだった。
ヤマビルが不安だったので常に足元をチェックしていたが、ここにはいないようだった。

2回目の七ヶ岳山頂で靴を脱いで足を乾かしつつ少し休憩。
陽射しはきついが気温が低く、時折涼しい風が吹くのでこのまましばらく昼寝をしたい心地良さだった。

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