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Yamareco

記録ID: 5976130
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

堂平山【安戸橋BS→笠山→堂平山→白石車庫BS】

2023年09月24日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:06
距離
16.3km
登り
1,012m
下り
774m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:23
休憩
1:44
合計
7:07
距離 16.3km 登り 1,012m 下り 777m
8:32
23
8:55
9
9:04
9:06
37
9:43
9:55
43
10:43
10:56
63
11:59
12:07
28
12:35
36
13:11
14:16
16
14:32
14:36
13
14:49
50
15:39
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
■写真1 - 安戸橋BS
東秩父村内で最初のバス停でしょうか。
登山口でもないので、他に降りる人もなく。
2023年09月24日 08:32撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
9/24 8:32
■写真1 - 安戸橋BS
東秩父村内で最初のバス停でしょうか。
登山口でもないので、他に降りる人もなく。
■写真2 - 安戸河原
朝早くから散歩する人、写真を撮る人。
24時間出入り自由な上に入場料も要りません。
2023年09月24日 08:34撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
9/24 8:34
■写真2 - 安戸河原
朝早くから散歩する人、写真を撮る人。
24時間出入り自由な上に入場料も要りません。
■写真3 - 安戸河原
見頃は終盤と言った感じでしょうか。
来週末まで持たないように思いました。
2023年09月24日 08:34撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
9/24 8:34
■写真3 - 安戸河原
見頃は終盤と言った感じでしょうか。
来週末まで持たないように思いました。
■写真4 - 安戸河原
巾着田と比べて規模が圧倒的に小さいです。
撮るだけだったら工夫次第でどうにかなりますが。
2023年09月24日 08:37撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
9/24 8:37
■写真4 - 安戸河原
巾着田と比べて規模が圧倒的に小さいです。
撮るだけだったら工夫次第でどうにかなりますが。
■写真5 - 安戸河原
対岸に渡ってみました。
チラホラですが、長い区間に渡って咲いています。
2023年09月24日 08:42撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
9/24 8:42
■写真5 - 安戸河原
対岸に渡ってみました。
チラホラですが、長い区間に渡って咲いています。
■写真6 - 安戸河原
前日の雨を纏った彼岸花をアップで。
2023年09月24日 08:42撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
9/24 8:42
■写真6 - 安戸河原
前日の雨を纏った彼岸花をアップで。
■写真7 - 安戸河原
晴れていると眩しいくらいに赤いです。
2023年09月24日 08:43撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
9/24 8:43
■写真7 - 安戸河原
晴れていると眩しいくらいに赤いです。
■写真8 - 安戸河原
陽当りのいい場所で、槻川と一緒に。
この場所が一番人気のようでした。
2023年09月24日 08:51撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/24 8:51
■写真8 - 安戸河原
陽当りのいい場所で、槻川と一緒に。
この場所が一番人気のようでした。
■写真9
切通しまで戻って、なおも槻川沿いに歩きます。
こちらにも彼岸花が点在して咲いていました。
2023年09月24日 09:09撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/24 9:09
■写真9
切通しまで戻って、なおも槻川沿いに歩きます。
こちらにも彼岸花が点在して咲いていました。
■写真10 - 二十二夜塔
ここの秋海棠も目的の一つです。
まだ咲いていてくれました。
2023年09月24日 09:43撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/24 9:43
■写真10 - 二十二夜塔
ここの秋海棠も目的の一つです。
まだ咲いていてくれました。
■写真11 - 二十二夜塔
こちらも見頃は終盤で、耐えている様相。
2023年09月24日 09:44撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/24 9:44
■写真11 - 二十二夜塔
こちらも見頃は終盤で、耐えている様相。
■写真12 - 二十二夜塔
近寄ってみたりしますが、位置が限られてなかなか難しい。
2023年09月24日 09:45撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/24 9:45
■写真12 - 二十二夜塔
近寄ってみたりしますが、位置が限られてなかなか難しい。
■写真13 - 二十二夜塔
沢沿いの道に咲いていたりしますね。
鹿の好物ですが食べられないのでしょうか。
2023年09月24日 09:51撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/24 9:51
■写真13 - 二十二夜塔
沢沿いの道に咲いていたりしますね。
鹿の好物ですが食べられないのでしょうか。
■写真14
こちらも、よく道路脇に咲いているツユクサ。
背景に彼岸花を添えて。
2023年09月24日 10:20撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/24 10:20
■写真14
こちらも、よく道路脇に咲いているツユクサ。
背景に彼岸花を添えて。
■写真15
車道を1時間ほど歩いて、やっと登山道で。
熊が出没するエリアとの情報を得ます。
2023年09月24日 10:44撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/24 10:44
■写真15
車道を1時間ほど歩いて、やっと登山道で。
熊が出没するエリアとの情報を得ます。
■写真16 - 笠山神社下社
下社と言えども、割と山の中です。
2023年09月24日 10:58撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/24 10:58
■写真16 - 笠山神社下社
下社と言えども、割と山の中です。
■写真17
地図でも分かる通り、直登ゾーンに入ります。
思ったほど急勾配ではありません。
2023年09月24日 11:30撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/24 11:30
■写真17
地図でも分かる通り、直登ゾーンに入ります。
思ったほど急勾配ではありません。
■写真18
最後の急階段だけは容赦ない感じ。
バランスを崩して後ろに倒れたら危険かも。
2023年09月24日 12:02撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/24 12:02
■写真18
最後の急階段だけは容赦ない感じ。
バランスを崩して後ろに倒れたら危険かも。
■写真19 - 笠山
笠山神社の上社が建つ山頂。
これ以上近寄ると人が写るので引き気味で。
2023年09月24日 12:06撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/24 12:06
■写真19 - 笠山
笠山神社の上社が建つ山頂。
これ以上近寄ると人が写るので引き気味で。
■写真20 - 笠山
もう一つの山頂は、山頂標識が建つのみ。
2023年09月24日 12:11撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/24 12:11
■写真20 - 笠山
もう一つの山頂は、山頂標識が建つのみ。
■写真21
笠山峠まで下りて登り返します。
草原内は私有地につき立入禁止とのこと。
2023年09月24日 13:04撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/24 13:04
■写真21
笠山峠まで下りて登り返します。
草原内は私有地につき立入禁止とのこと。
■写真22 - 堂平山
標高の割に眺望がよく、ほぼ360度パノラマ。
少し離れた草原でランチにします。
2023年09月24日 13:13撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/24 13:13
■写真22 - 堂平山
標高の割に眺望がよく、ほぼ360度パノラマ。
少し離れた草原でランチにします。
■写真23 - 剣ヶ峰
苦労して登った割に報われない山頂。
車道で巻いていいかと。
2023年09月24日 14:35撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/24 14:35
■写真23 - 剣ヶ峰
苦労して登った割に報われない山頂。
車道で巻いていいかと。
■写真24 - 白石車庫BS
休日の利用者は、ほぼハイカーのみ。
乗って維持したい貴重なバス路線です。
2023年09月24日 15:39撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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9/24 15:39
■写真24 - 白石車庫BS
休日の利用者は、ほぼハイカーのみ。
乗って維持したい貴重なバス路線です。
撮影機器:

感想

猛暑で時期が遅れた彼岸花と、猛暑で時期が早まった秋海棠が、奇跡的に同時期に見られるよう。
なお巾着田の彼岸花は遅れに遅れているものの、その他の地域では順調に見頃を迎えている模様です。


■安戸橋BS→安戸河原→笠山
花は空が青い朝のうちに撮るのが鉄則と思っています。
東秩父村に入ってすぐ、安戸橋バス停から槻川沿いに真っ赤な群生地が見えました。

取り敢えず、バス停から近い北側の土手から歩いてみる事にします。
対岸の方が綺麗に咲いているように見えるのは、きっと隣の芝生でしょう。


近付いてみると、意外にも見頃は終盤で瑞々しさを失いつつあります。
この感じでは、残念ながら次の週末までは持ちそうにないでしょう。

規模は巾着田の比ではないほど小さいので、すぐに群生地を抜けてしまいます。
ちょうど川に細い橋が架かっていたので、対岸へと移動してみましょう。


南側の方が群生地の規模としては大きいように感じました。
西側の大河原橋まで咲いているように見えます。

その中でも川面が映り込むように撮れる群生地が人気のようで、いくつも三脚が置かれています。
やはり人が集まっている場所は、それなりの理由があるという事ですね。


小川町に戻るように車道を歩き、切通しから館川沿いを延々と歩いて二十二夜塔へ。
お目当ての秋海棠は道路脇にワラワラ咲いているというサービス精神。

こちらも見頃は終盤のようで、少し花が痛み始めているように見えました。
鹿の好物なのに、ネットもなく群生地を守り続けてくれる有難い場所です。


さらに車道を歩き、笠山神社下社から登山道に入ります。
中盤から勾配を増しますが、胸突き八丁という程でもなく。

急階段を慎重に登って着いた笠山神社の上社は、毎年5/3にお札が頒布されるようです。
眷属が何故か猫なので、猫の御朱印やお札が人気のようですね。


■笠山→堂平山→白石車庫BS
双耳峰なので、一旦下ってからもう片方の耳に登り返します。
縦走路に近い方には、樹林帯に囲まれた狭い山頂に山頂標識が建っているのみ。

笠山峠への下りは、一部の区間が滑りやすい急坂なので注意です。
この山域全体が、特に降雨後は滑りやすくなって厄介な印象でした。


笠山峠から指導標に従って新道で堂平山へと登り返します。
山頂は開けていますが、直下まで樹林帯なのでモチベーション維持が難しく。

天文台まで車で乗り入れられるので、近づくに連れて賑やかになります。
ハイカーよりも圧倒的にバイクや自転車乗りの方が多いです。


帰路のバスの時間に合わせるため、堂平山で時間調整にします。
夕方は1時間に1本程度の頻度で運行してくれるので助かります。

他方、ときがわ町方面はバスが休止になり乗合タクシーを使う必要があります。
事前登録さえしておけば、乗換なしで駅まで行けるので便利といえば便利ですが。


外秩父七峰縦走ハイキングの指導標に従って剣ヶ峰に登ってみます。
朽ちた階段は使い物にならず、滑りやすい急斜面を登る羽目になりました。

白石峠から白石地区へと至る登山道は、全体的に緩やかで歩きやすく。
簡易舗装の道路に出る辺りで、沢へと下りて顔を洗い身体を拭きました。


夏の奥武蔵は流石に不人気で、バスに乗ったのは2名と寂しい感じ。
途中から数名ずつの乗車を経て、10名くらいの利用者になりました。

小川町駅で電車への乗り換え時間が空くも、コンビニがあるので困りません。
のんびり缶ビールを飲みながら、電車の発車時刻を待ちました。

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