地元でまったり登山
- GPS
- 07:41
- 距離
- 12.0km
- 登り
- 617m
- 下り
- 607m
コースタイム
- 山行
- 3:24
- 休憩
- 4:17
- 合計
- 7:41
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年09月の天気図 |
アクセス | 自宅から全て徒歩 |
コース状況/ 危険箇所等 |
地獄谷:小滝を溯上するルートで、難コースではないが、毎年のように滑落事故が起きる場所。 A懸垂岩〜万物相:尾根沿いにアップダウンを繰り返す。侵食が進みザレた花崗岩なので滑る箇所があり転倒・滑落に注意。 荒地山:踏み跡が多く道迷いしやすい。展望の良い岩場は楽しいが、滑落注意。 |
写真
感想
先週の双門コースの山行後に出張に出て、昨夜遅く帰宅したため、今日は自宅でゆっくり過ごすつもりでした。ところが最高の天気で涼しく、勿体無いので近場に散歩に出かけて来ました。ついでに出張で鈍った身体を鍛え直すため、プチ歩荷(10kg)です。
ロックガーデン入り口の大谷茶屋に「藤木祭」のチラシがたくさん貼ってありました。ロックガーデンを開拓し、加藤文太郎を含む多くの登山家を育てた藤木九三氏を讃え、登山の発展と安全を祈る場として10月1日に開催されるようです。https://sangaku-osaka.com/information/10431/
そのロックガーデンが大渋滞のようだったので、芦屋地獄谷から登る事にしました。今日は歩荷のためシューズを履いて来たので濡らさぬよう歩きました。いつものワラーチで流心を攻めるのとは勝手が異なり、運動量が2割増しだったように思います。
小便滝から尾根に登り、A懸〜B懸〜万物相と稜線を進みました。暑さも峠を超えたようで、日差しも優しく風が心地良い季節になりました。中央稜に合流し風吹岩へ。予想通り大勢のハイカーさんが休憩していました。猫たちもエサをねだるのに大忙しのようでした。
久しぶりに横池に立ち寄ると、睡蓮の花がまだ開いていました。横池には雄池と雌池がありますが、中央稜に近い雄池には人がいる事が多いのですが、奥の雌池では人を見かける事が少ないように思います。私見ですが、静かで味のある雌池の方が好みです。
宝寿水で水を補給してから、荒地山に向かい黒岩に。黒岩会の面々と談笑。4時間も話し込んでしまいました。下山はキャッスルウォールを経て高座の谷から、最後は人気の無くなったロックガーデンへ。
本日は短いながらも、まったりと、12.0kmを7:41で無事完徒、感謝です。
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