傘山とアサギマダラの里

2023年09月24日(日) [日帰り]

• GPS: 04:12
• 距離: 9.9km
• 登り: 1,057m
• 下り: 1,047m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:19
• 休憩: 0:54
• 合計: 4:13

距離 9.9km 登り 1,057m 下り 1,058m

7:54 御嶽山登山口駐車場
7:59 8:00 御嶽山登山口
8:06 8:08 御嶽山
8:12 岩間山城跡
8:27 8:29 入口屋石碑
8:42 展望所
9:06 9:07 町民の森登山口（駐車場）
9:38 9:42 第１展望広場
9:57 9:59 第２展望台
10:10 10:16 第３展望台
10:19 10:36 傘山
10:51 10:55 大山祇命
10:56 10:58 水場
11:14 展望所
11:27 11:28 入口屋石碑
11:41 11:45 岩間山城跡
11:48 11:54 御嶽山
12:00 12:02 御嶽山登山口
12:07 御嶽山登山口駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

伊那中部広域農道の岩間交差点を西進、道なりに進むと案内看板があるのでそれに従って進むと御嶽山登山口駐車場 に着きます。トイレ有（非水洗）

写真

9/24 12:12

御嶽山コース→連結ルート→町民の森コース→山頂→御嶽山コースで行きます

9/24 7:55

登山口は駐車場の向かい

9/24 7:56

入り口には獣除けのゲートがあります

9/24 8:03

御嶽神社の手前には松の巨木が多数あります

9/24 8:08

御嶽神社は

9/24 8:08

展望地にもなっていて

9/24 8:08

南アルプスがよく見えます
午前中は逆光気味です

9/24 8:18

9/24 8:43

連結ルートで町民の森へ
標高200mほど下がります

9/24 8:47

ヤマシロギク（シロヨメナ）

9/24 8:58

けっこう急斜面もあるので下りは慎重に

9/24 9:07

町民の森の駐車場に出ました

9/24 9:09

町民の森からは林道歩き、撮れなかったけど林道ではアサギマダラが飛んでました

9/24 9:36

アキノチョウジ

9/24 9:38

ゲンノショウコ

9/24 9:44

第一展望台、奥に見える仮設トイレは女性専用

9/24 9:44

第一展望台から見える山々

9/24 9:45

今日はばっちり見えます

9/24 9:46

傘山の山頂

9/24 9:47

ここで林道を離れ登山道へ

9/24 10:00

第二展望台、何にも見えないじゃん...

9/24 9:59

と思ったらココの展望は東側(南ア)でした

9/24 10:21

町民の森から1時間半かからず山頂に到着

9/24 10:23

山頂からは南アルプスと

9/24 10:28

伊那谷の大パノラマが広がります

9/24 10:21

”スーパー”大パノラマでした

9/24 10:24

一方で中央アルプスは

9/24 10:26

木であまり見えません...

9/24 10:29

何処の里山の山頂でもキアゲハと

9/24 10:30

ツマグロヒョウモンが縄張り争いしてますね

9/24 10:33

来年は仙丈ヶ岳に高山蝶を撮りに行きたいなぁ

9/24 10:35

山頂はあまり広くない

9/24 11:02

トリカブトが満開？

9/24 11:15

周回ルート終了
あとは来た道を戻ります

9/24 11:25

また時間のある時に行きましょう

9/24 11:43

城跡ですが遺構とかも無く草木が生えてるだけでした

9/24 11:52

御嶽神社から南アルプス

9/24 11:53

枝の間から北岳、間ノ岳

9/24 12:12

駐車場に戻りました

9/24 12:11

駐車場からも塩見岳より南は良く見えます

9/24 13:50

下山後は宮田村のアサギマダラの里へ

9/24 14:09

気温は26℃位でしたが日向はまだ暑いのか

9/24 14:16

日陰の花にしか来ないので少し撮り難かった

9/24 14:45

また来年、登山ついでに再訪しましょう

撮影機器：

Canon EOS M6 Canon

Canon EOS R7 Canon

感想

sleepyhead

アサギマダラの里に行くついでに近くで短時間で登れそうな傘山へ

傘山は町民の森を起点に連結ルートを使って周回するのが定番のようですが、少し物足りなさそうだったので今回は御嶽山登山口から9の字周回？で登ってきました。

ここは中央アルプスの前衛峰ということで、中央アルプス展望の山かと思っていましたが、実際には南アルプス展望の山でした。

中央アルプスを見渡すには距離が近すぎでした。