登るとこのごほうびが待っているお山に,シモフリ新道から。
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9/24 11:14
登るとこのごほうびが待っているお山に,シモフリ新道から。
入山10秒後にこれあります。
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9/24 6:26
入山10秒後にこれあります。
(本当の)賽の河原で最初の展望がひらけます。うひょ、蔵王だ!◎
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9/24 7:32
(本当の)賽の河原で最初の展望がひらけます。うひょ、蔵王だ!◎
さらに樹間に月山様!◎ うひょ〜
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9/24 7:31
さらに樹間に月山様!◎ うひょ〜
ちょっと角度を変えると,祝瓶山を左にした大朝日様!,ちょうど雲でお顔が半分隠れてます。
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9/24 7:31
ちょっと角度を変えると,祝瓶山を左にした大朝日様!,ちょうど雲でお顔が半分隠れてます。
そして一切経山の山頂がちらっと。なんか遠いな?...
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9/24 7:38
そして一切経山の山頂がちらっと。なんか遠いな?...
不動沢の徒渉点を上から見たところです。中央に並べていただいた石を渡り、右上端の赤テープのほうに進みます。
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9/24 7:57
不動沢の徒渉点を上から見たところです。中央に並べていただいた石を渡り、右上端の赤テープのほうに進みます。
うひょぉ。尾根筋に出るとすぐに展望がどっかんと開けます。小ピークのつらなりの先に一切経山。右端が家形山。左奥に小富士が華を添えます。
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9/24 8:21
うひょぉ。尾根筋に出るとすぐに展望がどっかんと開けます。小ピークのつらなりの先に一切経山。右端が家形山。左奥に小富士が華を添えます。
中天狗から駱駝山本峰、と一切経山。
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9/24 8:44
中天狗から駱駝山本峰、と一切経山。
駱駝山へは左の1峰,右の本峰とたどります。
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9/24 9:00
駱駝山へは左の1峰,右の本峰とたどります。
火星感ただよう駱駝山1峰に着くと,小富士の全貌がどーん。
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9/24 9:27
火星感ただよう駱駝山1峰に着くと,小富士の全貌がどーん。
火星にも火山はあるそうです。
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9/24 9:27
火星にも火山はあるそうです。
駱駝山本峰の登りです。
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9/24 9:27
駱駝山本峰の登りです。
駱駝山本峰に着くと一切経山が重々しい。
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9/24 9:38
駱駝山本峰に着くと一切経山が重々しい。
その斜面は,多様な針葉樹がいりまじる複雑な林相がめちゃんこきれいです。これが紅葉する様子を空想して遊びます。
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9/24 9:43
その斜面は,多様な針葉樹がいりまじる複雑な林相がめちゃんこきれいです。これが紅葉する様子を空想して遊びます。
レコでよく見る岩を通過。このあたりですこしガスも流れて,
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9/24 9:48
レコでよく見る岩を通過。このあたりですこしガスも流れて,
いい!(・∀・)v
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9/24 9:49
いい!(・∀・)v
鞍部に降りて,最後の斜面を見上げます。
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9/24 9:56
鞍部に降りて,最後の斜面を見上げます。
最後の斜面をほぼほぼ登り終わったあたりでふり返る。左奥から来ました。
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9/24 10:48
最後の斜面をほぼほぼ登り終わったあたりでふり返る。左奥から来ました。
アップで駱駝山の西の肩の斜面。奥の小三角が駱駝山1峰です。
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9/24 10:48
アップで駱駝山の西の肩の斜面。奥の小三角が駱駝山1峰です。
一切経山の肩に着いて振り返ると,小富士が一切経山の平原に呑まれていくようでした。
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9/24 11:05
一切経山の肩に着いて振り返ると,小富士が一切経山の平原に呑まれていくようでした。
向かうすぐ先は山頂で,新宿駅地下通路なみにたくさんの人が流れています(そうも見える,ということで...(^^;
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9/24 10:58
向かうすぐ先は山頂で,新宿駅地下通路なみにたくさんの人が流れています(そうも見える,ということで...(^^;
人が多いので人波が切れた一瞬に写真をとって離脱。磐梯山が先っちょだけ雲の中です。
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9/24 11:09
人が多いので人波が切れた一瞬に写真をとって離脱。磐梯山が先っちょだけ雲の中です。
西を見おろすと、オオシラビソ林と笹原がメルヘン箱庭風。吾妻山らしい景色。
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9/24 11:11
西を見おろすと、オオシラビソ林と笹原がメルヘン箱庭風。吾妻山らしい景色。
北は,
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9/24 11:13
北は,
ぱっちり。ありがたや。
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9/24 11:14
ぱっちり。ありがたや。
家形山ごしで大朝日・小朝日がちょうど雲の切れ間に。この角度からは,大朝日の左側に袖朝日岳がどーんと見えていて,大玉山の稜線は前景になっています。ありがたや。山頂の風はつめたく,早々に先へ進みます。
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9/24 11:12
家形山ごしで大朝日・小朝日がちょうど雲の切れ間に。この角度からは,大朝日の左側に袖朝日岳がどーんと見えていて,大玉山の稜線は前景になっています。ありがたや。山頂の風はつめたく,早々に先へ進みます。
家形山の鞍部から南岸。水が酸性で生き物がすめないからのこの透明度なのでしょうね...
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9/24 12:02
家形山の鞍部から南岸。水が酸性で生き物がすめないからのこの透明度なのでしょうね...
見あげる山頂にたくさんの人々。
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9/24 12:02
見あげる山頂にたくさんの人々。
谷地平方向を望むと,西吾妻山・凡天岩・中大巓のつらなりがスーパー雄大です。吾妻山てほんとに独特だなぁと思います。
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9/24 12:06
谷地平方向を望むと,西吾妻山・凡天岩・中大巓のつらなりがスーパー雄大です。吾妻山てほんとに独特だなぁと思います。
女子師範生遭難碑。1926年(大正15年)9月17日,集団登山中にこの付近で悪天候にみまわれ,4人の方が亡くなられました。時期はちょうど今頃ですね...。
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9/24 12:11
女子師範生遭難碑。1926年(大正15年)9月17日,集団登山中にこの付近で悪天候にみまわれ,4人の方が亡くなられました。時期はちょうど今頃ですね...。
家形山への分岐から見る一切経山は堂々の三山形でイケメンです。
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9/24 12:17
家形山への分岐から見る一切経山は堂々の三山形でイケメンです。
このプレートは三角点そばの樹林への踏み跡に,数m入ったところにありました。葉が密についているこの木がオオシラビソ(アオモリトドマツ)です。
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9/24 12:50
このプレートは三角点そばの樹林への踏み跡に,数m入ったところにありました。葉が密についているこの木がオオシラビソ(アオモリトドマツ)です。
家形山山頂のケルンの向こう,オオシラビソは冬の強風で変形樹形にもなっています。
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9/24 13:00
家形山山頂のケルンの向こう,オオシラビソは冬の強風で変形樹形にもなっています。
家形山山頂から西にちょっと入って,縦走路と霧ノ平方面との分岐まで行ってみました。
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9/24 12:42
家形山山頂から西にちょっと入って,縦走路と霧ノ平方面との分岐まで行ってみました。
霧ノ平方面への道。笹が覆い気味です。
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9/24 12:43
霧ノ平方面への道。笹が覆い気味です。
縦走路。笹が覆い気味です。家形山山頂から西はすぐに,腰〜胸までの笹をかき分ける道となっていて,長時間歩行はいかにも難儀そうでした。
5
9/24 12:43
縦走路。笹が覆い気味です。家形山山頂から西はすぐに,腰〜胸までの笹をかき分ける道となっていて,長時間歩行はいかにも難儀そうでした。
家形山山頂に戻り,すこし午後の光になった五色沼にお別れします。
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9/24 12:57
家形山山頂に戻り,すこし午後の光になった五色沼にお別れします。
最後の展望地の大根森で良い眺めのごほうびをいただきました。北に蔵王連峰の全容。
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9/24 13:42
最後の展望地の大根森で良い眺めのごほうびをいただきました。北に蔵王連峰の全容。
北西は米沢盆地を前景に,祝瓶山から月山・葉山まで。月山・葉山の間に鳥海山のすそ野のシルエットもうっすら見えていました。
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9/24 13:43
北西は米沢盆地を前景に,祝瓶山から月山・葉山まで。月山・葉山の間に鳥海山のすそ野のシルエットもうっすら見えていました。
大朝日様ファミリーのアップ。鳥原山の上にちょこんと障子ヶ岳が頭を出しているのがGJです◎。ありがたや。あとは樹林の下りを2時間弱です。
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9/24 13:43
大朝日様ファミリーのアップ。鳥原山の上にちょこんと障子ヶ岳が頭を出しているのがGJです◎。ありがたや。あとは樹林の下りを2時間弱です。
昔のスキーツアー用のプレートがところどころに落ちていて,山スキーのメッカだった戦後の登山史を垣間見せてくれます。
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9/24 13:58
昔のスキーツアー用のプレートがところどころに落ちていて,山スキーのメッカだった戦後の登山史を垣間見せてくれます。
多様な落葉樹・針葉樹がいりまじっていて,にぎやかな森を過ぎていきます。
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9/24 14:01
多様な落葉樹・針葉樹がいりまじっていて,にぎやかな森を過ぎていきます。
慶応山荘さんは開店されていました。いつか立ち寄りしたいです。
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9/24 14:07
慶応山荘さんは開店されていました。いつか立ち寄りしたいです。
山荘さんへの道は笹原が開け,ゴヨウマツがぽつぽつと。
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9/24 14:04
山荘さんへの道は笹原が開け,ゴヨウマツがぽつぽつと。
「井戸溝」の古い橋は渡れましたが,ステップを留めているジョイントの錆つきがすごいです。そーっと渡りました。なくても沢は通過できますが... 今日も楽しい一日をありがとうございました。
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9/24 14:22
「井戸溝」の古い橋は渡れましたが,ステップを留めているジョイントの錆つきがすごいです。そーっと渡りました。なくても沢は通過できますが... 今日も楽しい一日をありがとうございました。
今日はゴヨウマツ(キタゴヨウ)以外にもたくさんの針葉樹を通過し,歩いている間は見分けがつきませんでした。こちらは,
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今日はゴヨウマツ(キタゴヨウ)以外にもたくさんの針葉樹を通過し,歩いている間は見分けがつきませんでした。こちらは,
葉と枝表面の様子からみて,ツガのようです。
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葉と枝表面の様子からみて,ツガのようです。
ナナカマドの実が,ぽつぽつとずーっと落ちていました。
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ナナカマドの実が,ぽつぽつとずーっと落ちていました。
草本の数少ない花は,終盤のオヤマリンドウと,
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草本の数少ない花は,終盤のオヤマリンドウと,
ヤマハハコ。
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ヤマハハコ。
ウメバっちはほんの少し残った株が迎えてくれました。
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ウメバっちはほんの少し残った株が迎えてくれました。
この時期の吾妻・安達太良はなんといってもシラタマノキの実が地面をいろどる主役です。
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この時期の吾妻・安達太良はなんといってもシラタマノキの実が地面をいろどる主役です。
ぽつんとクロウスゴ。紅葉してないです。
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ぽつんとクロウスゴ。紅葉してないです。
イチヤクソウは夏の記憶。
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イチヤクソウは夏の記憶。
ゴゼンタチバナも,
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ゴゼンタチバナも,
マイヅルソウも,実を次々落とす段階でした。
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マイヅルソウも,実を次々落とす段階でした。
稜線の足元は,えんえんクロヅルの実が飾ってくれました。
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稜線の足元は,えんえんクロヅルの実が飾ってくれました。
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