ポンチロロ川〜1967峰〜北戸蔦別岳


- GPS
- 17:04
- 距離
- 26.0km
- 登り
- 1,681m
- 下り
- 1,730m
コースタイム
- 山行
- 10:53
- 休憩
- 0:06
- 合計
- 10:59
天候 | 晴れ 初日一時雨 寒気入り急に寒くなった |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 日高町セコマ(道の駅店23時、日高店21時まで) 沙流川温泉(受付19時まで) |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
長袖インナー
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
着替え
ザック
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
ナイフ
カメラ
カラビナ
スリング
セルフビレイランヤード
渓流シューズ
エイト環
テント
ザイル
調理用食材
コッフェル
火器
板
|
---|---|
共同装備 |
ザイル
熊スプレー
|
備考 | 帰りの夏道が長いのでラバーソール(キャラバン)源頭の草地も含め、フェルトでは厳しかったので、正解。 |
感想
いつの間にかお彼岸。
気温も急に下がってきたので、あまり濡れなくて、釣りと焚火と景色が楽しめそうなポンチロロ川〜1967峰に行ってきました。
某所にテントで前泊。あまりの寒さと雨予報に別沢に日よりかけたけれど、決行して大正解!
チロロ林道のPはいつも通り満車気味。来週からは猟期が始まり、林道が閉鎖になるのも影響しているかな。
ここからチロロ川本流の北電取水施設までは林道歩き。一瞬、間違って三股沢の方へ行きそうになる。
取水施設から入渓するも、所々林道跡を使って距離を稼ぐ。
沢水は青く澄んでいる。
Co814二股右は滝がいっぱいあってむずそうな沢。
その昔、千呂露川1014左沢からチロロ岳に上がったことがあるので924二股までにはかすかに見覚えのある景色も。
ポンチロロに入ると平凡なゴーロと巨岩が続く。
途中3度ほど竿を出すが、釣果はTさん1匹のみやっぱゴム製のブドウ虫じゃダメかいな?😅
パンに負けた…笑
予報通りの驟雨にも見舞われ、雨宿りも。
平坦気味な割にはテン場適地が微妙だったが、いいとこ見ぃつけた❣️
秋の沢は釣りと🔥焚火がメインですからね👍
遠火で焼いたオショロコマを半分いただいて😋
北アルプスのお土産ビールで乾杯🍻
翌朝はめっちゃ冷え込んだ🥶
沢靴履いた途端、足先感覚停止。これで水に入るとか、頭おかしいんじゃないかな…と思いつつ、朝日に照らされた1967峰で気を紛らわせて遡行続行💪
ツルっ😵アブナっ‼️岩、凍ってますわ😵💫
そら冷たいわけだわさー
源頭手前で少しだけ滝らしきものが出現
日高らしい深谷も見られる
源頭は間違うと藪漕ぎが酷そうなので、注意深く読図した。
目標はノー藪だったけど、数分だけハイマツを漕いで、北峰との間の踏み跡に出た👍まあ成功のうちだね😉
1967峰ピークは相変わらず最高の景色だよ
目の前にピパイロと戸蔦別、奥にエサオマンのカールと神威の八の沢も見えてる
カムエク、1839、振り返ればチロロの向こうに夕張山地と大雪、東大雪も
長い下山が待ってるけど、ゆっくり☕️タイム
心地よい☺️
あとどのくらい、この遊びを続けられるかな…なんて思うと少しセンチにもなってしまうけど。
とりあえずまだまだ来たいので、色々と頑張ろっ👍
靴下だけ履き替えて、いざ縦走路へ
登りはハイマツ逆目でしんどい
コルのクマの掘り返しはヤバい。登山道が崩壊しかかってる
これ見て、7月は引き返したんだよね〜
いや、分かるわ〜、など
今日も北戸蔦別と戸蔦別ピークにテントが張られてた
羨ましいのと、寒そうなのと、半分半分😅
戸蔦の泉で喉を潤して、あとは長い下山路。
文章も長くなっちゃった。あとはキャプションにて。
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