朳差岳（日帰り・権内尾根ピストン）

2023年09月24日(日) [日帰り]

• GPS: 12:52
• 距離: 23.7km
• 登り: 1,876m
• 下り: 1,873m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:22
• 休憩: 1:27
• 合計: 12:49

0:45 東俣彫刻公園
1:01 1:01 東俣大橋
1:46 1:51 林道終点
2:24 2:29 東俣第２橋
3:12 3:12 「建設省大石ダム雨量計No.２」
3:48 3:55 カモス峰
4:29 4:33 権内ノ峰
5:16 5:18 千本峰
6:32 6:52 前朳差岳
7:22 7:22 長者平
7:32 7:59 朳差岳
8:11 8:11 長者平
8:32 8:35 前朳差岳
9:15 9:15 千本峰
9:47 9:52 権内ノ峰
10:23 10:28 カモス峰
10:54 10:54 「建設省大石ダム雨量計No.２」
11:30 11:33 東俣第２橋
12:14 12:15 林道終点
13:13 13:13 東俣大橋
13:34 13:34 東俣彫刻公園
13:34 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

東俣彫刻公園の先の東俣林道ゲート前の駐車スペース（8台程度駐車可能）

林道終点に自転車デポすることは可能（崩壊部や土砂が押し出された所も自転車を降りて押して通行することは可能）ですが、林道は砂利道であること、なだらかではありますがアップダウンあることが自転車のメリットを減じさせます。

コース状況／危険箇所等

・林道ゲートからはなだらかなアップダウンで林道終点へ。
・林道終点から直ぐに東俣第1橋を渡り、高巻いて（やや急登・やや急降あり）、東俣第2橋へ下る。
・第2橋を渡ると、緩やか・なだらかを挟んで、急登・やや急登を繰り返し、カモス頭へ。
・以降は、カモス頭、権内ノ峰、千本峰、前?差岳およびこれらのピーク間にある小ピークを超えてダウンアップしながら登る。ピーク間でも小さなアップダウンあり。急登・やや急登＆急降・やや急降局面あるが、概ね、緩やか・なだらか。
・山頂部はなだらかなアップダウンンでピークへ。

※　平坦 ＜ なだらか ＜ 緩やか ＜ やや急 ＜ 急 ＜ 激急


◆登山口〜千本峰までのショットで明るいものは下山時のものです。

写真

9/23 11:57

東俣彫刻公園。舗装路はここで終わり。未舗装路を50メートルほど進むと、

9/23 11:59

林道ゲート（黄丸）があり、手前に駐車スペース（8台程度駐車可能）

9/23 12:00

林道ゲート

9/24 0:45

00:45東俣彫刻公園出発

9/24 13:22

軽くアップダウンする

9/24 13:14

東俣大橋を渡る。

9/24 12:48

林道ですが、草ボウボウの所あり

9/24 12:28

崩壊部

9/24 12:24

沢から押し出された土砂。ヘッデンで歩いたいたこともあり、橙矢印のように進んだが、黄矢印のように進むのが正解だった。

9/24 12:17

東俣林道終点

9/24 1:46

01:46-51林道終点

9/24 12:15

林道終点から直ぐに東俣第1橋。前方ピークの右を高巻きして東俣第2橋へ下る。

9/24 12:09

なだらかに進む。往では右へ進み、帰りは左から帰ってきた。左の方がルートとして分かり易い（ピンクテープあり）ので、右にトウセンボの木を積んでおいた。

9/24 12:03

急登部分あり

9/24 11:59

緩やかにアップ

9/24 11:55

やや急登を終えた所に道標

9/24 11:54

トラバース

9/24 11:50

短く急登

9/24 11:50

ダウン

9/24 11:44

（振り返って）やや急降

9/24 2:23

02:24東俣第2橋

9/24 11:22

急登部分

9/24 11:20

急登部分

9/24 11:14

2本の大木の間を通過

9/24 11:04

急登部分

9/24 11:02

2本の大木の間を通過

9/24 10:59

急登部分

9/24 10:54

なだらか

9/24 10:53

10:54「建設省大石ダム雨量計No．2」。以降も、概ねやや急登／緩やかが続く。

9/24 10:30

カモス頭

9/24 3:47

03:48カモス頭

9/24 10:17

（振り返って）カモス頭からダウンアップ

9/24 10:15

前方は権内の峰だったかな〜。

9/24 9:58

（振り返って）カモス頭（黄矢印）からダウンアップし、右手前ピークを越えてきた（多分）。

9/24 9:57

（振り返って）急登

9/24 9:49

前えぶり差岳（中央ピーク）。その左ピークはえぶり差岳の前衛（ここからはなだらかにダウンアップすれば、えぶり差岳に至る）。

9/24 4:33

04:33権内ノ峰

9/24 9:48

（権内の峰より）小ピーク、千本峰、前えぶり差岳、えぶり差岳の前衛を超えて行く。これ以降、樹林の中を進むところがあるも、概ね、眺望が広がる。

9/24 9:39

岩尾根を登って、小ピーク超え

9/24 9:37

（振り返って）超えてきた権内の峰

9/24 9:27

朳差岳の前衛峰、前朳差岳、千本峰

9/24 9:23

（振り返って）

9/24 5:19

05:19千本峰

9/24 5:19

中央左最奥に朝日連峰

9/24 5:31

9/24 9:01

千本峰からダウンアップ。黄丸に雨量計。

9/24 9:02

（拡大）千本峰雨量観測所

9/24 5:46

偽ピーク

9/24 5:57

（振り返って）雨量計（黄丸）、千本峰、権内ノ峰

9/24 6:15

偽ピーク

9/24 6:24

朝日連峰（以東岳、大朝日岳）、鳥海山、月山

9/24 6:24

うっすらと、鳥海山

9/24 6:24

月山

9/24 8:37

（振り返って）千本峰、権内ノ峰

9/24 6:32

06:32-52前えぶり差岳でえぶり差岳ピークが現れる。

9/24 6:42

朳差岳、二王子岳、二王子岳の右稜線越しに弥彦山

9/24 6:51

（拡大）弥彦山

9/24 6:51

東北電力火力発電所＆石油備蓄基地

9/24 6:57

9/24 7:08

（振り返って）　前えぶり差岳よりコブを超えてきた。

9/24 7:17

ピークは画角の右外です。

9/24 7:20

（振り返って）左端ピークが前えぶり差岳。

9/24 7:21

07:22長者平。ピークが頭を出している。

9/24 7:23

長者平を振り返る。

9/24 7:25

軽くダウンアップすれば、朳差岳山頂。

9/24 7:33

07:33-08:00えぶり差岳。後掲パノラマ動画参照下さい。

9/24 7:42

手前に、前朳差岳。奥に朝日連峰、蔵王連峰、吾妻連峰。前朳差岳の反対側の斜面を登った後、稜線を辿ってきた。

9/24 7:45

蔵王連峰

9/24 7:46

吾妻連峰

9/24 7:36

北俣岳、二王子岳。中央最奥に、うっすらと、女峰山、男体山、日光白根山、会津駒ヶ岳か、燧ヶ岳。

9/24 7:49

中央右奥：御神楽岳。左最奥に、うっすらと、女峰山、男体山、日光白根山、会津駒ヶ岳か、燧ヶ岳。

9/24 7:55

女峰山、男体山

9/24 7:49

（拡大）日光白根山、会津駒ヶ岳か、燧ヶ岳

9/24 7:44

二王子岳。中央奥には佐渡島が見えるはずなんだが、雲に覆われているようだ。

9/24 8:00

下山開始

9/24 8:11

（振り返って）08:11長者平に戻る。黄矢印がえぶり差岳。

9/24 8:32

08:32-35前エブリ差岳に戻る。

9/24 9:15

09:16千本峰

9/24 9:49

09:49権内ノ峰

9/24 10:26

10:26カモス頭

9/24 11:32

11:33東俣第2橋を渡って前方ピークの左を高巻いて第1橋へ。

9/24 12:14

東俣第1橋を渡れば、

9/24 12:16

12:17-18林道終点

9/24 12:17

9/24 12:28

崩壊部

9/24 13:13

13:14東俣大橋

9/24 13:33

13:34東俣林道ゲート。お疲れ様！！

9/24 6:20

ゴマナ

9/24 12:38

オオイタドリ

9/24 12:37

クサギ

9/24 11:35

ツリフネソウ

9/24 12:23

キツリフネ

9/24 12:36

ゲンノショウコ

9/24 12:18

キバナアキギリ

9/24 12:16

ヤマハッカ？

9/24 12:15

ミソバ

9/24 11:53

キンミズヒキ

9/24 11:51

ミズヒキ

9/24 11:49

ハギ

9/24 9:04

アキノキリンソウ

9/24 8:06

イワショウブの実か

9/24 5:37

コゴメグサ

撮影機器：

PowerShot SX720 HS CANON

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

ゴンパパ

・登山口に予定より早く到着してしまい、早めに寝たら、12時ごろに目が覚めて眠れない。今日はロング行程だから、もう出発してしまおうと支度を整え終えた所、車1台到着し（Aさんとします）、直ぐに出発する様子。

・Aさん、一日で飯豊連峰を縦走する計画で、下山口に自転車をデポしてきたそう。22時ごろ下山した後、70キロほど自転車を漕いで戻ってくるとか。裏銀座をぶっ通しで歩いて、上高地に下ったこともあるとか。今日は軽装だが40キロ担ぐこともある、鉄人でした。

・丁度よいタイミング、一緒に出発させて貰い、途中でお喋りしながら歩いたお陰で、長い林道を長さを感じずに歩くことができて感謝です。林道終点からは、当然、先に行って貰いました。


朳差岳