瑞牆山

2023年09月26日(火) [日帰り]

• GPS: 05:47
• 距離: 12.6km
• 登り: 1,438m
• 下り: 1,432m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:21
• 休憩: 1:26
• 合計: 5:47

距離 12.6km 登り 1,438m 下り 1,439m

6:06 みずがき山自然公園
7:08 7:10 富士見平林道終点
7:13 7:15 富士見平湧水
7:19 7:21 富士見平小屋
7:42 7:46 小川山・瑞牆山分岐
7:52 天鳥川出合
7:55 桃太郎岩
8:39 8:48 大ヤスリ岩
8:51 8:55 瑞牆山
8:56 弘法岩黒森分岐
8:56 9:03 瑞牆山
9:02 9:03 弘法岩黒森分岐
9:06 9:50 瑞牆山
9:50 9:53 弘法岩黒森分岐
10:41 10:42 不動滝
11:20 11:21 小川山林道終点
11:26 小川山林道芝生広場分岐
11:45 11:51 みずがき山自然公園
11:52 ゴール地点

道は明瞭、わかりやすい。

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

みずがき自然公園

写真

9/26 5:56

湯夜明け前の瑞牆山

9/26 5:56

みすがき自然公園から望む南アルプス

9/26 6:04

平日早朝の駐車場

9/26 6:11

道路脇の登山口

9/26 6:41

キノコの季節

9/26 6:42

しばらくは尾根を登ってゆきます

9/26 6:50

シャクナゲの群生。満開の時期に訪れたい。

9/26 7:00

瑞牆山見えたり

9/26 7:00

独特の山容

9/26 7:18

富士見平小屋のピンポイントのスポットから望む富士山

9/26 7:18

秋の雲。得も言われぬ。

9/26 7:35

瑞牆山に向けて、木々の合間から。

9/26 7:53

渡渉地点、水量は少ない。

9/26 7:53

渡渉後すぐ、大きな割れた岩。

9/26 7:59

渡渉後は、山頂までひたすら急登。大きな岩登りや、ゴロゴロした岩の隙間を、ただただ登ってゆく。

9/26 8:10

9/26 8:40

突然、山頂近くの突き立った巨岩の下に。

9/26 8:45

下界、振り返り。

9/26 8:57

富士山が見えている。

9/26 8:57

下から見上げた巨岩の高さを超えた、山頂はもうすぐ。

9/26 9:01

山頂直下の分岐。帰路は、不動滝へ。

9/26 9:06

登頂。きつい急登であった。

9/26 9:07

9/26 9:07

富士山

9/26 9:07

金峰山

9/26 9:08

小川山

9/26 9:08

南アルプス

9/26 9:08

八ヶ岳

9/26 9:09

山頂直下の巨岩たち

9/26 9:09

山頂直下の巨岩たち

9/26 9:09

噴煙は焼岳か

9/26 9:10

うーん。面白い。

9/26 9:15

浅間山の噴煙が見える

9/26 10:16

キノコ、3ペア。

9/26 10:32

夫婦岩

9/26 10:41

不動の滝

9/26 10:55

巨岩の姿が面白い

9/26 10:55

9/26 11:14

ゴシラ？

9/26 11:46

下山、振り返り。ここから、山頂は見えない。

9/26 11:46

広い芝の公園。

9/26 11:48

平日の昼の駐車場

9/26 11:48

キャンプ場の管理等

撮影機器：

SHV48 SHARP

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 計画書 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック

感想

パオー

以前金峰山に登った時に、瑞牆山の山容に魅了され、登りたかった。
なかなか天候とのタイミングが合わず、やっとこれた。
独特の巨岩の積み重なった、他に類を見ない山容。

富士見平小屋側からの、岩場の登りは、予想通り急登できつかった。
不規則な岩場に、木の根っこも邪魔し、一定のペースで登れない。
でも、変化に富んだルートで、飽きさせない魅力がある。

山頂からの展望は良く、今日は富士山もきれいに望めた。
山頂では、薄雲を通してではあるが、秋の日差しを浴びて一休み。
人懐こいカラスも現れ、のどかなひと時。

不動滝への下りは、苔が付き滑りやすい岩と、木の根のオンパレード。
不動滝は、水量こそ少ないが、大きな一枚岩を流れる独特の風情。
林道入り口に近い大きな岩場で、クライミング練習の人に出会った。

林道から別れ、芝生広場へ。
ずっと、曇が出ていたおかげて、暑さに悩まされずに心地良い山行だった。
来年は、シャクナゲの時期に訪れたいと思う。