南比良（平〜権現山〜蓬莱山〜打見山）

2015年03月08日(日) [日帰り]

• GPS: 05:32
• 距離: 11.6km
• 登り: 874m
• 下り: 1,227m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:31
• 休憩: 1:00
• 合計: 5:31

9:25 平バス停
10:18 10:18 アラキ峠
10:53 10:59 権現山
11:33 11:35 ホッケ山
12:13 12:13 小女郎峠
12:18 12:19 小女郎ヶ池
12:24 12:24 小女郎峠
12:59 13:37 蓬莱山
13:52 13:53 レストランバードキャッスル
14:03 14:08 打見山
14:16 14:23 ゴンドラリフト山麓駅
14:56 志賀駅

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

行き
JR堅田駅より江若バスに乗車、平で下車。
当日は利用客が多いため、平、坊村直通の臨時バスが運行されました。

バス道は積雪なしで、マイカー利用ならノーマルタイヤでOKです。

帰り
JR志賀駅より乗車

コース状況／危険箇所等

入山者も多く、トレースもはっきりついています。

写真

3/8 9:13

JR堅田駅からの平、坊村直通の臨時バスが増発され、定時便より先に到着。

3/8 9:13

スタート地点の平バス停。
花折トンネルの少し手前からパラパラと降り出した霧雨がまだ降っています。

3/8 9:26

登山口へはバス道を戻ります。

3/8 9:30

バス道から花折峠に向かう旧街道へと入ります。

3/8 9:39

アラキ峠への登山口に到着。

3/8 9:42

アラキ峠への登り。

3/8 10:06

アラキ峠への登り。体調不良でなかなかピッチがあがらず。

3/8 10:17

アラキ峠の少し手前でアイゼン装着。
ようやくアラキ峠に到着です。

3/8 10:52

傾斜が緩くなり山頂間近です。
山頂付近もガスの中で見通しきかず。

3/8 10:53

権現山山頂に到着。

3/8 10:53

権現山山頂。

3/8 11:01

権現山の下り。

3/8 11:02

権現山の下り。
雪庇は崩れ落ち始めています。

3/8 11:03

権現山の下り。
崩れ落ちた雪庇のかたまり。

3/8 11:14

ホッケ山の少し手前で琵琶湖が

3/8 11:25

ホッケ山の登り。

3/8 11:30

ホッケ山山頂間近。

3/8 11:33

ホッケ山山頂。山頂周辺だけ雪がありません。

3/8 11:37

ガスが薄くなって琵琶湖も薄く確認。

3/8 11:46

友人はスノーシューに。

3/8 11:51

私はチェーンスパイクからワカンに。
シーズン始めにB品安売りを購入して初めての試し履き。

3/8 11:53

子女郎峠へと向かう途中。

3/8 12:11

子女郎峠手前の小ピーク。

3/8 12:13

子女郎峠に到着。
蓬莱山に向かう前に子女郎ヶ池へと向かいます。

3/8 12:17

子女郎ヶ池に到着。
積雪のため、どこが池かわかりません。

3/8 12:23

子女郎峠まで戻り、蓬莱山の登りへ。

3/8 12:37

蓬莱山の登り。
裂け目が。

3/8 12:57

ようやく蓬莱山山頂ですが、全くガスが晴れません。

3/8 12:58

蓬莱山山頂。
すぐ側からスキーヤーやスノーボーダーが楽しそうに滑り降りていきます。

3/8 13:30

風よけにちょうどよい電源設備？横で昼食に。

3/8 13:35

蓬莱山山頂。

3/8 13:47

蓬莱山の下り。

3/8 13:53

打見山の登りです。びわ湖バレースキー場はスノーボーダーやスキーヤーで賑わっています。

3/8 13:53

打見山の登り、琵琶湖方面は晴れているようですが、山頂はガスは晴れてきましたが曇っています。

3/8 14:23

山麓駅までロープゥエーであっという間に下山です。

3/8 14:56

志賀駅に到着。
ちょうど京都行きの電車が到着して、待ち時間0。

3/8 15:43

京都駅の近くの大正湯で汗を流したあと、打上反省会。

撮影機器：

LUMIX DMC-G3 パナソニック

D5000 ニコン

IXY 110F CANON

感想

ゆりしな

初めての冬の比良山系です。
今回同行した友人と41年前の夏に歩いた思い出のルートになります。
と言っても、歩いたルートの記憶は友人が頼りで、私自身は比良に登ったのとリフトに乗ったのをうっすらと覚えている程度なんですが(^_^;)

二日前に還暦を迎え、還暦初の記念すべき山行になるはずだったのですが、4〜5日前から軽い風邪気味なのか？鼻水と激しい咳が続いていて、睡眠も十分取れなったのがひびいてか、なかなかピッチがあがらない登りとなってしまいました。
幸い熱がなかったので、最小プランは歩くことができました。

時間と体調次第では打見山からは徒歩での下山も視野に入れていたのですが、
時間的にもあまり余裕がなく、私の体調も十分でないこともあり、ロープウェーでの下山となりました。

積雪は暖かい日が続いていたこともあり、相当減ってきているようです。
雪庇もあちこちで崩れ始めており、積雪シーズンも残り僅かになってきているようです。