飯豊連峰


- GPS
- 24:32
- 距離
- 53.2km
- 登り
- 3,656m
- 下り
- 4,297m
コースタイム
- 山行
- 4:17
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 4:52
- 山行
- 7:00
- 休憩
- 1:32
- 合計
- 8:32
- 山行
- 2:38
- 休憩
- 0:08
- 合計
- 2:46
天候 | 曇り、雨、暴風雨、晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
■天気
1日目:曇り、2日目:曇りのち雨、3日目:雨、4日目:暴風雨、5日目:霧のち晴れ
山頂で10℃くらい
4日目は風速15〜20m/sくらい、その他は5〜15m/sくらい
■ウェア
上:finetrackスキンメッシュ、Tシャツ、アームカバー
下:マムート バンブーパンツ、タイツ
頭:アーク カルバスキャップ
手袋:指切りグローブ、ワークマンレイングローブ
■山行
喜多方に前入りして翌日に登ろうと思ったけど、メインの27,28日が雨予報。28日に至っては風速20m/sの暴風雨予報なので、喜多方入りした25日の午後にぶどう沢登山口から入山
開始1分で急登。体が温まっていない状態での急登はマジでキツイ。
「小屋への到着が遅すぎる!」三国小屋で怒られる。
暴風雨の中を歩くより暗い中を歩く方がマシなので仕方がない。と心の中で思いながら、なんとか日没前に切合小屋に到着。
小屋前の水場が枯れてたので、少し手前の水場に汲みに戻る。
急いで夕食を作って、寝床の準備をして20時に就寝。
宿泊費は3000円
2日目の朝は曇り空。
飯豊山頂からの景色が観られたので良かった。
御西小屋に着いたら雨が降り始める。
霧の中で大日岳に登るも山頂は真っ白。
急いで戻って梅花皮小屋まで歩く。
御西小屋の水場は枯れていたが、管理人さんが新しい水場を見つけたようだ。
梅花皮小屋は平日は無人だが、水も豊富で小屋内にトイレもあり、とても快適
水場でビールも売っていたが、寒くて飲む気が起きなかった。
宿泊費は2000円
3日目は雨。風も強い
予報では夕方にかけて徐々に収まるので出発を遅らせる。
レインウェアは手入れ万全にしておいたので結構快適に歩けた。
朳差の避難小屋に宿泊予定だったが、ドコモの電波が入らないらしいので、小屋閉め後の頼母木小屋に泊まる。
携帯の電波は掴めるけど、夜に明かりをつけていると虫が寄ってくるのでウザい。
シュラフの中でスマホを見てたら天井から顔に虫が降ってきた
4日目は停滞
外は大荒れでトイレに行く気も起きない
座椅子とKindleペーパーホワイトが活躍した
宿泊費は2日で4000円
5日目は雨も止み、風も弱まる。
晴れ予報だったが朳差岳は真っ白で前朳差岳に着いた頃に晴れてきた。残念
大石ダムへの急坂を下って2回目の飯豊連峰縦走は完了
今年は全く紅葉してなかったけど飯豊連峰を満喫できた。
下山後に関川村の道の駅で買った新米のおにぎりが最高に美味かった
雨の日にワークマンのイナレム グローブを使ったが指先に水が溜まった
イナレムシリーズのジャケットやパンツは山では役に立たなさそう。グローブはギリギリ許せるけど、テムレスを買った方がマシかな。
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